息子んちの長男が先日保育園のイエス様のページェント(降誕劇)でヨセフ役をやりました。
マリアの旦那様ね。
ソロで歌うところもあり見に行きたかったけれどコロナで親だけでした。
息子は昔幼稚園で宿屋の主人の役でした。
娘んちの長男はヘロデ王の役を。
みんな違ってみんないい。
あれ?どっかの誰かの言葉だな。
今から2020年前にイエス様がお生まれになりました。
生まれた年から西暦が始まっています。
そして身ごものマリアを連れてヨセフは高松から松山までくらいの距離を歩いてナザレからベツレヘムまで住民登録のために行きました。
皆が住民登録のために来たので宿屋がなく、馬小屋でお生まれになりました。
立派なホテルのようなところに生まれたのではなかったのです。
そして羊飼いにもこの事を天使が知らせました。
羊飼いという仕事はその当時立派な仕事ではありませんでした。
神さまは立派な人の立派なところにやって来るより弱い小さな人のところから先に来られます。
だからイエス様の誕生もこのようでありました。
そしてなんのために生まれたかが一番大切なところで、それは全人類が救われるため。私たちの罪の身代わりに死んでくれるため。
罪をもったままでは決して天国には入れないので。
今心がくじけそうな人々、そして病気の人々の側にいつも寄り添っておられます。
🎵神はじつにそのひとりごをお与えになったほどに世を愛された。
それは御子を信じるものがひとりとして滅びることなく永遠のいのちをもつためである🎵ヨハネ3章16節