矮性のシデコブシリトゥルジェニーが毛皮を脱いで伸びやかに春の挨拶をしてくれました。
朝の陽射しが暖かいのか美しい真っ白い花びらを惜しげもなく出しながら。
光に輝いて美しいシデコブシ。
仲良しの語らいかな?
毎年何もしないけれど咲いてくれるシデコブシ。
でもこれにも裏の年表の年があるみたい。
今年は裏の年でした。
雨で咲ききった姿は白いリボンがあらゆる方向に走った跡みたい。
やっぱり花は蕾からの五分六分七分咲きが好きだな~。
もうすぐ3月も終わりですね。
リージャンロードクライマーが真っ赤に燃えて出番を待っています。