斑入りヤツデスパイダーウエブがとても綺麗です。
株立ちになると、株元から新しい枝が次々に伸びます。
放任にしておくと、上部の葉が多く茂り、株元がさみしくなってしまいますので、古くなった幹は株元付近で切り戻し、株元から出る新枝を伸ばします。
古い幹を間引き、新しい幹を伸ばすことで、株全体の葉のバランスが綺麗に整います。
古い幹は途中で切っても分岐しませんので、元から切りますが、若い幹は途中で切れば分岐しますので、高く伸びすぎた若い幹は、お好みの高さで切ります。(ネットより)
本州の暖地から沖縄まで広く自生する日本原産の常緑低木です。
大きな葉が茂る独特のフォルムがユニークで、海外での人気が高い木でもあります。本種も海外より逆輸入という形で入荷しました。
大きな葉に細やかな斑がランダムに入り、おしゃれな印象です。周年常緑なので、目隠し用として利用できます。
シェードガーデンの主木、鉢植えなどにも良い雰囲気です。
日本には以前から斑入りのヤツデで「紬搾り」(ツムギシボリ)という品種がありましたが、
本種はその中から選抜された品種で、栄養増殖による苗のため斑がよく安定しています。(ネットより)
切花に合わせることも出来るので重宝します。
前に根元に小さな子株があったことがあります。
また見てみないと。
この斑入りヤツデスパイダーウエブはとても気に入っています。
ただここまでになるには10年以上はかかっています。
植物もなかなかだな〜。