薔薇ノヴァーリスがこの猛暑の中ポンポン咲いています。
本当はピンチしないといけないのに。
名前の由来は、未完の小説「青い花」を書いたドイツ・ロマン派の詩人ノヴァーリスから。
驚くほど害虫も寄せつけない強さがあります。
すっかり根づいてからはどんどん花をつけてくれます。
斑入りヤツデスパイダーウエブがとても綺麗です。
株立ちになると、株元から新しい枝が次々に伸びます。
放任にしておくと、上部の葉が多く茂り、株元がさみしくなってしまいますので、古くなった幹は株元付近で切り戻し、株元から出る新枝を伸ばします。
古い幹を間引き、新しい幹を伸ばすことで、株全体の葉のバランスが綺麗に整います。
古い幹は途中で切っても分岐しませんので、元から切りますが、若い幹は途中で切れば分岐しますので、高く伸びすぎた若い幹は、お好みの高さで切ります。(ネットより)
本州の暖地から沖縄まで広く自生する日本原産の常緑低木です。
大きな葉が茂る独特のフォルムがユニークで、海外での人気が高い木でもあります。本種も海外より逆輸入という形で入荷しました。
大きな葉に細やかな斑がランダムに入り、おしゃれな印象です。周年常緑なので、目隠し用として利用できます。
シェードガーデンの主木、鉢植えなどにも良い雰囲気です。
日本には以前から斑入りのヤツデで「紬搾り」(ツムギシボリ)という品種がありましたが、
本種はその中から選抜された品種で、栄養増殖による苗のため斑がよく安定しています。(ネットより)
切花に合わせることも出来るので重宝します。
前に根元に小さな子株があったことがあります。
また見てみないと。
この斑入りヤツデスパイダーウエブはとても気に入っています。
ただここまでになるには10年以上はかかっています。
植物もなかなかだな〜。
カワラナデシコが咲いています。
カワラナデシコは和名に「河原」とつくように、本州・四国・九州の日当たりの良い草原や河原などに生育する、高さ30~80cmほどになる多年草です。
花期は生育環境などによって幅がありますが、7月頃から10月頃にかけ、いくつかに分枝した茎の先に直径3~4cm程度で淡紅紫色、花弁が細かく切れ込んだ5弁の花を数個咲かせます。
花弁の下には、長さ3~4cmの円筒形の萼があり、萼筒の下部には、3~4対の先端が芒状に鋭く尖った「苞」があります。
この苞は、本州中部以北から北海道に分布し、苞が2対のエゾカワラナデシコ var. superbus (学名上はこちらが基準変種)との区別点となります。
茎や葉は粉白色を帯び、葉は対生で長さ5~10cmほどの細長い形(線状披針形)をしており、付け根の部分は茎を抱き、隣の葉の付け根と合着しています。
この葉の付き方は同じ属の植物であるカーネーションなどでも見られる特徴です。(ネットより)
たしかにカーネーションと似ていると思いました。
かわいいカワラナデシコ。
これは初めてのお迎えなのでよくわからないですが見守りたいと思います。
ただここ猛暑、耐えれるのかな?