日別アーカイブ: 2025年6月17日

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ダルマギク

ダルマギクをいただきました。

 

挿し木にしないといけないので挿しました。

 

山野草で薄紫の花が咲きます。

 

葉っぱがフェルトっぽくて可愛いです。

 

たくさんあリました。

 

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ダルマギクは、日当たりと水はけの良い場所を好みます。乾燥に強く、過湿を嫌うため、鉢植えの場合は土の表面が乾いてから水やりをします。肥料は控えめに、春と秋に緩効性肥料を少量与える程度で十分です。病害虫の心配はほとんどありません。

詳細な育て方:

1. 日当たりと置き場所:

日当たりの良い場所を好みますが、真夏の直射日光は避けて、明るい半日陰に移動させると良いでしょう。

鉢植えの場合は、風通しの良い場所に置きます。

庭植えの場合は、水はけの良い場所を選びます。

2. 水やり:

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

庭植えの場合は、雨が降らない日が続く場合にのみ水やりをします。

冬場は地上部が枯れて休眠しますが、根は生きているため、乾燥させすぎないように注意が必要です。

3. 肥料:

春と秋に、緩効性肥料を少量与えます。

植え付け時には、腐葉土や堆肥、化成肥料を混ぜ込んでおくと良いでしょう。

追肥は、芽が伸び始めた頃、6月に摘心した後、花後に化成肥料を与えます。

4. 用土:

特に選びませんが、水はけの良い用土が適しています。

市販の培養土に鹿沼土や軽石などを混ぜて使用しても良いでしょう。

5. 剪定:

背丈が低くまとまるので、切り戻しは特に必要ありません。

花後に花茎を切り取り、冬に枯れた地上部を整理します。

伸び始めにピンチ(摘心)を行うと、わき芽が伸びて花つきが良くなります。

6. 株分け:

庭植えの場合は2~3年に1回、鉢植えの場合は1年に1回、株分けをすると花付きが良くなります。

7. 病害虫:

病害虫の発生はほとんどありません。

まれに、根にワタムシがつくことがあります。

アブラムシやヨトウムシに注意しましょう。

8. その他:

ダルマギクは、海岸の岩場などに自生する植物なので、乾燥や寒さに強い性質があります。

夏場の高温多湿に注意が必要です。

冬場は地上部が枯れますが、根は生きていますので、乾燥させすぎないように注意しましょう。

9. 植え替え:

鉢植えの場合は、1年に1回を目安に植え替えをすると良いでしょう。

庭植えの場合は、2~3年に1回を目安に株分けを兼ねて植え替えをすると良いでしょう。(ネットより)

 

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くださった方に感謝!

 

とても楽しみです。