月別アーカイブ: 2025年7月

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ヨーロッパブドウプルプレア

 

ヨーロッパブドウプルプレアの挿し木を6月にしたのですがちゃんと着いていました。

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毎日水遣りを忘れずにしました。

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生き生きしています。

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冬には葉っぱは枯れて無くなりますが春には芽吹きます。

 

この三連休は暑いので家で野球観戦。

 

庭では枯れていくものも。

 

残念だけど仕方ない。

 

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アナベル

 

だんだん株が小さくなっていくアナベル。

 

以前大きな花をつけていたのを懐かしく思います。

 

今日は切り取り飾りました。
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このまま逆さまに吊ってドライにしようと思ったのですが、

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しばし飾ろうと思いました。

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このライムグリーンは本当に大好きです。

 

夏は花が無くてもグリーン系でまとめただけでも素敵ですよね?

 

もう夏休みです。

 

子供達にはどんな楽しみが

 

待っているのかな?

 

事故が無いように祈ります。

 

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最後のカサブランカ

最後のカサブランカを切り花に家に持ち帰りました。

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少し小さめに花が開いていました。

 

裾の方は黄色くなっていたのでチョッキン。

 

気づかないうちに咲いて種を持っていたブラックレースフラワー。

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また来年もこぼれ種で増えてくれるかな?

 

あ、でも種を採ろうかな?

 

 

カサブランカの球根も今年はもう少しして掘り上げようと思います。

 

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レインリリー

レインリリーとは

レインリリーと呼ばれるゼフィランサス、ハブランサスの仲間は、夏枯れの花の少ない時期に、周期的に色鮮やかな花で庭を作ってくれる貴重な花です。

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原産地は中南米の熱帯に産するものが多く、ほとんどのものが露地で越冬します。

日本へは、早いものは江戸時代に渡来しており、サフランモドキやタマスダレの名で古くから親しまれています。

以前は桃、黄、白色しか売られていなかった花も、種類が増えて花色が豊富になりました。

 

近年はクリーム色、アプリコット色、赤系などの新色が加わり、カラフルな花色が楽しめます。

 

開花習性としては、球根内で次々と作られる花芽が、原産地の周期的な降雨による水分吸収が刺激となって急速に肥大し、短期間に開花する性質があります。

 

そのため、「レインリリー」と呼ばれますが、この「レインリリー」という名前は正式名称ではなく、

 

雨後に咲くことを強調する意味で、愛称として広く使われています。また、1輪の花もちは2~3日と短いですが、夏中何回も花を咲かせます。

 

ポイント

 

地植え、鉢植え両方OKです。

熱帯植物なので日当たりが悪く、夜温が下がるとすぐに花が止まるので日当たりのよい場所でできるだけ温かく保ち、より長い期間花を咲かせるようにする。鉢植えは9月に温室に入れて、地温が20℃を下まわらないようにすると秋遅くまで咲き続ける。

 

植えつけ

熱帯原産の球根なので、温かくなる4月中旬頃が植えつけの適期となります。地植えの場合は草丈が低く、ほかの植物に隠れると花が咲いても分かりにくいので、通路わきや玄関前などの人目にふれる日当たりのよい場所に植えるとよいでしょう。2~3球では花が咲いても淋しいので、6~7球くらいをまとめて、球根の上に5~15cmほど土がかかる深さに2~3cm間隔で植えます。鉢植えの場合は18cm鉢を使い、根張りをよくするため、腐葉土が3割程度入った培養土を使います。鉢植えでも6~7球を植えておくとたくさんの花を楽しめます。鉢植えの場合の注意点は、半休眠状態の根の出ていないものに、たくさんの水を与えて過湿にすると根腐れを起こすおそれがあるので、植えつけ後しばらくは水を控えめに与えるようにします。なお、鉢植えは花が咲いたところで、室内や玄関など好きな所に飾れる利点があります。

 

 

 

鉢が小さいと乾いて花立ちが悪くなるので18cm鉢以上の大きさの鉢を使います

 

鉢が小さいと乾いて花立ちが悪くなるので18cm鉢以上の大きさの鉢を使います

 

発芽後の管理

地植えにしたものは、5月から梅雨入り前にかけて晴天が続くことがあり、地面が乾くので時々水を与えて根を張らせます。開花期は初夏から10月上旬頃なので、この間土が乾くときは10日に1回くらいたっぷり水を与えるとよく花を咲かせます。鉢植えにしたものは、発根して葉が出たら根腐れのおそれがないので、鉢内いっぱいに根を張らせるためたっぷりと水を与えます。葉が伸びきったら花が咲くので、10日周期で2~3日間鉢底から水が出るくらいたっぷりと水を与えると、2~3日後に一斉に花を咲かせます。生育中、水が少ないと花が咲きにくくなり、花径も小さくなります。

 

肥料

施肥は地植え、鉢植え共に定植時に球根の下から3cmほど離して、1球につき3~4粒の緩効性化成肥料を施します。葉が10cm以上伸びてきたら、1回目は1球につき1粒の大粒の固形化成肥料を置き肥とし、2カ月後に同様に2回目の置き肥をします。追肥は開花期間中、月に1回程度、液肥を与えると葉に輝きが出て、葉だけでも観葉植物の代わりになります。

 

花後の管理

昆虫の多い高温期には種をつけることがあります。種がつくと養分を取られて花立ちが悪くなるので、小まめに花がら摘みをして、種をつけないようにします。越冬は地面が深く凍る場所では、葉が枯れたら株の上に落ち葉やピートモスをかけておくと、地面が凍らず安全に越冬できます。鉢植えは年内は葉がありますが、寒さで葉が枯れたら、凍るおそれのない場所に置いて越冬させると確実です。

 

 

 

病害虫

植えっぱなし球根にしても大丈夫で、病気はほとんど発生しません。害虫は周囲に雑草が茂ると蛾の幼虫が葉を食害したりナメクジが花を食害することがあるので、害虫が潜みにくい環境作りが第一となります。

 

レインリリーの開花のしくみ

●葉の機能について

葉は常に光を浴びて同化養分を作り、球内にたくわえて、雨の周期ごとに花芽を肥大させて開花させる大切な役目をもつ

 

●根の機能について

他の植物と異なり、雨の周期ごとに短時間に大量の水分を吸収して花芽を急速に肥大させる役目をもつ

ネットより

 

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サフランに似てるなと思っていたらやはりサフランモドキでした。

 

彼岸花の様に急に咲いています。

 

暑くてジメジメする時にハッとするほど咲いていて嬉しい花です。

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スパティフィラム ミコ

スパティフィラム ミコとヒメウツギとヤマアジサイの寄せ植えを一昨年前にお迎えして以来、

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冬は乾いたら水遣りをし、

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夏は毎日水をやっています。

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ヒメウツギも元気です。

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カーテン越しの柔らかな陽射しがとても合っているようです。

 

グリーンとところどころ白に癒やされています。

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アガベアテナータ

アガベアテナータはとても美しいです。

 

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外でも育てられそうですが調べると、

 

アガベ・アテナータの耐寒性は0度が限界です。

 

冬の屋外では、冷気や霜が直接当たらないように注意しましょう。

 

防寒対策の時期は11月下旬から2月下旬まで、最低気温を基準に行います。

 

防寒対策は安価なもので十分に対応可能です。(ネットより)

 

一度傷むと良くなるまで日にちがかかるのでこの際室内の窓際で育てています。

 

するとやはり美しく保てています。

 

 

 

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パイナップルリリー

パイナップルリリーに、花がついています。

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と~っても可愛い

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分球:春の植えつけ、植え替え時に行います。母球のまわりに小球(新球)が形成されるので、これらを分けてふやします。小さい小球は母球から無理に分けず、そのまま育てたほうが早く大きくなります。

 

葉ざし:7月ごろに葉を長さ5~10cmに切り、赤玉小粒土単用などの清潔な用土にさします。早ければ2~3年後に開花し始めます。

 

タネまき:9月~10月に行います。

花後結実したタネを収穫し、発芽に光が必要なので軽く覆土します。発芽後は日当たりがよく、凍らない場所で管理します。開花までには3年以上かかります。

 

(ネットより)

 

最近暑さに負けて草を放置中。

 

また涼しくなったら一気にやるか!

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クニフォヒアキトリナ

クニフォヒアキトリナが咲き初めました。

 

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毎年咲いてくれます。

 

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地植えしたほうが増えるのかな?

 

寄せ植えにしていたものだけど毎年大きくなっています。

 

花弁?全部上まで上がったらまたアップしよう!

 

クニフォフィア(トリトマ)は、日当たりと水はけの良い場所を好みます。

植え付けは春か秋が適期で、水はけの良い土壌を準備します。

植え替えは2年に1回程度、鉢植えの場合は根詰まりしないように注意が必要です。

乾燥に強いですが、生育期には適度な水やりを心がけ、肥料は控えめに与えます。

病害虫の発生は少ないですが、過湿に注意し、風通しの良い場所で管理しましょう。(ネットより)

 

今朝は久々の雨でした。

 

水やりしなくていいので助かりました。

 

高知の早明浦ダムも少し潤ったかな?

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ガザニア

 

ガザニアは結構猛暑に強いかも?

 

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高温多湿には弱いので注意が必要です。

 

今咲いてくれている花は炎天下の中本当にご苦労さまですね。

 

ガザニアの開花時期は、4月〜10月と言われています。

 

 

暖かい気候を好む一方で、強すぎる直射日光には弱いので、日光が強い日は遮光できるよう日陰を作ってあげる必要があります。 (ネットより)

 

 

本当に蝉の声が耳をつんざいていたのに全然気にならないのはどうしたことか!

 

カミキリムシもあまりいない。

 

それらはとてもうちの庭にはいいことなんだけど。

 

不思議〰️!

 

 

 

 

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マスカットもどき

マスカットもどきが少し食べられるようになりました。

 

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ただ房を全部切るとまだできていない部分は酸っぱいです。

黄色っぽくなっているものは甘いけれど、

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なってない部分は酸っぱいので黄色っぽいものを先に採らないと暑さで逆に汚くしぼみます。

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なかなか売っているようには出来ません。

 

やはり売っているものは値打ちありますね。

 

でも家のもなんとか美味しかったです。