ハランとルナリアの苗

先月葉っぱの汚いのをカットするとシュンシュン綺麗な葉っぱが出てきました。

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周りの黄色くなっているのはルナリアの苗ですが暑さと水が足りてなかったのでこういうふうに。、

 

ほうぼうに植えたルナリアの苗が瀕死に陥っています。

 

ハランは、常緑樹の下や北側の日陰でもよく育ち、庭で親しまれています。

 

葉には殺菌作用があるので、料理の仕切りなどに添えられることがあります。

 

生け花やフラワーアレンジメントにもよく利用されます。もともとは中国の大きなランという意味の「馬蘭(バラン)」と呼ばれ、のちに「葉蘭(ハラン)」と呼ばれるようになりました。

 

古く江戸時代に発展し、改良された伝統園芸植物で、縞斑、中斑、曙斑、星斑など多くの品種がありますが、品種名の混乱もあるようです。ヨーロッパにも日本から伝わりました。

 
根茎が長く伸び、大きくてつやのある葉を地上に展開します。関東地方以西では放任でよく育ち、戸外で冬越し可能です。

 

花径4cmほどの壺形の花が3月から5月に株元に咲きますが、葉に隠れて目立たず、気づかれないことも多いようです。

 

そのあと、甘い香りの果実ができ、中に半透明の白いタネが並びます。

 
強健で、ふえすぎて困ることもあります。株分けや植え替えなどで株の整理をしましょう。(ネットより)