私の高校時代は陸上競技に明け暮れていました。
自営業の元陸上の国体選手だった父は私の練習時間になるとどこからともなく見ていました。
もちろん試合にも見に来ていました。
この競技場は隣の愛媛に住んでいた私にとっては回数多く来ていた思い出の競技場です。
これは私の時代からのものを残しているそうです。
私の時代の時からはやり直されて綺麗になりました。
散歩がてら夜初めて来てみました。
陸上をしていたときのことが走馬灯の様に思い出されました。
中学か高校生達が練習していました。
あ~、ここここ。
場所は変わってない。
そう、やり投げの助走路。
自分の距離を測って印を置いておきます。
私の父がちょうど右手の前にいてあの山に向かって投げろーと言っていたのを思い出しました。
これは滑り台。
一緒に来ていた◯乃が滑りました。
結構いい散歩になりました。