カテゴリー別アーカイブ: 庭仕事

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グラスパニュカムヘビーメタル

 

グラスパニュカムヘビーメタルが気持ち良いほどスックと立って咲いています。

 

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欧米で古くから愛されているグラス。

 

株元から葉を直立させ、高く茂らせる様はオーナメンタルプランツとしてとてもおしゃれ。
春夏は銀灰色の葉で、秋には色味のある穂をつけ、紅を帯びて紅葉する。(ネットより)

 

本当に体温を超える暑さ。

 

そのうち40度台は当たり前になるのかな?

 

このグラスパニュカムヘビーメタルは少々ではへたらないので真夏にはもってこいなのかも?

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イチジクとラ・フランス

危険な暑さが続いています。

 

 

そんな中イチジクが蕾を持っていました。

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ラ・フランスも。

 

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今年は沢山実がついたけど沢山落ちるのでさて何個食べれるか。

 

まだ一度も食したことない、ラ・フランス。

 

花は白く梨の花の様です。

 

そういえばすももの木もあるけれど一度も出来たことがないです。

 

これも梨の花に似ています。

 

すももの木はこの暑さで枯れるかもしれません。

 

東北のさくらんぼがダメージを受けてやめるところもあるとか。

 

魚にしてもフルーツにしても産地が変わってきていますね。

 

それを生業にしている方々にとっては大変なことだと思います。

 

オレンジに変わってアボガドを作るとかというところも出てきています。

 

熊や猿やイノシシも出てきてるし。

 

青森の出身の知り合いに今年も帰るのかと聞き、

 

東北でも暑いですよねと言うとそれより熊出没注意報が凄いんですって。

 

 

こちらは隣町に猿だったけど

 

どこも大変だ〰️。

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レカンフラワー

 

レカンフラワーの資格を取って15年。

 

その頃に作った作品です。

 

全て庭に咲いたものをシリカゲルドライにして密封させて作っています。

 

15年たってもこの通り。

 

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その頃に咲いていた薔薇を思い出します。

 

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クリスマスローズも15年たっても変わりません。

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あの頃夢中になって作ってたな。

 

 

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懐かしい花たちに癒されます。

 

 

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デルフィニュームもそのままに乾燥できました。

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ビオラたちも。

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15年………早かったわ。

 

これからは断捨離かな?

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パイナップルリリー

パイナップルリリーがだいぶん花を付けました。

 

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芙蓉とムクゲを切り花にしていて枯れかけなので処分しようとしたらムクゲに根が出ていました。

 

強いなー!

 

これは即挿し木出来るタイプだと思いましたがもう家はムクゲは要らないので捨てました。

 

 

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やっと夏休み2日目。

 

1人プールで遊んでいました。

 

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ワイヤープランツのカット

右のベビーサンローズが少し通路にはみ出してきて、

 

左のワイヤープランツも出てきて歩きにくいので取り敢えずワイヤープランツをカットしました。

 

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娘とその娘で作ったメロンバースデーケーキを持ってきてくれました。

 

9歳が作ったものだけどとても美味しかったです。

 

 

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誕生日にだいぶん早かったんだけど嬉しかったです。

 

 

ノルウェーカエデはやはり虫が入っていたので死滅するみたいです。

 

長年楽しませてもらったのでもうノルウェーカエデとはお別れします。

 

 

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エキナセア

 

エキナセアをお迎えしました。

 

 

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オレンジのエキナセアも同時にお迎えしたのですが暑さのせいか私の水遣りの油断か枯れそうでした。

 

ぐんなりして絶対枯れたと思ったのですが

 

水をたっぷりやった次の日にはまるで何事もなかっかのようにピーンと戻っていました。

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良かったわー。

 

 

ノルウェーカエデも虫が入ったのか全部の葉っぱが枯れそうになっています。

 

 

あ~なんとか生き抜いて欲しいわ。

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ヨーロッパブドウプルプレア

 

ヨーロッパブドウプルプレアの挿し木を6月にしたのですがちゃんと着いていました。

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毎日水遣りを忘れずにしました。

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生き生きしています。

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冬には葉っぱは枯れて無くなりますが春には芽吹きます。

 

この三連休は暑いので家で野球観戦。

 

庭では枯れていくものも。

 

残念だけど仕方ない。

 

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アナベル

 

だんだん株が小さくなっていくアナベル。

 

以前大きな花をつけていたのを懐かしく思います。

 

今日は切り取り飾りました。
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このまま逆さまに吊ってドライにしようと思ったのですが、

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しばし飾ろうと思いました。

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このライムグリーンは本当に大好きです。

 

夏は花が無くてもグリーン系でまとめただけでも素敵ですよね?

 

もう夏休みです。

 

子供達にはどんな楽しみが

 

待っているのかな?

 

事故が無いように祈ります。

 

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最後のカサブランカ

最後のカサブランカを切り花に家に持ち帰りました。

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少し小さめに花が開いていました。

 

裾の方は黄色くなっていたのでチョッキン。

 

気づかないうちに咲いて種を持っていたブラックレースフラワー。

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また来年もこぼれ種で増えてくれるかな?

 

あ、でも種を採ろうかな?

 

 

カサブランカの球根も今年はもう少しして掘り上げようと思います。

 

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レインリリー

レインリリーとは

レインリリーと呼ばれるゼフィランサス、ハブランサスの仲間は、夏枯れの花の少ない時期に、周期的に色鮮やかな花で庭を作ってくれる貴重な花です。

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原産地は中南米の熱帯に産するものが多く、ほとんどのものが露地で越冬します。

日本へは、早いものは江戸時代に渡来しており、サフランモドキやタマスダレの名で古くから親しまれています。

以前は桃、黄、白色しか売られていなかった花も、種類が増えて花色が豊富になりました。

 

近年はクリーム色、アプリコット色、赤系などの新色が加わり、カラフルな花色が楽しめます。

 

開花習性としては、球根内で次々と作られる花芽が、原産地の周期的な降雨による水分吸収が刺激となって急速に肥大し、短期間に開花する性質があります。

 

そのため、「レインリリー」と呼ばれますが、この「レインリリー」という名前は正式名称ではなく、

 

雨後に咲くことを強調する意味で、愛称として広く使われています。また、1輪の花もちは2~3日と短いですが、夏中何回も花を咲かせます。

 

ポイント

 

地植え、鉢植え両方OKです。

熱帯植物なので日当たりが悪く、夜温が下がるとすぐに花が止まるので日当たりのよい場所でできるだけ温かく保ち、より長い期間花を咲かせるようにする。鉢植えは9月に温室に入れて、地温が20℃を下まわらないようにすると秋遅くまで咲き続ける。

 

植えつけ

熱帯原産の球根なので、温かくなる4月中旬頃が植えつけの適期となります。地植えの場合は草丈が低く、ほかの植物に隠れると花が咲いても分かりにくいので、通路わきや玄関前などの人目にふれる日当たりのよい場所に植えるとよいでしょう。2~3球では花が咲いても淋しいので、6~7球くらいをまとめて、球根の上に5~15cmほど土がかかる深さに2~3cm間隔で植えます。鉢植えの場合は18cm鉢を使い、根張りをよくするため、腐葉土が3割程度入った培養土を使います。鉢植えでも6~7球を植えておくとたくさんの花を楽しめます。鉢植えの場合の注意点は、半休眠状態の根の出ていないものに、たくさんの水を与えて過湿にすると根腐れを起こすおそれがあるので、植えつけ後しばらくは水を控えめに与えるようにします。なお、鉢植えは花が咲いたところで、室内や玄関など好きな所に飾れる利点があります。

 

 

 

鉢が小さいと乾いて花立ちが悪くなるので18cm鉢以上の大きさの鉢を使います

 

鉢が小さいと乾いて花立ちが悪くなるので18cm鉢以上の大きさの鉢を使います

 

発芽後の管理

地植えにしたものは、5月から梅雨入り前にかけて晴天が続くことがあり、地面が乾くので時々水を与えて根を張らせます。開花期は初夏から10月上旬頃なので、この間土が乾くときは10日に1回くらいたっぷり水を与えるとよく花を咲かせます。鉢植えにしたものは、発根して葉が出たら根腐れのおそれがないので、鉢内いっぱいに根を張らせるためたっぷりと水を与えます。葉が伸びきったら花が咲くので、10日周期で2~3日間鉢底から水が出るくらいたっぷりと水を与えると、2~3日後に一斉に花を咲かせます。生育中、水が少ないと花が咲きにくくなり、花径も小さくなります。

 

肥料

施肥は地植え、鉢植え共に定植時に球根の下から3cmほど離して、1球につき3~4粒の緩効性化成肥料を施します。葉が10cm以上伸びてきたら、1回目は1球につき1粒の大粒の固形化成肥料を置き肥とし、2カ月後に同様に2回目の置き肥をします。追肥は開花期間中、月に1回程度、液肥を与えると葉に輝きが出て、葉だけでも観葉植物の代わりになります。

 

花後の管理

昆虫の多い高温期には種をつけることがあります。種がつくと養分を取られて花立ちが悪くなるので、小まめに花がら摘みをして、種をつけないようにします。越冬は地面が深く凍る場所では、葉が枯れたら株の上に落ち葉やピートモスをかけておくと、地面が凍らず安全に越冬できます。鉢植えは年内は葉がありますが、寒さで葉が枯れたら、凍るおそれのない場所に置いて越冬させると確実です。

 

 

 

病害虫

植えっぱなし球根にしても大丈夫で、病気はほとんど発生しません。害虫は周囲に雑草が茂ると蛾の幼虫が葉を食害したりナメクジが花を食害することがあるので、害虫が潜みにくい環境作りが第一となります。

 

レインリリーの開花のしくみ

●葉の機能について

葉は常に光を浴びて同化養分を作り、球内にたくわえて、雨の周期ごとに花芽を肥大させて開花させる大切な役目をもつ

 

●根の機能について

他の植物と異なり、雨の周期ごとに短時間に大量の水分を吸収して花芽を急速に肥大させる役目をもつ

ネットより

 

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サフランに似てるなと思っていたらやはりサフランモドキでした。

 

彼岸花の様に急に咲いています。

 

暑くてジメジメする時にハッとするほど咲いていて嬉しい花です。