地上は全くなかったものが生き生きとして出てきました。
利休草です。
買い足そうと思ったこともありましたがなかなか売っていません。
薄いグリーンの葉が細長く伸び、切花としても人気があります。
利休草(リキュウソウ)は、以下のような特徴があります。
ツル性多年草:
中国原産で、細長く伸びたツルに、薄いグリーンの葉を付けます。
薬効:
根には駆虫の薬効があると言われています。
切花:
ブーケやフラワーアレンジメントの脇役として人気があります。
耐寒性:
耐寒性は比較的強く、冬場も霜が降りない場所であれば戸外でも育てられます。
育て方:
日陰から明るい半日陰で育てると、葉色が綺麗に出ます。
利休草は、江戸時代に薬草として中国から日本に渡来し、その葉姿が好まれて茶花として使われてきました。現在では、切花やアレンジメントの素材として広く愛用されています。
利休草(リキュウソウ)の学名は、Stemona japonica で、ビャクブ科ビャクブ属に分類されます。
明るいグリーンで、細く長く伸びたツルに3㎝程度の薄く軽やかな葉を付けます。
伸びていった先端がツル状になり、他の植物に巻き付きます。
初夏に小さな花を咲かせますが、葉や茎と同じ色をしているため、気付かないこともあります。(ネットより)
私にとってこの利休草はとても大切です。
水耕でも発根が簡単らしいのでちょっとやってみようかな?