最後に咲いているのはあじさい十二単。
複雑な手毬咲きのようです。
江戸時代からある品種らしく5月から7月と長く楽しめるあじさいです。
大株になっていても猛暑では花がしんなりすることもあります。
梅雨がまた戻って来るらしくあじさいにはいい感じかも。
細くて葉っぱもあまりついてなかったのですが
ここ最近繁ってきました。
細葉ユーカリと言っていましたがユーカリニコルとも言うらしいです。
オーストラリア原産のフトモモ科の耐寒性常緑高木。
−15℃程度の耐寒力があり、東北以南の暖地であれば戸外で越冬します。
現地では10〜15mにもなりますが、日本では2〜5m程度。
細長いグレーグリーンの葉は垂れ下がるような感じで生育し、初夏から夏ごろにクリーム白の香ある花を開花。
樹が大きく成熟すると低温期には葉軸が赤っぽくなります。
葉をこするとブラックペパーミントに似た強い香りが楽しめます。
ユーカリには強い抗菌作用がある成分を含みます。
このため、ドライにした葉を入浴等に利用したりすると、花粉症に効果があると言われていますよ!!(ネットより)
そうなのか〜。
花粉症にも効くのね。
うちには花粉症がいないのですがドライにしてプレゼントするといいかも?
私はリースにこれを入れていくとすごくニュアンスがあるので好きです。
ユーカリポポラスは倒れたらいけないので大々的な剪定を6月にしました。
今はまたまた新芽が育ってフサフサしています。
ユーカリは成長が早い特徴から、適度な剪定が必要不可欠です。
剪定しないままだと、樹形が乱れるほか、枝葉がこみ合い病害虫に脅かされる可能性があります。
剪定することで、風通しがよくなり、病害虫を防ぐことができます。
さらに、不要な枝葉を取りのぞけるので、必要な枝葉にだけ栄養がいき渡りり、いつまでも濃緑が美しいユーカリを楽しめます。
なおユーカリの剪定には、摘心と透かし剪定と呼ばれる方法があります。
摘心は、枝先についた新芽をとり、上へ大きくなりすぎるのを防ぐ剪定です。
一方、透かし剪定はこみ合った枝を切り落とし、向こう側が透けるほど切り落とす剪定です。(ネットより)
うちのユーカリポポラスは剪定をよくするので太い幹になっています。
倒れる心配はなさそうです。
この前の雨の日の屋島。
イノシシはよく出ますが何か食べ物を探しているみたい。
近くで車から写真を撮っても平然としています。
イノシシは鈴の音やスマフォの音に敏感らしいけど?
このイノシシに限っては何も感じないのかも。
きちんとした感じの方が娘んちの裏口。
娘の旦那様がしました。全くこういう仕事でないのですが。
なんか余り廃煉瓦でびっちり多肉やエリゲロンで埋まっているのがうち。
娘んちのブルーベリーは今年表の年。
たくさん実がなっています。
苺も娘が育てています。
鳥にやられるのでデッキに置き換えると少しましなようです。
スイカは主人が娘んちの畑で育てていますが大雨でパッカーンとなり失敗作が3つほど。
あとの5つほどをなんとか無事甘く育って欲しいと思っていたらツル枯れしだし全滅。
今までで最悪のスイカの出来。
なかなか趣味の世界のスイカも難しいです。
今度はさつまいもの収穫が近づいています。
あと一ヶ月。
甘く美味しく育って欲しい〜。
何度か冬越しを、期待しては新芽が出てこず枯れていたのですが初の冬越ししてくれました。
銅色の葉と赤い穂が素晴らしく、最も美しいグラスの一つ。
耐寒性がありませんので防寒が必要になりますが、そのおしゃれなフォルムは一年草扱いだとしても毎年植えたくなる魅力を持っています。
特に秋は葉色が深くなり、穂もしっかり色が出て、秋の風情が楽しめます。花壇他、寄せ植えにおすすめです。
凍らせないように越冬させれば、年々大きな株になり、数え切れない程たくさんの穂が出て、圧倒的な存在感を発揮します。
冬越しは大変ですが、挑戦する価値は充分にあると思います。
他、ススキのように切花にしても、良い風情があり、美しいです。ネットより
年々大株になるのか〜。
挑戦しようかな?