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トウゴマ

 

秋に真っ赤なイガイガした実をつけるトウゴマをご存じでしょうか。

 

トウダイグサ科トウゴマ属ですが、トウゴマ属はこの1種しかなく、いわゆる一属一種の植物です。

 

赤い実の中に入っている種はひましと呼ばれ、種から採れるひまし油は工業用の潤滑油や化粧品などに利用されています。

 

トウゴマの花は7月から咲き始めるので、早いと9月から実がなっていることもありますが、ちょうどこの時期には、実がたくさんなっている姿が見られます。(ネットより)

 

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色がこれなので庭のアクセントにいいです。

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これは零れ種で育ったものです。

 

3年目になります。

 

色々なところに芽を出しますが最近は一つあればいいかなと他は捨てています。

 

大きくなるのでびっくりします。

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ベニセタムカーリーローズ

ベニセタムカーリーローズの穂が少しだけ上がりました。

 

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高温多湿にも耐えれるし病害虫にも大丈夫なグラスです。

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うちのは中に花ニラが蔓延っていて冬にはちょっと掘り起こしてやり直さないといけないかも。

 

この1本だけの穂が朝日を浴びて輝いていたので撮りました。

 

私を撮って〜と植物が言ってるみたいな時ってないですか?

 

 

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9月の最初の庭の花

 

この間アップしたリコリスが満開になりました。

 

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芙蓉と木槿の間にできたこの子も咲いています。

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ルリヤナギはポツポツですが長く咲いてくれています。

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ヤナギバルイラソウも綺麗に咲いてくれています。

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花は元気もらえるわ〜。

 

まだまだ暑い中咲いてくれてありがとう。

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ルリヤナギ

この猛暑ではルリヤナギはずっと咲き続けていました。

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白味がかった美しい銀葉と先端に多数咲くルリ色の花の色合いがやさしくとても上品です。

 

暖地では庭植えできますか寒冷地では家に入れるといいみたいです。

 

茶花になります。

 

最近お芋の収穫をしています。

 

紅はるかと鳴門金時芋。

 

とても甘くて美味しいです。

 

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アガベアングスティフォリアマルギナータ

アガベアングスティフォリアマルギナータが少しずつ大きくなっています。

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斑入りです。

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移植に強いです。

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 この斑入り種は古くからよく栽培されているアガベでダークグリーンと白の対比が美しい人気種です。

アガベは強い直射日光と乾燥した土壌を好みますが、この種は他のアガベよりも湿った土壌が適しています。

耐寒性はあまり無く、冬は室内管理となります。 気温を高く保つほうがよく成長します。

施肥はあまり必要ありませんが、暑い季節に一度くらいは与えたほうがよく成長します。(ネットより)

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カレックスフロスティッドカール

 

カレックスフロスティッドカールが伸びています。

 

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茶色のカレックスとは違い細い柔らかなシルバーっぽい細い葉っぱが垂れています。

 

 

フロスティッドという意味は霧で覆われたという意味。

 

 

茶色のカレックスとのお付き合いは長かったけれど今はもうなくなりました。

 

昔オープンガーデンをしていた頃このカレックスを見た人に枯れているよと言われたことが懐かしいです。

 

まだまだ暑い日が続きますが皆様ご自愛ください。

 

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ベンケイソウ

ベンケイソウが咲いています。

 

 

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ベンケイソウは茎葉が多肉質で、切っても枯れないことから、古くは「伊岐久佐(いきくさ)」と呼ばれていました。
その後、武蔵坊弁慶のように枯れない強い草という意味から「ベンケイソウ」という名になったと言われています。
また、セイロンベンケイソウには「葉から芽」「灯籠草」という別名もあります。
「葉から芽」という別名は、葉を一枚、土の上や水の中につけておくと、
葉の周りの不定芽から芽を出すことに由来しています。

「灯籠草」という別名は、花が灯籠のように見えることに由来しています。(ネットより)

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その名の通り本当に強かったです。
冬越しもしたし猛暑も乗り越えました。
葉から芽もやってみようと思っています。
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リコリス

 

台風の後ニヨキッと出ました。

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何だか綺麗な色のリコリスが咲きました。

 

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こんな色だったっけ?

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ま、いっか!綺麗だから。

 

なんだか少しずつ1年かけて球根が増えているのでしょうか?

 

何もしてないのに勝手に咲いてくれて嬉しい限りです。

 

手間いらずっていい響き。(笑)

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バロータ

 

この猛暑で枯れるかもと思っていたら台風の雨で復活つしました。

 

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ちょっとモフッとした感じが可愛いです。

 

 

これはリースの葉っぱとして使います。

 

 

結構拡がっています。

 

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草丈は50cmくらいまで生長します。

 

草姿が乱れてきたら、全体の高さの半分くらいまで切り戻して、

 

風通しを良くします。

 

冬のうちに剪定しておくと、春に新芽が出てこんもりと茂ります。

 

 

常緑多年草ですので冬でも葉を落としません。

 

寄せ植えなどによく使われています。