旧司祭館

旧司祭館

松本市開智にある旧司祭館

建造は明治22年。
フランス人神父のオーギュスタン・クレマンが、司祭の住居として建てました。
外壁は下見板張り。
アメリカ開拓時代のコロニアン・スタイルのやり方を持ってきてるんだそうで。
建物の形はほぼ正方形になっていて、1階はお風呂を含めて5部屋、2階には4部屋が備えられています。
バルコニーは外枠全面にがっちりガラスがはめ込まれています。
このガラス、なんでも後付けなんだそうで。

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