庭の紅梅が咲きました

「私の四季」紅梅と春蘭が咲いて

 今年も古木になった庭の紅梅が咲きだしました。澄んだ冬空を鮮やかに枝は広げ日差しを受けた花々は眩しく凛として咲いています。また鉢植えの春蘭が葉陰でそっと咲き出しました。その佇まいは洋ランとは違い日本の蘭だとつくづく思います。庭に咲く花々は理屈ではなく心を癒してくれています。

寒い日がまだあるようですが今日の庭の風景からもゆっくりと確実に春が近づいていることを知らせてくれます。

年齢のせいでしょうか、四季ごとに咲く庭の花を見ていると空気、風。光、雨を通し人の心にひたひたと伝わってくる抒情を感じます。

今は質問を検索することでAIがすべて答えてくれます。しかし、万葉からつながっている感情、人を思いやる気持ち等はAIが立ち入れない時代を超えたものとして連綿とつながっているように思えるのは庭に咲く花たちの力なのでしょうか。

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パピオペデーラム

冬の庭に花は咲いて

冬の庭

 

冬の庭の花は

寒さにも首を上げて咲いている

年を重ねた私の心の余白には

少しの不安はあるけれど

今朝の花々は

喜びと愛おしさを集め

優しい風になって

新年の始まりを知らせている

 

水仙2026.1.6.suisen

キリタンサス2026.1.6kiritansasu

さくらあおい2026.1.6nioiaoi

パピオペデーラム(屋内)で咲いています。2026.1.6papio1 2026.1.6papio2

ラナンキュラス2026.1.6ranan2

ラナンキュラス2026.1.6ranankyurasu

山茶花2026.1.6sazanka

 

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「私の四季」南蛮煙管(ナンバンキセル)が咲きました

 

 万葉集では「思い草」として歌われている「南蛮煙管」(ナンバンキセル)の花が咲きました。うつむいて咲く様が、物思いにふけるように見えることから、思い草と名付けられたようです。素敵な名前だと私は思うのです。

 しかし、江戸時代から花の形が南蛮人が吸っている煙管の形に似ていることから「南蛮煙管」と名前が変わったようです。時代の流行で花の名前が変わったようですが私は「思い草」のほう好きです。かつては山野に咲いていたそうですが近頃は見かけません。ススキが植えられた鉢物の根もとにたくさん咲きました。

「南蛮煙管」は葉緑素を持たないので、自分で光合成をすることができず、ススキに寄生して咲く不思議な花です。

亡き義母が育てていたものです。受け継いでもう何年咲いたことでしょう。今年も咲いてくれました。万葉からの植物が令和に咲いた喜びは猛暑の夏に弱っている私を感動させてくれます。花の力を感じる夏の出来事を嬉しく受け止めています。

「道の辺の尾花が下(もと)の思い草 今さらになぞ物か思はむ」

意味

(道端の尾花(ススキ)の下の陰にある思い草のように、あなただけを思っているのに、今さら何を思い迷うことがあるでしょうか。「忍ぶ恋」を象徴した歌だそうです。)

(万葉集)

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夕顔が咲いて

「私の四季」夕顔が咲き出しました

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今日はお盆です。孫たちも午後着て先祖を迎えに行きます。今年もお盆を迎えられてと自分にほっとしているところです。今日は盆棚を作りいろんなものを供えます。13日は先祖を迎えてから、団子を盆棚にお供えし皆で食します。お盆の3日間はそれなりのお供えのセレモニーがあります。義母から受け継いだものです。そんな折夕顔が昨夜咲き出しました。まだ猛暑だと咲ききらず蕾のまま散ってしまうものが多いのですが、これから秋にかけてたくさんさきます。昨夜咲いた夕顔が純白で優しく先祖を迎えているような思いにさせてくれました

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アカパンサスが猛暑に咲いて

私はすっかり猛暑に参っていますが庭の花々は元気に咲いています。早朝の水やりで花の様子を確認しますが、むしろ花たちにこちらの体調を測られているようにさえ思えてきます。

原産地が南アフリカというアカパンサスが咲きました。白と濃いブルーの花色で夏の花火のように見事です。

濃いブルーの花色は涼やかな思いをさせてくれ、白は凛として鮮やかです。毎日少しずつ変化していく花の様子を見ながら猛暑を何とか乗り越えようと思っています。

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「私の四季」我が家の庭は紫陽花祭りです

紫陽花の季節になりました。我が家の庭も紫陽花祭りです。色彩豊かで瑞々しく毎朝感動しながら眺めています。多くの方に紫陽花を切って差し上げました。紫陽花を受け取ってくださる方々の笑顔に出会える季節です。日常にそっと優しく寄り添ってそれぞれの人生を受け入れているように咲く紫陽花の花は「ああ紫陽花」と声をかけたくなる季節です。

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(2025.3.18の我が家の花々 )

29年前名古屋にあったヒマラヤ美術館で洋画家三岸節子が描いた

ミモザアカシアの絵に感動しました。

3年後苗を購入し鉢植えにして育ててきました。春に先駆け黄色の

房状の花が咲きます。 鮮やかに咲くミモザアカシアは冬枯れで

あった庭を一気に春へと変えてゆきます。 冬の寒さに弱い私にと

って力強い花といえましょう。 義母が育てていた貝母の花が今年

もたくさん咲きました。 花に触れる喜びは生命の愛おしさを日々

私に伝えているように思えるのです。(高安ミツ子)

 

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