日別アーカイブ: 2016年5月11日

畑のラップ音

Mです。

今年も夏野菜の季節がやってまいりましたnote
5平米ほどの畑で飽きもせず夏と冬、自家用の野菜を作っています。
雑草が伸び放題の畑を耕して整地してピターーっとマルチを張ると気分爽快です。
畑1 畑2
ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、枝豆、じゃがいも、ズッキーニ、とうもろこし。毎年代わり映えのない面子ではありますが…今年はちょっと変わった苗を購入してみました。
中でもこの

虹色コーン
「宝石のような」「ガラス細工のような透明感」「希少で不思議な品種!!」
「色の出かたや組合わせはさまざま!」
なんでしょうこのワクワクするキャッチコピーはshine
すっかり謳い文句に踊らされているような気もしますが、
どんな色になるのか楽しみ!

あっ…とここで気づきました。
欲張って普通のとうもろこしも植えてしまったことに。そう、近くに他の品種があるとそれと受粉してしまいます。全部黄色いとうもろこしになってしまったら、笑うしかないですcoldsweats01

 

植え込みも終わり、苗に水をやっていると草刈りをして積んであった雑草の中からパチパチthunderと炭酸の泡がはじけるような音が聞こえていることに気づきました。
最初、草の陰でバッタが跳ね回っているのかな、と思いました。

その様子はコチラ。音聞こえますか?

 

はい、犯人はこの人
ヤハズエンドウ
「ヤハズエンドウ」でした。カラスノエンドウのほうが馴染みある呼び名かもしれません。
水をやったのを引き金に一斉に成熟したサヤがタネを弾き飛ばしているのでした。
近くに寄るとパチパチと肌に当たる感触があります。
こうやってタネをまき散らして雑草の草原になっちゃうのですね。やれやれ。

(by Mcancer

新しい道具を買いました

こんにちは、アサミです。

今回は、新しい道具を買ったので
その紹介をさせて頂きますhappy01note

それがこちら、地ごて(じごて)になりますshine
DSC_2392 - コピー
地ごての存在は約一カ月前に知りました。
初めて持った時『結構重たい』と思いました。

今までいくつか持ったことがあるコテで
重たいと感じた事がなくて、少し新鮮に感じたのを覚えてますconfident

そして、今回購入に至ったのは技能検定の練習の時
社長が地ごてを貸してくださいまして、
使ってみるとこれは便利!!と思い、
迷わず購入しましたcatfacenotes

石を据える時に、柄の部分で下の土を突き固められたり、
穴も掘れたり、
地面の整地の時に、こうがい板(整地の時に使う板)ではつぶせなかった土のかたまりか
いとも容易くつぶせて、ちょっと整地が楽しい…

などなど、今後使えること間違えなし!と実感出来ましたconfidentnote

そして購入後会社に持っていくとなんと、
地ごては手に馴染むように色々な工夫がされているという事も教えてもらいました。

その事を写真に撮ってみましたが、伝わりにくかったらすみませんcoldsweats02

まずこちら。
DSC_2393 - コピー
なんと柄の部分(手で持つ部分)に対して、金属の部分が若干右に逸れていってます。

そしてもう一枚がこちら。
DSC_2397 - コピー
こちらは今度、柄の中心に対して左に逸れていってます。

これら二つは、右利きの人の手に馴染むように出来ているんですね~shine
これは嬉しい発見です

またさらに、社長いわく「結構バランスが良い」とのことで
良い道具だったことにホッとすると同時に、
作った人凄いな~と、思わず感心してしまいました。

そして、とうとうこの地ごてを使ってみたのですが
本当に使いやすかったですsign01

この地ごては社長のと比べますと、若干小さいのですが
よくよく考えますと自分は女子なので、
その方が重さが丁度良く、
これは本当に「違和感が無い」と思いました。

やはりこういった道具などに出会えると、
嬉しいですね。
使いたくなってしまいますconfidentup

今回この地ごては金属部分が厚みがあったからなのか
思ったよりお値段は高かったのですが、
こちらのコテを作られた職人さんに敬意を表したということにしまして、
そして、大切に使いたいと思います。

byアサミ