日別アーカイブ: 2016年7月25日

オオキンケイギク(大金鶏菊)

Mです。

少し前になりますが、なんとなく流し読みしていたネットのニュース。

外来植物、花きれいでも駆除して オオキンケイギク、小浜市に自生

“オオキンケイギクは北アメリカ原産で、キク科の多年生植物。5~7月ごろにかけて、直径5~7センチほどの黄色い花を咲かせる。高さは30~70センチ。日本では、1880年代に観賞目的に導入したとされる。河川ののり面の緑化や苗の販売により一気に繁殖したという。
(中略)
繁殖力が強く、荒れた土地でも育つのが特徴。
花が美しいため、庭などに植え替えて楽しむ人もいるが、環境省は2006年に、カワラナデシコなど在来種に悪影響を与える恐れがあるとして特定外来生物に指定した。”

 

福井のニュースだったのでこちら神奈川には影響がない感覚で読んでいたのですが、
意識しだすといつもの行動範囲内で黄色い花を目にすることが多いことに気づきました。
道路の中央分離帯、空き地や法面。記事のとおりに自生していました。

 

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近所のこの空き地は草を刈ったあとわざわざ残してありました。

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確かにコスモスに似てかわいい花ですもんね。

オオキンケイギクのほかにも「特定外来生物」は植物や動物からさまざま指定されていて、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されるそうです。

特定外来生物

最初はただ面白がって持ち込んだのでしょうが増え過ぎたら排除。
なんだかずいぶん勝手な気もします。
栽培や運搬、保管などは法律で禁止されていて、個人が違反すると懲役1年以下、または100万円以下の罰金が科せられる場合もあるんだそうです。

そんなオオキンケイギクですが…

外来雑草から抗がん物質 岐阜大教授ら
色の濃い花や果実には一般的に抗酸化作用があるフラボノイド系化合物が含まれることが多いとされる。(中略)
がん細胞を死滅させる様子を実験で確認した。治療に使われている抗がん剤と同程度の抗がん作用だという。”

捨てる神あれば拾う神あり?
上手に活用というか、うまく共存できるといいのですが。。。

(by Mcancer