こんにちは。”うめ”です。
先日丹沢へ行ってきました。
2月に見つけた冬芽の答え合わせです。
(2月のブログはこちらです)
4時間後、冬芽を見た場所に咲いていた花はこちら。
枝先から3枚の葉が出ています(写真が分かりづらくて恐縮です^^;)
という事で、正解は「ミツバツツジ」だった様ですね。
もう少し足を延ばすと、他にも「シロヤシオ」や「ヤマツツジ」が咲いていました。
3ヶ月前は白かった世界も、今では多くの花で賑わっています。
山にもしっかり春が来ていました^^
By うめ
こんにちは。”うめ”です。
先日丹沢へ行ってきました。
2月に見つけた冬芽の答え合わせです。
(2月のブログはこちらです)
4時間後、冬芽を見た場所に咲いていた花はこちら。
枝先から3枚の葉が出ています(写真が分かりづらくて恐縮です^^;)
という事で、正解は「ミツバツツジ」だった様ですね。
もう少し足を延ばすと、他にも「シロヤシオ」や「ヤマツツジ」が咲いていました。
3ヶ月前は白かった世界も、今では多くの花で賑わっています。
山にもしっかり春が来ていました^^
By うめ
Mです。
今年も夏野菜の季節がやってまいりました
5平米ほどの畑で飽きもせず夏と冬、自家用の野菜を作っています。
雑草が伸び放題の畑を耕して整地してピターーっとマルチを張ると気分爽快です。
ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、枝豆、じゃがいも、ズッキーニ、とうもろこし。毎年代わり映えのない面子ではありますが…今年はちょっと変わった苗を購入してみました。
中でもこの虹色コーン!
「宝石のような」「ガラス細工のような透明感」「希少で不思議な品種!!」
「色の出かたや組合わせはさまざま!」
なんでしょうこのワクワクするキャッチコピーは
すっかり謳い文句に踊らされているような気もしますが、
どんな色になるのか楽しみ!
あっ…とここで気づきました。
欲張って普通のとうもろこしも植えてしまったことに。そう、近くに他の品種があるとそれと受粉してしまいます。全部黄色いとうもろこしになってしまったら、笑うしかないです
植え込みも終わり、苗に水をやっていると草刈りをして積んであった雑草の中からパチパチと炭酸の泡がはじけるような音が聞こえていることに気づきました。
最初、草の陰でバッタが跳ね回っているのかな、と思いました。
その様子はコチラ。音聞こえますか?
はい、犯人はこの人
「ヤハズエンドウ」でした。カラスノエンドウのほうが馴染みある呼び名かもしれません。
水をやったのを引き金に一斉に成熟したサヤがタネを弾き飛ばしているのでした。
近くに寄るとパチパチと肌に当たる感触があります。
こうやってタネをまき散らして雑草の草原になっちゃうのですね。やれやれ。
(by M)
こんにちは、アサミです。
今回は、新しい道具を買ったので
その紹介をさせて頂きます
それがこちら、地ごて(じごて)になります
地ごての存在は約一カ月前に知りました。
初めて持った時『結構重たい』と思いました。
今までいくつか持ったことがあるコテで
重たいと感じた事がなくて、少し新鮮に感じたのを覚えてます
そして、今回購入に至ったのは技能検定の練習の時
社長が地ごてを貸してくださいまして、
使ってみるとこれは便利!!と思い、
迷わず購入しました
石を据える時に、柄の部分で下の土を突き固められたり、
穴も掘れたり、
地面の整地の時に、こうがい板(整地の時に使う板)ではつぶせなかった土のかたまりか
いとも容易くつぶせて、ちょっと整地が楽しい…
などなど、今後使えること間違えなし!と実感出来ました
そして購入後会社に持っていくとなんと、
地ごては手に馴染むように色々な工夫がされているという事も教えてもらいました。
その事を写真に撮ってみましたが、伝わりにくかったらすみません
まずこちら。
なんと柄の部分(手で持つ部分)に対して、金属の部分が若干右に逸れていってます。
そしてもう一枚がこちら。
こちらは今度、柄の中心に対して左に逸れていってます。
これら二つは、右利きの人の手に馴染むように出来ているんですね~
これは嬉しい発見です
またさらに、社長いわく「結構バランスが良い」とのことで
良い道具だったことにホッとすると同時に、
作った人凄いな~と、思わず感心してしまいました。
そして、とうとうこの地ごてを使ってみたのですが
本当に使いやすかったです
この地ごては社長のと比べますと、若干小さいのですが
よくよく考えますと自分は女子なので、
その方が重さが丁度良く、
これは本当に「違和感が無い」と思いました。
やはりこういった道具などに出会えると、
嬉しいですね。
使いたくなってしまいます
今回この地ごては金属部分が厚みがあったからなのか
思ったよりお値段は高かったのですが、
こちらのコテを作られた職人さんに敬意を表したということにしまして、
そして、大切に使いたいと思います。
byアサミ
連休、皆様はどうお過ごしでしょうか?
ニュースでは連休を利用して熊本へボランティアに行かれる方も多いとか。頭が下がります。
私はといえば、今回の連休は自社のサブサイト立ち上げで一杯一杯でした~。
自分ではスマホを持たない人種なのですが、世の中はそーも言っていられなくて、ホームページもスマホ対応じゃなきゃダメなようで、、、。
元々ホームページ自体は2000年からやってきたのですが時代の波に乗り切れていなかったようです。サブサイトとはいえ一から作るのは大変です。
とりあえず出来たところまででアップしてみましたが、これからまだまだ大変。
・・・息抜きに犬の散歩。
はためいている鯉のぼりを見上げて欲しいのに、なぜか下ばかり見ているB作君。
なんで?と思って下を見てみると、、、
あ~、なるほどね!
川面に映る鯉のぼりが川で泳いでるみたいなのね
どっかの地域では実際に鯉のぼりを川の中に泳がしているとかテレビでやってたっけ。
さて、また事務所にコモってホームページいじっていると、連休中にも関わらず従業員が置き場にやって来る。
今年技能士の試験を受ける二人は熱心に通ってきて連日汗を流している。(努力が報われるとイイね。)
ずと
ずーっと前に1級の造園技能士をすでに取得しているQちゃんは、、、
それでも何か体を動かしたいらしく、何やらゴソゴソやり出した。
うん、とっても良いんじゃない?
今度現場で作ってもらいましょ。
連休のはじめに私が設置したこのアジアンコーナーも今度は何とか格好付けてね~。
(このアイテム、昔はタカショーさんで扱っていたのですが今は無くなってしまいました。復刻してくれないかな~。)
というわけで連休の一コマでした。
職人たるものやっぱり「完全OFF」はダメですよね。連休でもアイドリングはしていないと!
休みでも体がうずくくらいでないと生き残れない世界です。頼もしき社員に安堵。(By K)
こんにちは。”うめ”です。
先日よくお伺いする現場近くのお花屋で、”マリーゴールド”を見かけました。
マリーゴールド。この花を見るといつもある国を思い出します。
それは以前訪れたインド。
インドではお祈りの為の祭壇が多く設けられており、必ずと言っていい程この花が
お供えされています。
~町中で見かけた祭壇(分かりずらくてごめんなさい^^;。オレンジ色のものです)~
~牛(=インドでは神様)にはマリーゴールドの首飾り(首にかかっていませんが^^;)~
「何故マリーゴールドを供えるのか?」を聞いたところ、インドでこの花は「命」や
「永遠」、つまり『健康の象徴』であり、大切な人の末永い幸せを祈る為だそうです。
~ガンジス河へお供えに向かうおじいさん(手元にマリーゴールド)~
そんなマリーゴールドの花言葉を調べてみると、「嫉妬」、「絶望」、「悲しみ」・・・。
なんともネガティブはものばかり。ちょっと予想外です。
何故インドでマリーゴールドが、「命」や「永遠」の象徴なのか?
私の勝手な予想は、「マリーゴールドの鮮やかなオレンジ色が太陽(=永遠の輝き)を
連想させる」から。
真偽の程は今度インドに訪れた時に確認せねばっ!!
(いつの日になるやら^^;)。
(追記)
ガンジス河では毎日神様へのお祈りが捧げられており、河岸にはマリーゴールドが
沢山流れ着いています。
花とともに祈りを捧げ、花は生活の一部となっています。
文化も人種も違えど、植物が暮らしに欠かせないものである事は同じですね。
By うめ
こんにちは、アサミです
以前モミジの新芽がかわいくて投稿しましたが、
今回は楓(カエデ)を新芽から観察してみました‼
植物学的にはモミジもカエデの仲間ですが、日本では葉の切れ込みが深くて紅葉するモミジと
切れ込みが浅くて黄葉するカエデは園芸的に分類しているようです。
新芽から徐々に載せていきたいと思います!
こちらが4月13日に撮影したものです。
本当にまだまだ新芽ですね。
幾つかやっと開き始めたという所でしょうか。
そして4月16日
おお!3日間の間に、結構開くものですね!
花もついてきたでしょうか
前回の時は葉が小さくて可愛らしいという感じがしてたのですが、
今回は、これから来るぞ~、開くぞ~という、勢いを感じる気がします。
そして次の日
開きました~
全体で見ても、こんなに大きくしっかり開いているのは
この一枚だけでした
また、葉の茂み具合と言いましょうか、もっさり具合と言いましょうか、
一日で結構変わるものですね
写真に残すとその違いが分かって、少し嬉しいです(^^♪
そして4月24日
いや~元気ですね
もうここまで来ると、安定感があります
またこの日気づいたのですが、こちらをご覧ください
花の後にプロペラのような、竹とんぼのようなものが…?
調べたところ、こちらは楓の実となるそうです
私は最近まで、楓は秋に楽しむものと思っていました。
ですが、今年の春は結構この楓にいろいろと発見させられたことが多く、
春にも楽しむべきもの‼に、
ランクインすることとなりました
今年の春は楓さん、ありがとうございました
byアサミ