続きです
昨日、セミの初声を聞きました
夏の始まりです
は~い! 最終回です
皆さま、お疲れ様でした
翌日、船はクロアチアの南端、ドブロヴニクに入港
中世から海洋貿易で得た財力によって発展した都市
バスで高台のビューポイントからドブロヴニクの旧市街の城壁のある街を見下ろします
バスから見たポエジア船
要塞に囲まれた街は周囲2キロ程の小さな街を観光します
この中は車両通行禁止、大通りや急勾配の路地にはレストラン街、店の名前はかつてその地区で生計を立てていた職人たちが所属していたギルド(同業者組合)の名称に由来している
ピレ門
16世紀に造られ深い堀にかけられていた門で、ここから要塞に囲まれた旧市街に入ります
聖ブラホ像(ドブロヴニクの守り神)
ドブロヴニクはオスマン帝国の庇護の下、海運国として繁栄しフランシスコ会修道の聖堂に設置された薬局はヨーロッパで3番目に古いもので種痘が接種されたり公衆衛生が管理され繁栄により学問と芸術の都となり「スラブのアテネ」と言われたそうです。
あっ
そうそう、確か~~~
toledoさんは世界で最も古いと言われている薬局をアップされていたなぁ~
市民の手で完成させた要塞は今は遊歩道としてぐるりと一回り出来るようになっている
城壁の上からの景色
レンガ屋根は「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になってるらしいですよ~
お昼はイタリアン~
ずぅ~っとイタリアンだけどね アハハハ~
もう、お茶漬けが食べたいよ~~~
有名なジェラートで涼を~~~
1.5€だったかな?
おまけのコーナー
船では毎日DAILYが入り今夜のドレスコード、エンターテイメントのハイライトやショッピング案内、アクティビティー、レストランやバーの情報が船室に届きます
ある日のディナー
メニューは何を幾つ頼んでもOK 但し、飲み物は別ね
前菜、メイン、デザートから選びます
ガラ・フォーマルの時に行われたパフォーマンス
夕食の時はデジカメで撮ろうとしていたのですがお喋りと食べることに夢中でシャッターチャンスを逃しています(笑)
楽しい日は永遠じゃないのよね~
最初の出発地のベネチアに戻り帰路につきます
最後に無理やり おまけ
旅行中に出会った天使
今回はカメラに収めることに了解を得ましたよ~~~
離乳食のお食事中に投げキッスをしてくれてたの
フォーマルの日 おちびちゃんもおめかしです
パパと手を繋いで去って行った後ろ姿、、、あぁ~、後ろファスナーを上げてあげて~~~
以上、てんこもりの最後のブログになりました
長々お付き合いいただきましてありがとうございました