なると金時芋の掘り出しを孫や子でしました。
初めてさつま芋を植えたので娘ん家での初芋掘り。
琉聖もポーズをとってくれました。
とても大きな鳴門金時芋にみんなびっくり。
楽しい秋のお芋の収穫でした。
ヤブランが咲いています。
ヤブランはキジカクシ科のヤブラン属に属している植物で、名前にランがついていますが、ラン科の植物とは関係ありません。
細長く、その先に花が身についている様子が中国語の「欄」(細長く連なっている)に通じているという説があります。
また、藪の中といった日の差さない場所に生えていることからこの名前がつきました。
また、同じキジカクシ科の植物、ムスカリに似ているため、「サマームスカリ」という別名もあります。
少しヤブランの由来伝承からはずれますが、ヤブラン属は別名リリオペ属という名称があります。
このリリオペという名前はギリシャ神話に登場する、泉のニンフの名前にちなんだものです。 ネットより
これはコットンの実。
めちゃめちゃ硬い実。
ワタ属は、アオイ科の属の一つ。
約40種の多年草からなる。
世界各地の熱帯または亜熱帯地域が原産。
子房が発達して形成される朔果 の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培される。
この繊維は綿として利用される。
また、繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。
綿花とは「綿の花」のことではなく、種子を包む白い「綿毛」のことを指します。まるで白い花のように見えることから、「綿花」と呼ばれるようになりました。
この綿は、白いものだけでなく、茶や緑、赤色のものがあり、加工して繊維になるだけでなく、切り花やドライフラワーに使われます。
また、種は綿実油になり、食べることもできるんですよ。
放っておくと上にばかり伸びてしまうので、7月頃に頂点を摘み取る摘心をします。
すると、枝が横にはるようになり、花数が増えます。
多年草ですが日本での寒さを越すのはむずかしく、園芸上は一年草として扱われます。
草丈は80~150cmと種類によって様々で、花はアオイ科の植物によく見られるハイビスカスやオクラを思わせる黄色い花びらが特徴です。
この花は1日しか開花せず、その後ツンと尖った丸い実を付けます。
この実が膨らんではじけると、中からフカフカの綿毛が出てきます。
ネットより