月別アーカイブ: 2026年2月

ミモザアカシア

浅春にミモザは咲いて

               浅春にミモザは咲いて 

                    高安ミツ子  


     シジュウカラやメジロが姿をみせて

雀がさえずり

木々は寒さを脱いでいきます

 

老いた夫婦は

昔話を

こたつで語らい

見やると

ミモザは風に揺れて

きいろくほほ笑み

今日の命を照らしてくれます

 

愛おしさは

2月の暦をきいろく

優しく色付けていきます

 

蕾を持った花水木の傍らで

春よ 春よと

春の気配を呼びかけて

鮮やかにミモザは咲いています

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ミモザアカシア
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庭の紅梅が咲きました

「私の四季」紅梅と春蘭が咲いて

 今年も古木になった庭の紅梅が咲きだしました。澄んだ冬空を鮮やかに枝は広げ日差しを受けた花々は眩しく凛として咲いています。また鉢植えの春蘭が葉陰でそっと咲き出しました。その佇まいは洋ランとは違い日本の蘭だとつくづく思います。庭に咲く花々は理屈ではなく心を癒してくれています。

寒い日がまだあるようですが今日の庭の風景からもゆっくりと確実に春が近づいていることを知らせてくれます。

年齢のせいでしょうか、四季ごとに咲く庭の花を見ていると空気、風。光、雨を通し人の心にひたひたと伝わってくる抒情を感じます。

今は質問を検索することでAIがすべて答えてくれます。しかし、万葉からつながっている感情、人を思いやる気持ち等はAIが立ち入れない時代を超えたものとして連綿とつながっているように思えるのは庭に咲く花たちの力なのでしょうか。

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