日別アーカイブ: 2017年6月29日

5-オリンピア16

アドレア海を航く 2

 

続きです^^

 

長い列を作っていよいよ乗船ですship

 

MSCポエジア(イタリア船)

92,627トン・全長293.8M/全幅32,2M

乗客用デッキ13層・乗組員1,039名

客室1,275室・乗客定員3,223名

 

 

 

見上げればマンションの様で~up

いよいよ乗船

 

 

出航までの間、13デッキのヴィッラ ポンベイアーナ カフェテリアで昼食しながらベネチアの町を眺めますheart04

 

13デッキ

 

 

 

デッキに移ってベネチアからの出航をゆっくり楽しんで。。。

船からの眺め2

 

 

船からの眺め3

 

 

船からの眺め4

 

 

 

水先案内人のボートも離れアドレア海へship

船からの眺め5

 

 

 

 

乗船して7日間を過ごす船室を紹介しましょうhappy01

 

P1100353

 

P1100354

 

 

 

リーズナブルな窓もない部屋をチョイスgood

 

至ってシンプルで。。。sweat02

客船の中1

 

客船の中2

 

トイレの横にシャワールーム

客船の中3 。。。。と、まぁ~ こんな感じで出発ですdash

 

 

 

 

 

翌日、南イタリアのバーリに入港

 

イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ緑の木々が茂る町は「トゥルリ」という真っ白な壁に灰色の円錐形の屋根を持つ建物が旧市街にビッシリとつまっている。

 

 

1996年アルベロベッロはユネスコの世界遺産に指定された

 

3-アルベロベッロ2

 

 

円錐形の屋根の先端は「ピナコロ」と呼ばれる大小様々な石造りの装飾が見られ、これは魔術的、あるいは神の加護を請うためのシンボルだそうです

3-アルベロベッロ8

 

 

 

3-アルベロベッロ7

 

 

ゼラニュームの鉢やジャスミン、ブーゲンビリア、ペチュニアのお花が目立っていました

3-アルベロベッロ11

 

 

 

クルーズしながらの観光は半日単位で寄港地ごとに観光し船に戻り次の寄港地への繰り返し。。。。ship

 

 

この日はイタリアからギリシャへ移動

 

 

 

 

 

ハハハ 翌日で~すnote

カタコロンに入港しました~

 

 

 

オリンピア観光が始まります

 

5-オリンピア1 (2)

 

 

 

ペロポネソス半島 西部の豊かな自然に囲まれた遺跡はオリンピック発祥の地heart04

今でもオリンピック聖火の点火式はここで行われるflair

5-pリンピア7

 

 

 

5-オリンピア9

 

 

 

上の写真の場所です ↓

 

2020年のオリンピックもここから始まるのねぇ~lovely

 

5-オリンピア10

 

 

 

ガイドさんの説明music

5-オリンピア4

 

 

 

オリンピックの歴史は book

 

王の座を狙っていたペロプスが策略を練りピサの王 オイノマオスから王位を奪った戦車競技が始まりとされている

実際のオリンピックは紀元前776年の第一回から約1000年間の記録が残されている

競技は4年に一度、夏至の後の満月の日にゼウスに捧げる祭礼として行われた

第15回大会の時、選手が無我夢中で着衣を脱ぎ捨て走ったことから以降、競技は全裸で行われるようになり、身体の美しさも競うようになったそうだ

 

キリスト教の普及で異教徒の祭りが禁止され393年を最後に神殿も壊され、その後、地震もあり遺跡は長い間、土に埋もれたままだった

 

オリンピック競技も1896年 ギリシャ・アテネの第一回近代オリンピックを待つこととなる

 

 

 

 

 

↓ 実際に行われた競技場run

 

石灰石で出来たスタートラインとゴールが残っているsign03

5-オリンピア14

 

 

 

観光を終えた多くの人が船に戻っていきますship

5-カタコロン2

 

ギリシャミコノス島に向けて出港。。。。

 

つづく