環太朗が今、夢中になっているのが「ダンゴムシ」
まだ、素手では掴めないけどその生態について興味津々なんです
いつの世も子供たちの遊び道具^^
図書館で借りてきた絵本を見て二人で何やら話をしています^^
「あ~ちゃん、ダンゴムシって虫の仲間じゃないよ~」
「えぇ~~~!」
「じゃぁ~ 何の仲間?」
「エビ、カニの仲間!」
「えぇ~~~!」
。。。。そうか~
虫の定義は脚が6本のもの
「蜘蛛」は違うと知ってたけど。。。。
なるほどね~
確かに~ 脚の数を数えると分るね^^
ネット情報によると生まれたばかりのダンゴムシの脚の数は6対12本で大人になると7対14本になるの(大きくなると後ろに脚が1対増える)
脱皮もするらしい
何度も繰り返しながら大きくなるんだって
脱皮の皮って見たことないなと思っていたら何と~食べちゃうそうよ
環太朗は公園に探しに行きますが。。。。。
「leonの庭には太ったダンゴムシがいっぱいいるよ」 ハハハ
ほら~
植木鉢の下には必ずね
見て
今まで気付きもしなかったけど赤丸の中の白いのは「抜け殻」に違いない
それに、オスとメスまでいました
ダンゴムシは害虫扱いしていたけど枯葉を食べて消化し、糞をして土に還すので土壌中の有機物の分解を担う益虫とする見方もあるんだよね
たまたま、育てた作物を食べるところを見るので目の敵にしてきたけどこれからはチョットだけ目線を替えて接してみます(笑)
借りて来た絵本と環太朗のお陰で面白い発見が出来ました
チャンチャン