このグリーンの時にはまだ種はできかけなので全体が茶色くなってから採ります。
3枚で出来ていて剥がすとこのように鞘の1枚が残ります。
これが外側のもの。
ハイターを水の3%ってネットでは書いてあるけどそれでは出来ません。
少しずつ足しては様子見していくうちにどのくらい入れたかわからなくなりました。
でもこのルナリアは結構厚みもあるし強いのでハイターの強いのには負けません。
ルナリアなら私失敗しないのでって言えそうです。
早く白くしたければいっぱい入れるといいかも。
今年は長いのも作ろうと思いペダル式のゴミ箱を活用。
ハイターで漬け込んだ後風呂場でシャワーで洗い干しました。
こちらのは沢山あったのでバケツやゴミ箱で。
真っ白になったら水で洗い、
一枚一枚干していきました。
こんな感じにできていきました。
外皮より鞘側の方はキラキラです。
早速簡単リースを。
土台はローズマリーでライスフラワーとヘリクリサムカイザイクをあしらいました。
なんだか全て庭に植えているもので出来たので感慨深いです。
インテリアにもいい感じ。漂白しないままでも良さげなものだけど漂白するとやっぱり綺麗ですね。
ルナリアは2年かかるけど種を置いといてこの秋、来年の春、秋と蒔いてみます。
さて毎年できるかどうか?
やってみたことある人いないかな?
ネットで検索してみよう!
ネットでは
月を意味する「ルナ」が属名につくルナリア(Lunaria)は、アブラナ科で、合田草(ごうだそう)、マネープラント、銀扇草、銀貨草、大判草、英名でhonestyなどと呼ばれています。
原産はヨーロッパで、1901年(明治34)にフランス、パリから東京美術学校(現・東京芸術大学)教授の合田清氏が日本に持ち帰り、普及しました。
和名の合田草は、合田氏にちなんで名前が付けられたものです。
ルナリア・アヌア(Lunaria annua)は、品種により一年草と二年草があります。
花はアブラナ科らしい十字形で、紫や桃色、白色などが咲き、香りもあります。
草丈は30〜100 cmで、栽培には土質を選びませんが、耐寒性は強いものの、夏の高温多湿が苦手なので、水はけをよくし、根腐れに注意します。
育て方は主にタネからで、春に播くと翌年春に、秋に播くと翌々年の春、冬の低温期を経て5〜6月に咲きます。
直根性なので、花壇へ直播きして発芽させるか、苗が小さいうちに移植を行い、根を切らないように注意しましょう。
適地であれば、こぼれダネでも増えます。鉢で育てる場合は深さのある鉢がよいでしょう。
へー、花には香りがあったのか!
一年草もあったんですね。
他の人のブログには苗の葉っぱを緑の虫にやられて全滅したとか!
オルトランをやったけど時既に遅し?
よし、これに気をつけなくてはね。
そういえばうちのも3箇所に植えていたけど変な出来のもありました。
背が高くなるから場所も選ばないといけないしね。
この秋も球根に種にと色々忙しいかな?
というわけで長々とルナリア漂白をアップしました。
ルナリア漂白、皆様、失敗しませんから。