セリンセ・マヨールは、ロウ質の光沢をもつ筒状の花をつける一年草です。
ヨーロッパでは4種が栽培されていますが、マヨルはその代表種で、筒状部は長さ3cmほど、先は開いて5枚の花弁に分かれます。
ひとつの苗から大きく育ちますが抜いたら浅いので拍子抜けします。
こぼれ種で増えます。
薔薇があまり大きくないとセリンセに占領され薔薇を駄目にしてしまうことも。
庭を見に来た人は花の無い時期に「これは野菜?」とか聞きました。
花が咲くとその色の美しさに名前を聞く人も。
こぼれ種で増えてくれるので苗を一回しか買っていません。
ありがたいことです。
ただ大きく育っての移植は難しいです。
4月から5月にかけてよく花を付けます。
これは以前のワイアープランツ。
今日は暖かいのでやり直しました。
去年リースを作って引っ張ったので傷めたようです。
真ん中の二株は違うところで繁殖中のを取って来ました。
ちゃんと着くかな~~?
そうそうスコップのセットは数年前の庭ブロでのキャンペーンで当たった物です。
今やっているキャンペーンも応募したけどもう当たらないかな?
少し日が落ちてきました。
無理をしない庭仕事をモットーに今日も終了。