前回まで緑のない地味ぃ~な庭仕事の話題が続きました。
モチロンそういった作業が春夏の景色に繋がるのですが、少し緑の画像が恋しくなったので 今回は過去の画像で冬~夏の「秘密じゃない路地」の景色を追ってみました。(^^)
ここは何のことはない1メートル幅くらいのお隣さんとの境界です。笑
「秘密の路地風」にしたいという願望で作業し始めたのですが、オープンガーデンをして全然秘密じゃなくなったので「秘密じゃない路地」に改名しました。笑
これはお掃除をした後ですが、冬は枯葉と雪とで何とも荒れ果てた感じでした。
色砂利を敷いているので、早春にゴミや小さな枯葉を一つ一つ手で拾う地味すぎる作業をして何とか掃除完了。ふう。
6月になるとハニーサックルが咲き始め、夕方になると素敵な香りが路地に漂います。
足元には日陰の好きな手のかからない植物が少々。
鏡の上には雨をしのぐために小さな屋根をつけましたが、残念ながら下がちょっと濡れます。もうちょっと軒を深くすれば良かったかな~。
日陰ですが風が通り、思ったより乾燥する場所です。
この棚はリビングの窓からまっすぐ見える場所に高めに取り付けました。カーテンを開けて眺める予定だったのですが、実際はほとんど開けてない~。笑
夏は庭のクレマチスのつるがテラス側から伸びて涼しい景色になっていきます。
この時期の日差しは強いですが、路地を背にしたテラスの一部は日陰になり、ホッと一息できる場所です。
サマースノーとベノサ・バイオラシア
春のオープンが終わり、一人庭にいる頃は・・
通り抜ける風が夏の香りに変わる頃でもあります。