庭から花たちを連れてきました。
そしてキッチンガーデンからは ローズマリーとフェンネルを連れてきました。画像はないのですが(笑)鳥肉と一緒に焼いて香草焼きに。
それから、毎年ちょっと遅くなってしまう道路側ラベンダーの刈り取りですが・・・
今年は開花少し前に全部カットできました。
早めにカットすると、乾燥する時に花がポロポロ落ちなくて とても扱いやすいのです。
仮住まい中は荷物を増やさないつもりだったのですが、長年続けてきた庭の草花とのあそびはやはり楽しく、触っていると心落ち着きます。
今回 暮らしを変える機会に、いろいろ迷って小さい庭のある暮らしを選択した私たち。花遊びができる暮らしが やはり自分には合っていると思うこの頃です。
前回に続き、今回も岩手へのバスツアーの様子です。
今回は雫石のYさんのお庭。
雨の中、傘をさして庭を散策することになりました。
広い・・・
「広い」のレベルが違う・・・・
どこからがお庭かというと、写メを撮るだいぶ前からもうお庭は始まっています。
その面積、2500坪だったでしょうか・・・ちゃんと聞いたはずのですが、自分の把握&想像できる数字ではなかったので忘れてしまいました。
樹も植物もゆったりのびのび。
そしてどこまで続くのか・・・
画像はないのですが、ブルーベリーの畑があったり、
大きなビニールハウスがあったり
池があったり。
企画外のガーデンですが植え込みはさすが!
手のかからない丈夫な宿根草を中心に
葉の美しい低木も織り交ぜ、葉の色どりも美しい。
Yさんのおおらかさと長年培った知識や経験が創る空間。
今の状態でも綺麗ですが、まだまだ広いのでこれからどんな進化を遂げるのかワクワクさせてくれるガーデンでした。
(^^♪
先日、オープンガーデンみやぎのバスツアーで岩手に行ってきました。
日帰りの旅ではありましたが、見ごたえのあるお庭を拝見することができました。今日はその中の一庭を。
こちらは岩手市内のY庭。
和風だったお庭の名残りを残しつつも、その高低差を生かして さらなる奥行が感じられる植え込みでした。
所々にマニアの心をくすぐる日陰の植物もいろいろ。
木々の間、日当たりが確保された場所には薔薇も配置され、和と洋のバランスが絶妙でした。
誘引はゆったりフンワリ派で、クレマチスやつる性の植物の間から庭の様子が見れる配慮も。
いろいろな場所から庭を愛でる工夫も沢山あって、いつも庭で過ごしている庭主さんの姿が見えるような・・そんなお庭でした。
☆次回も岩手のお庭をご紹介しますね~♪
暮らしの中の庭にまつわる出来事を少しずつ綴っています