こんばんは。
今日は前回に引き続き、PCのガーデンフォルダの中の庭の風景です。見覚えのある画像も出てきますが、もし良ければお付き合いください。
以前はニュードーンだけを誘引していた玄関周りでしたが、株が歳とってきたので ある時期からアーチのアルベリックバルビエの枝を玄関側にも逃がしてみました。その後はバルビエの白が勝る感じに。
昔から頑張っている病気がちの古い株の薔薇は枝の切り具合も大事で、広げ過ぎずに咲かせて、次に咲かせる薔薇との新旧交代も考えながら過ごすのがいいのかな~と思っています。
ここは庭で一番陽当たりの良い場所。ウインチェスタ―キャセードラル、ウインダメア、アイスバーグ、マダムルグラデサンジェルマンなどの白薔薇コーナーでした。
薔薇はほぼ白だったので、宿根草や一年草は紫やブルーの濃淡で遊んでいます。ブルー系でも花形や色が少しづつ違うので、いろんな動きが出て楽しかったな~。
広さもこのくらいなら管理できそうなので、今回も宿根草と一年草をミックスさせてこの画像と似たようなコーナーを作りたいな~と思っています。
先ほどお話をしたように、ここはほぼ白薔薇コーナーでしたが 大好きなレイニーブルーは「特別枠」で植えていました。笑
でも、一番良い場所だったのに何故か全然大きくなりませんでした。背丈もカラドンナに負けていますね。笑 翌年はガツンと大きくなるに違いないと思っていたのですが、翌年はもっとしょぼかった。笑 肥料も陽当たりも申し分なかったのですが・・・何故?本当に分からない~。
たぶん個体の問題だったのでしょう。そうとしか思えないです。
こちらは玄関横の立水栓のコーナー。
蛇口までは映っていませんが、昔、そのまた昔にどうしても鳥かカタツムリの蛇口が付けたくて(そういう蛇口が出始めた時期でした)蛇口を買って業者さんに頼んでレンガの立水栓を作ってもらいました。シンプルながらなかなか趣があり、出来上がった時の幸せな気持ちは今でも覚えています。あは。(*^▽^*)
立水栓は豊田みきさんやgarden &furnituresの長谷川さんの本の中などで何回も何回も拝見し、それまでそういったものは実物ではなく雑誌の中で見るのものだったからです。
そんなに一度にお金をかけなくても、自分の好きな物は一つずつなら作っていけるかも。そんな気がしてきた頃でした。
アーチ第一号はその次に作った夢の完成品でした。
アーチがあればつる薔薇が誘引できる。どんな薔薇を植えよう~♡
庭の楽しみの始まりのアーチでもありました。