前回の続きになります。(^^)
青森県の奥入瀬渓流を下り、十和田湖から山道を走って角館に向かいました。
山道では途中で雪も舞って、紅葉と雪が混じる景色にも遭遇しました。
三時間半かかって角館に近い仙北市の宿泊先に到着。
角館武家屋敷の青柳家が手掛けたお宿 侘桜→☆
入り口とロビーは武家屋敷さながらの茅葺き屋根の建物で、古民家を移築したものだそうです。
ここは客室10室のみの静かな山荘。
お部屋もゆったりで ほとんど他のお客様とは接することがないので、とても安心感がありました。
自然も上手に取り込んでいて、床暖房の入ったお部屋はとても快適。
相変わらずのスマホ撮影なので雰囲気が伝わるかはわかりませんが、このような~
部屋風呂からの緑にも心安らぎました。
お菓子箱は角館の民芸品でもある桜の樺細工。
ベットまわりも清潔で◎
お食事も美味しくいただきましたよ♪
翌日は秋田市に立ち寄って娘に会いました。
部屋に入るとつい母親根性が出てしまい、頼まれてもいないのに掃除器をかけて、ついでに拭き掃除をして汗をかいてしまいました。母親あるあるなのでしょうが、さっきまでのゆったりした時間は何処へ行ったのか?笑
そして、もう食べれないと言いながらもカフェでスイーツを食べ、友達のことや学校のことなど、あれこれおしゃべりをして家路につきました。(^^)
家に帰ってからもあの紅葉と奥入瀬の流れが目に残っています。晩秋の紅葉が心の洗濯をしてくれたようです。(^^)