いつものこの季節は外は雪のはずなのですが、最近は雨続き。
こんなに暖かい冬が今まであったでしょうか??
この調子だと薔薇の芽も例年より早めにお目見えしそうな予感です。
さて、今回もPCのガーデンフォルダの中の画像です。
見覚えのある画像も多いですが、お付き合いくだされば嬉しいです。
花や緑の素晴らしさを肌で感じる6月。
デルフィニュームを薔薇と合わせたくて何年も側に植えていたのですが、どうしてもデルフィの開花が早く、終わった下の花びらをちぎって上の花だけ愛でる手当てをして薔薇に合わせていました。
背丈のある株は支柱をしても強風でポキリと折れることも多く、細い棒を支柱にしたセロテープ治療をして立たせるのですが、これはガーデニング?それとも治療?花と私の忍耐勝負?と思うことも。笑
その為、ある時期からは「もうこの場所には無理してデルフィは植えない~~!」と、開花時期の揃うジキタリスやリナリア、それに一年草を植えることにしました。それからは開花時期も揃い、お手入れもうんと楽になりました。
それでも今 こうして画像を見ると、デルフィと白薔薇の組み合わせの何と上品なことか。
手入れをして間に合わせて喜ぶか、それとも無理せずゆったり過ごすか? 皆さんはどちら派ですか~?笑
開花時期だけを合わせたいのであれば、早咲きの薔薇を植えれば良いだけですよね。別の方法として、少し時間的に日光の陰る場所に植えて開花時期を遅らせることは出来ると思うのですが、日当たりが万全でないのであれば、株が蒸れない環境を作らなければ。どちらにしても、もし始めたらいろいろ動かして作業が芋ずる式に増えること間違いなし!あは~。
ニュードーンの花びらはクリームピンク♪ 昔の名花ではありますが、広がっても気にならない上品な花形も好きでした。
家と庭を繋いでくれたレンガのテラス。
ここでお茶を~と思っていましたが、実際は椅子に座ると次々に気になるとことが目に入り、ゆっくり寛ぐことはあまりなかったような・・・。
一年草が終わる頃になると、クレマチスや紫陽花の気配を感じるようになり、少しずつ夏の花に移行して・・・
いつも庭の草花が季節の流れを教えてくれました。
アナベルの蕾が見えてくると、私の大好きな初夏~♡
でもここからが虫との闘いよ~!フグッ!(気合いの鼻息もおなじみでしたね。笑)