今月も悪戦苦闘したアレンジ。
今月は庭の木の花メインでいこうと決めました。
黄色いアンデスの乙女が花盛りだったし、長い間咲いている紫のヤナギバルイラ草、
ピンクのサルスベリ。
薄いピンクの花はモモイロハナビ。
それにグリーンフェザーの葉っぱ。
湯揚げしたんですが、ぱらぱらぱらぱら花びらが落ちるんです。
ヤナギバルイラ草も一日花なので持って行く朝切ってきて。
まあ何とか主人と車で持って行き朝7時半ごろ飾ってきました。
10時に行ったときにもぱらぱら落ちてないか気になって。
帰りは主人に頼んでいたら、みんなが頂戴頂戴コール。
「黄色いのはなんという名前?」と聞かれた主人。
アンデスの乙女とヤナギバルイラソウだけ覚えていたらしく、名前を言うと、
「まあ、綺麗な名前をつけてもらって。」と言っていたらしいです。
ヤナギバルイラソウは気に入ったなら鉢につけたげるわと引き受けてきた主人。
種がこぼれて恐ろしいくらい挿し木のプランターに雑草のように芽を出しています。
花が無い時期にもずっと咲いてくれるからいいのですが。
こちらは見慣れ過ぎているのと多すぎるのとで全部抜いて捨てようと思っていたほどです。
思いっきりたくさん切り取って大きな花束にすると綺麗かもしれないと少し思うようになりました。
花や木に感謝・・・。