昨日は教会の敬老会で75歳以上の人が祝われました。
私は当番だったので白玉ぜんざいの黒豆飾りを作りました。
下はあんこです。
75歳以上の人が19名。
上は100歳から下は75歳。
元気な87歳の人を見ると父と同い年なんだ~としみじみ思いました。
父はもうだめかもしれないと電話がかかってきては持ち直しの繰り返し。
スマフォにドキッとしつつも違っていたらほっとする連続。
お盆に九州に行ったときにも温泉に入ろうとした瞬間かかってきて高熱でどの薬も効かないということでした。
お風呂もゆっくり入る気がしなく烏の行水で出てきました。チーン❗
あー落ち着かんわ❗という繰り返し。
それでももってくれたんだ~と家に着いた時に子ども孝行な父だなーと思いました。
本人がよく言っていた100までは無理だと思うし、なんの反応もないけれど父の深い魂の部分で一生懸命生きようとしているのがわかります。
消えそうな父。
すっかり細く小さくなっていたけれど、
もう少しがんばって生きてほしいな~。