シデコブシのこぶしがつきました。
拳みたいだからこぶしって言うと主人が言いました。
そうなん?
シデコブシはヒメコブシとも言います。
他「生きている化石」とも言われる貴重な植物である。
環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されている。
「四手」というのは「玉串や注連縄(しめなわ)などに下げる紙」のことである。
花の様子を見立てたものである。
別名を姫辛夷(ヒメコブシ)ともいう。(ネットより)
昔は日本で育ち日本だけのものだったらしいです。
こぶしの花は花びらが6枚ですがシデコブシは9から30枚です。
リボンのようにひらひら舞っているようです。
それにしてもあのこぶしのような実は初めて見たかな?
このこぶしの中がはじけて赤い実が出てくるそうな。
へその緒みたいに白い糸状のものをつけて。
まだ見たこと無いので出来たらアップしますね。
楽しみです。
シデコブシのお花は咲いたのに、
今まで実が生ったことは無かったんですね。
多分、シデコブシの実もコブシの実と似ていると思うのですが、
花姿からは想像できない姿になります。
此方では街路樹や公園の樹木として植えられている所もあり、
実が生ると独特なオーラを放っている姿をよく見かけます。
とっても不思議で面白いので、楽しみにしていてくださいね^^
horygardenさんへ
Tさんはさすが色々ご存知だったのですね。
赤い実が出てきたら初めて見ることなので楽しみです。
またアップしたら見てくださいね。