苺の葉っぱの紅葉。
うちの多肉の赤はこの程度。
これは切った方がいいのかな?
このお客様は一軒家からマンションに引っ越します。
お客様は畑も庭もあったかた。
ある程度鉢に入れて持っていくけど夜露に濡れないかもしれないから心配とおっしゃいました。
雨が当たればいいのかと思っていたけど、夜露?
それで調べてみました。
観葉植物の場合の水やりの仕方のところにも夜露が出てきました。
観葉植物の多くは熱帯の植物です。寒い冬はあまり水を吸い上げる事なく眠っています。
根は呼吸をしているので、絶えず土が湿っているようでは、呼吸できずに根腐れを起こしてしまいます。
冬はあまり水を吸い上げずに、土がすぐに乾くことはないので、
水の与え過ぎだけには注意します。
水を与える時は暖かい午前中に温めた水を与えるようにします。
冬の水やりは乾燥気味に管理することが、上手く冬を越える一つのコツです。
夜露に当たらない 水やりとは別に夜露に当たることは植物の生長には欠かせないものです。
また他のところでは、
「水」は植物にとってとても大切なもので、たっぷりやるのが基本です。
植物によって性質・性格が違い、乾燥を好むものは水をやりすぎると枯れてしまうということも少なくありませんし、
逆に水を切らすとすぐに弱ってしまうような植物もあります。
また、同じ種類の植物でも、お庭に植わっているもの(地植え)と、
鉢植えのものでは、水やりの気の遣い方が少し違ってきます。
鉢植えは土が乾燥しやすいので、地植えよりはずっと頻繁に水やりが必要になってきます。
そのかわり、水をやる量そのものは鉢内さえ水が浸透していばよいのでお庭の地植えに比べればずいぶんと少なくてすみます。
そんな植物の顔色の悪いのにある時気がついて『しまった!』と、じゃんじゃん水をやってもすでにその植物は回復する体力をなくしてしまっているので枯れる一方です。
植物が水を吸収するところは、「根っこ」であることは誰もが知っていることですが、
葉っぱからも水分を吸収することをご存知でしょうか?
そうなんです 葉っぱからも水を吸うんです。
庭木や外に置いてある鉢植えの植物は、夜露(よつゆ)がおりてきて葉っぱにつくことによって随分と水分を摂ってます。
軒先あたりの植物をよく観察してみるとそのことが理解できます。
雨降りの水は土の中を浸み入って、軒下の雨のかからない植物も水分を得ているにもかかわらず、
軒内の植物は軒外と比べると著しく成長が貧弱です。
それは、軒内の植物は全く夜露がかからず、軒外側の植物は毎夜のように夜露がかかっているからです。
夜露をもらっているか、もらっていないかの差が成長に大きく関わっているのです。
夜露は雨ほどの水分量がないので、土の中を横に浸透しません、
また雨のように斜めに降ることはなく、まっすぐ真下に降りるので、軒先のラインを境に植物の生育がはっきりと違ってきます。
夜露は植物の葉を濡らし水分補給に欠かせないのです。
ですから、水切れしやすい暑い夏場は早朝や夕暮れ時に、庭木(植物)の葉っぱに水をかけるのはたいへん有効な手段です。
(※注意!! 日中に葉っぱに水をかけるのは、NGです。葉が日光によって焼けて弱ってしまいます。) これを、『葉水(はみず)』と呼んでいます。
夜露は植物全般にとって必要という意見と当てない方がいいと二通りありました。 多肉にはよくないとかの記事もあります。
あー、ちょっと混乱。
疲れた~!
朝は、植物等がしっとりしてますよね。
あれっ?あれは朝露?夜露?
夜露が大事だということが
よ~くわかりました。
観葉植物の水やりとか勉強になりました、、。
うちはランタナを軒下に移動しましたが
冬の霜にあてないためで、、
そういう耐寒性ない植物は軒の外じゃ
ダメってことで、夜露に関しては例外ですね。
今年はまだ土が凍ったことがないかも、、?
Akeminさんへ
朝も夜露?
そういえば朝露もありますよね?
朝露って?
なんか混乱中。(笑)
霜にあててはいけないことは知ってたけどそちらはまだ土は凍ってないでしょう?
うちもです。
凍りだしたらちょっと要注意かな?
イチゴの葉の紅葉して可愛いですね。
多肉も紅葉すすみむしたね。
我が家は早々と部屋に取り入れ入れたのでダメ⤵️
植物と夜露の関係、考えたこともありませんでした。
お勉強させて頂きましたm(__)m
すずらんさんへ
苺の葉っぱも紅葉するのですね。
多肉はTさんのブログを見てあらためてうちのを見たらさっぱりでした。
私も植物と夜露の関係をはじめて知りました。
夜露も大切なのね。
へぇ~、なるほどね。
夜露の重要さ、とってもよく分かりました。
そして、観葉植物の冬の管理の仕方も・・・
先日から水不足でしなびていたので、お水をたっぷりあげたのですが、
どうやらあげ過ぎていたようで、受け皿に水が残っていたみたいで、
気が付いた時は葉っぱはフニャフニャになり一気に枯れてしまいました。
リセさんが書かれているように、土が湿り過ぎて呼吸出来なかったのでしょう・・・
植物の個々の特徴をしっかり理解して育ててあげないといけませんね。
暖かくなったらもう一度息を吹き返してくれると良いけれど、
可哀そうなことをしてしまいました(。-_-。)
horygardenさんへ
このお客様は82歳のあのお花の先生やっていた方です。
結構勉強になることおっしゃるので今回も調べてみたのです。
観葉植物も水やりのタイミングが難しいですよね。
植物の特長を知ることが一番ですね。
Tさんちの春になって息吹き返して欲しいですね。
園芸用語で「水遣り三年」って聞いたことがありますが何年水遣りやっていても知らないことも多いですね
リセさんも多肉をアップされてたね~
紅葉した綺麗な多肉は内は「0」です(笑)
leonさんへ
水やり3年?
何年しても難しいわー!
紅葉して赤いのが増えてほしいけどあまりないのよね。
多肉の寄せ植えも集中して出来て楽しいものですよね。
いろんな種類があってこそのような気もするわ。
leonさんは雑貨選びがとても上手な上に寄せ植え完璧だから手本になります。