庭の西側、クスノキの近くでイカリソウが咲いていました
この辺りは和の雰囲気が少し残る場所なのですが目立つことなくひっそりと咲いた花に「咲いてたのね~」と思わず声をかけてしまいました(笑)
セリンセにもようやく蕾が
秋撒きしたオンファロディス、セントーレア(矢車草)ブラック、ギリアにも小さな、小さな蕾が見えてきました
球根類も花芽を上げてきています
オダマキにも蕾
この子は多分八重咲き
horyさんの所で咲いていたティアレア
夏越しが成功したってことですね^^嬉しい~~~
初めてお迎えのアルカネット
多年草で初夏に青紫の小さな花を咲かせ観賞用というより利用価値の高い作物?・ハーブといった趣の強い植物
別名ビューグロスと言い根は赤やピンクの染料の原料に、芳香のある葉は乾燥させてポプリに利用される。古代エジプトでは化粧品になったり昔のヨーロッパでは若葉や花が食用に、煎じた根はかゆみ止めや抗菌剤などの薬用になったそうです。
近年は肝臓に有害な物質を含んでいることが分かり食用にはされなくなった。
ネット情報
先日の雨でグッと大きくなったleonの庭の住人たちです
蕾を見つけた時から楽しみが増えて庭に出る回数も日に日に多くなります
今年は全般的にゆっくりと生長している気がします
そろそろ紫外線の心配もしなくっちゃね~