落葉が始まり、掃き掃除が日課のようになりました。
庭もすっかり秋の装いです。
紫式部は気品に満ちていて、紫色の実が今まさにキラキラ光っています。
さて、先日庭友さんからお声かけ頂き、「薔薇のスタンダード仕立て」に挑戦してきました。
会場はご近所の庭友さんの駐車場。先生は庭友Tさんです。何回も試行錯誤を繰り返し、最近は成功率が100%に近いという庭友Tさん。
早速作業開始ですよ~。
いったいどうやってスタンダードの薔薇ができるのか?体験するまでは想像すらできなかったのですが・・・
台木に切り込みを入れて、皮に咲かせたい薔薇の芽を皮と一緒に着けるという・・・何とも緻密な作業なのでした。皮を剥いで芽を付けることで、活着したら芽の着いた薔薇が咲くという この不思議な世界~~。((+_+))
今更ながらスタンダード仕立ての薔薇が高額なのもうなずけます。
そして今日の朝、一緒に作業した庭友さんから「芽が出たよ」とのLINEが!
慌てて私の台木を眺めたのですが、今のところ反応なしです。汗 これからに期待!?
ダメなら台木に咲いてもらうしかない~。それもまた良し~~。笑
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接ぎ木の仕方は庭師さんに尋ねた事があるので漠然と知っていましたが、
Ruiさんの接ぎ木にも芽が早く出ますように(パンパン)
楽しみですね。
出たらまた見せて下さいね。
すずらんさん、パンパンをありがとうございます。
芽が出るかは??ですが、どんな仕組みなのかは分かりました。
この不思議な世界。体験できて良かったです。(^^)
バラのスタンダード仕立てを教えていただけるなんて、
嬉しいお誘いでしたね。
本などに書かれていても分かりにくいけれど、
実際に見ると、何よりも勉強になりますものね。
私も小学生の頃、接ぎ木にハマり、
庭木や草花で楽しんだ記憶があります。
言わずもがな、小学生の浅はかな知識の接ぎ木は
殆ど成功しませんでした・・・とさ(^^ゞ
Tさん、こんばんは。
そうそう、本で読んでもきっと??だったと思います。
目で見ないと分からない、緻密で不思議な世界でした。
それにしても、小学生の頃、接ぎ木にハマるとは・・
凄すぎる、そして渋い。小さな頃から今のお仕事に繋がる興味をお持ちだったのですね。
接ぎ木はやったことないなー。
教えてくれる方がいて幸せですね。
はまったら面白いかも。
早く芽が出ると嬉しいですね。
リセさん、こんばんは。
そうなんです。身近に師匠がいてありがたいです。
分からなかったらまた質問できる安心感もありますね。
芽が出なかったらまた来年やってみるね~♪