2日3日と、京都のデイーズガーデンでパティオの研修会があり、京都に行ってきました。
完成したばかりのデイーズパティオの展示場を始めてみたのが、昨年の春のことでしたが、春・夏・秋・冬と見る機会があったので今回が5度目になりました。 いつもなら嫁さんと二人で出かけていくのですが、週末からヨーロパに行くので、体調を壊してはいけないと嫁さんは遠慮して、私一人で京都に、いつもより1時間ほど余計に時間をかけて行きました。
お洒落で素敵な庭が欲しいと考えている人に、軽量素材で作られた南欧風の庭を連想する塗り壁ディーズパティオは、庭好きな女性の心を掴むエクステリアアイテムです。幅1300mmの塗り壁に大きな窓のあるウォールCが個人的にはお気に入りです。オプションになりますが窓に鎧戸を付けるともつと素敵な壁になると思います。 扉のついたウォールDタイプを設置して庭に入ることができれば、そこにどんな庭が現れるのかわくわくしてきます。ディーズパティオに合わせてスタンドウォッシュなどディーズガーデンの他のアイテムが加わればもっと素敵になります。
外にある展示場の説明を聞きながら、会場に戻り商品説明、実際に施行された現場の実例を見ながら説明を聞きました。 商品をお客様に説明するには、自分自身がよく理解していないと商品の魅力をうまく説明できませんね、研修会に参加している間も、こんな現場に使ってみたいなどいろいろ考えていました。参加したメンバーの中には実際に施行した方も来ていたので参考になる話も聞けました。
休憩時間には、お茶とお菓子が用意されていて、アップルケーキと水尾のどちらかを選択することができたので、桂にある中村庵の水尾を選びました。 水尾の柚子を使用して作られて白餡の和菓子です。もうひとつは、ぎんかくし
初日の研修が終了して、バスで京都駅にある都ホテルに移動、チェックインを済ませてから部屋に行くと。 毎回そうなのですが、ディーズガーデンの心憎い気配りを感じさせられます。 テーブルの上に私の名前がかかれたメッセージ付の袋があり、中に小さな箱が入っていて開けるとお茶と・ちりめん山椒・豆が入っていました。 うれしくなりますね。
一時間ほど休憩してから懇親会場のホーチュンガーデンに向かいました。
京都市役所の北側、ホテルオークラの西側にある、元島津製作所本社後にオープンしたフォーチュンガーデンは国会議事堂の設計にも関わった方が設計した建物で、ドッシリと風格があります。以前から気になっていた建物ですが、レストランがあることは知りませんでした。建物の中も外空間もとても素敵でした。
幾つかのテーブルに分かれましたが、私はアンジュというテーブルで、どのテーブルもディーズガーデンのアイテムの名前が付いていました。コップもたくさんありますが、飲めない私はコップを使っても水とソフトドリンクだけです、フォーク・ナイフもたくさんありますが、箸かフォークだけあれば充分なのでほとんど使いません。
最初に出てきたのが、冷前菜で、帆立のカルパッチョ 根セロリビュレとフレンチキャビアでした。帆立は大好きなのでうれしいひと品。
温前菜が、季節の野菜と温卵のウッフココットです。 冷前菜の後に温前菜ですか、前菜が続いてくるとは、でもどちらも前菜でなく一品料理でいけます。
魚料理は、スズキのポワレ ブイヤベース仕立てでしたが、同業者の集まりだったので、話すことも多く、テーブルに魚料理が乗せられてから、随分時間が経ってしまい、食べた時には、スッカリ冷たくなっていてシェフに申し訳ない気持ちでした、テーブル運ばれた料理が食べられていないと次の料理が運ばれてきませんでした、テーブルの様子を見ながら料理をしているのだと思います。
肉料理は、京丹波高原豚のシュークルートで、こちらも運ばれてからすぐに食べることができませんでした、品数が多いわけではないのにお腹がいっぱいになっていました。
デザートはプロフィットロールで、下のはシュークリームの生地にアイスが入った感じです。チョコが掛かっていますが甘すぎずに全部食べきれました。
美味しいものは大好きで、仲間と集うことも好きです。
古都京都は、和・洋・中 なんでも美味しいお店がたくさんあります、これからも行く機会があるので、いろんなお店に行ってみたいです。