月別アーカイブ: 2018年2月

ReachimgOutTeahouse

時を忘れてしまう癒しの空間

ホイアンに言ったら、どうしても行きたいと考えていた場所があります。 ホイアンの旧市街の中には幾つものカフェがありますが、ここに行くと決めていたお店は、リーチング・アウト・ティーハウスです。 この場所に行くためにネツトで調べた地図をメモして迷わずと用意していましたが、すぐにはたどり着く事が出来ませんでした。ここだと入ったお店は、同じ名前のお店ですがカフェでは無くオリジル商品を扱うお店でした。目的地は一本通りの違う場所にありました。

ReachimgOutTeahouse

リーチングアウトティーハウス


このお店は、耳の不自由な人々の支援団体による運営で、注文はテーブルの上に置かれたシートに注文を書き込んでお願いします。私達が座った席は、少し高さがありハスの仲間の茎で編まれた床が寛げる感じでした。
Ocha setto

ティーセット


ティーセットは緑茶・ジャスミン茶・ウーロン茶の三種にクッキーなどが三種付いたセツトになっていて135.000ドン日本円で750円
Kōhīsetto

コーヒーセット


コーヒーセットも三種のコーヒーにお菓子が付いて135.000ドンとティーセットと同じ値段でした。お店の前は旧市街の人通りの多い通りなんですが、お店の中は別世界のように静かで落ち着ける、不思議な空間でした。
ReachimgOutTeahouse

リーチングアウトティーハウス


あまりにも静かで居心地が良く行儀が悪いと思いながらも横になってしまった、静かですがテーブルは、いつも満席に近い状態でした。
ReachimgOutTeahouse

リーチング・アウト・ティーハウス中庭


お店の奥には、小さな中庭もありお店の静けさに似合った庭でした。 ティーセットの茶器は、ここで働いている人達の作品なのか、手作りだったので、気に入り購入しました。

焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き

笑顔になれる最高の焼肉

昨日の午後、ベトナムから戻ってきました。 成田から直行便でダナンに行き、ホイアンとフエの旅、今回が三度目のベトナムでしたがホイアン・フエに行くのは初めてで依然から楽しみにしていた世界遺産の街です。 成田から10時発だったので成田に前泊、成田での食事はあまり期待できないので都内で食事をしてから成田に向かう予定にして、何を食べようかと考えている時に、シューイチの番組で食べブロのランキング上位のお店紹介があり、その中で焼き肉の「よろにく」が紹介されていたのを見て、どうしても食べたくなり予約をするためにネツトでいろいろ知らべてみました。 口コミでは、絶賛するむ投稿が多く、予約が2月前でも、なかなか取れない様子。 駄目元で開店前の少し前に電話を入れると、拍子抜けのように簡単に予約が取れてしまった。焼肉なら全員が食べられるので焼肉と決めていたのですが食べブロ焼肉ランキング五位
4.33の「よろにく」に行けるとは、旅行まえからテンションが上がりましたが何処のお店に行くのかは、当日まで内緒にしていました。 驚かそうと

冷製盛合せ

よろにく 冷製盛合せ


東京駅から、メトロ丸の内線で赤坂見附で銀座線に乗り換え表参道下車出口B1から徒歩で10分ほどでしたが、慣れない都内だったので東京駅には16時12分着と余裕を持っていたのでお店には早めに到着で18時開店には一番乗りでした。 入店してからテーブルに着くとメニユーを見せられましたが、初めから決めていました。どうしても食べてみたかったシルクロースとザブトンのあるコースメニユー。 蟹豆腐の前菜の後に三種のキムチと三種のナムルでお肉は冷製盛り合わせから、イチボの炙り ユッケ風ローストビーフ 白センマイどれも美味しい
焼き物 塩ハツ 上タン 中落ち

よろにく 焼き物 塩ハツ 上タン 中落ち


続いて、焼き肉を塩で、ハツ・上タン・中落を焼いて貰う
上タン

上タンを塩で


肉は全て、お店の肉のことを知り尽くしたスタッフが焼いてくれるので、お皿の上に載られるのを待つだけ 最高の肉を最高の焼き方でいただく、美味しいので全員が笑顔になっていた
焼き物 たれカタサンカク ツチノコ

焼き物 たれカタサンカク ツチノコ


続いて、タレで、カタサンカク・ツチノコを焼いて貰う、今までに聞いたことのない名前の肉が続く、今までは焼肉に行くことがあってもカルビ・ロースぐらいかな、椀物が登場してツチノコとか、これも肉らしいのですが、説明わ聞いたけれど忘れてしまった。
焼物 希少部位ミスジ シルクロース

焼物 希少部位ミスジ シルクロース


シルクロース

シルクロース


待ちに待ったシルクロースの登場、ウズラの卵ほどの大きさのご飯がお椀に入れられて、シルクロースを焼きががるとタレを付けてからご飯を包むようにして口の中に放り込むと絶妙な味わい、こんなにおいしい肉を食べたことがない
焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き

焼物 特選部位サーロイン ザブトンのすき焼き


サーロイン

サーロイン よろにく


サーロインは卸ぽん酢で、もうたまらない、後半になってから、さらにレベルアップしておいしくなっていくのでおなかが膨らんでも、まだまだいける
ザブトンのすき焼き

ザブトンのすき焼き


ザブトンのすき焼き

ザブトンのすき焼き


黄身だけを溶いて焼きあがった肉を入れ、いただく、ザブトンも食べたかったメニユーです、ここにトリフをふんだんに入れたザブトンもあるようですが、次回いけることがあれば是非
阿波の手延べ素麺

阿波の手延べ素麺


肉の後は、さっぱりと阿波の手延べ素麺、これも腰があり麺好きな私も納得
デザート黒胡麻アイス

デザート黒胡麻アイス


デザートは、黒胡麻アイス・胡桃アイス・柚子のシャーベツトの中から選べたので、黒胡麻を、それぞれが違う物を頼んだので、一通り味見ができましたが、どれも美味しい、デザートもこだわっていました。 コースの他に頼んだのが、握り寿司と、どうしても食べたかったほうじ茶のかき氷大をひとつ
握り

握り


ほうじ茶かき氷

ほうじ茶かき氷


大ほうじ茶のかき氷をひとつだけ頼みましたが、見た時には大盛りのかき氷に驚きましたが、口に入れるとふわっとした触感で、とても軽い感じですぐに溶けていく、頂に金箔が乗り、こんなに美味しい、かき氷も、初めてでもちろん焼肉は最高でしたが、焼き肉以外も、こんなにおいしく食べられるとは、さすがに人気店

Remon

レモンの花

冬の間は室内に入れて管理している鉢植えレモン  昨年の秋に友人から頂いたレモンの鉢植えは造園の仕事をしている友人が自分で育てているものです。私の庭友の木の相談にのって貰い枯れかけていたソヨゴの株立を元気にしてくれた人です。 京都で修業をしていたこともあり植木の管理に若いわりに詳しい人です。 ソヨゴを見てもらった庭友の家にもレモンの植木鉢が送られていて実もなり花も咲いたと喜んでいたので、私も欲しいと思っていたら どういう訳か私の所にもレモンの鉢植えが届きました。

Remon

鉢植えレモンの実


今、ついている実は2個で、時間が掛かっていますが、どんどん綺麗なレモン色になっています。 感じくして自然に落ちるまでは、このままにしておこう。
Remon

鉢植えレモンの花芽


先月の末ぐらいから、気づかないうちに蕾を付けているので、花が咲くのが楽しみです。家の中は常に18度設定になっているので植物には悪い条件ではないかな 水やりはやり過ぎてはいなないので週1と決めています。 花が咲けば、また実が着くのではと楽しみです。

Operahausu

懐かしいシドニー湾

シドニーと聞いて、すぐに思い浮かべるのはオペラハウスではないでしょうか。
前回、シドニーにひとりで行、オペラハウスの前の石段で半日昼寝をしていたことを懐かしく思い出します。

ShidonīWan

シドニー湾


オペラハウスからフェリー乗り場方面を見たシドニー湾の後ろ側にビルが見えていて、その中に当時宿泊したフォーシーズンが見えています、懐かしいな・・・
当時は、三日間フォーシーズンに宿泊してスタンプコンクリート・ペーパーコンクリートに使うハードナーの仕入れ交渉をしてコンテナで買い付ける為に出かけていました。 外国の会社は誰であっても仕入交渉をする事が出来ます。
時間を作りブルーマンテンにも行きました。 オペラハウスの見える、このあたりをブラブラと時を過ごしていました。 懐かしい場所です。
HābāBurijjiKuraimu

ハーバーブリツジクライム


ハーバーブリッジクライムもすぐ近くにあり、歩いた場所は、今回は、嫁さんと二人で歩きました。
HābāBurijjiKuraimu

ハーバーブリッジクライム


ブリッジクライムに登るツアーもありますが、人気で当日だと予約がなかなか取れない、高さ134メートルのシドニーのシンボル的な橋で、湾から坂を上がっていくと橋の延長になるロツクスがあります。
RokkusuChiku

ロックス地区


ロツクチ地区はシドニーの始まりになる町で、落ち着いた感じの懐かしさのある街です。

シドニーサイレン

シドニーサイレン・オージーステーキ

シドニーでの最後の夕食は、海を挟んでニックス・シーフードレストランからも見えていたオージーステーキの店サイレンでした。 ダーリングハーバーにあるお洒落なレストランです。

シドニーサイレン

オージービーフレストラン・サイレン


海が眺められるこのあたりは、観光客や地元の人も多く訪れる場所で賑わっていました。 食事の時間が早めだったせいなのか、最初は広い店内に空席もありましたが、ステーキが出た時には、満席で入り口で入店できずに帰る人も見えました。
カンガルーの肉

カンガルーの肉


カンガルーの肉は、このたびで三度目の登場で、言われなければ何の肉なのかわからない癖のない肉で食べやすかったです。カンガルーの肉が出る前にパンが出され、海外に行くと良く思うのですがパンが美味しいです。
シドニーサイレン・サラダ

シドニーサイレン・サラダ


サラダが美味しかったのは、今回の旅ではあまり野菜を食べていなかったからかな、オーストラリアは日本とは逆の季節なのでお酒が飲めないのでフレッシュジュースを期待していましたが、一度も飲むことが出来なかったのがチョッピリ残念
シドニーサイレン・オージービーフ

シドニーサイレン・オージービーフ


オージービーフの厚みは、2㎝は、あったように厚い肉で、それなりに美味しかったです、 海外旅行で毎回感じるのは、日本食の素晴らしさです。

DarlingHarbou

ダーリングハーバー・シーフードレストラン・ニックス

シドニーでの夕食は、ダーリングハーバーにある、シーフードレストラン・ニックスで湾を眺めながらの食事でした。 レストランに行くまで、しばらく湾沿いの道を歩き、ビルモント橋を越えて潮風にあたりながら、ふらふらと

Nick's Seafood Restaurant

シーフードレストラン・ニックス


食事の時間には少し早い午後6時前には到着して、テーブルに着く
Nick's Seafood Restaurant

ニックス・生牡蠣


最初に出てきたのが、生牡蠣で、実のしまったプリプリ感が凄かった、日本人以外でも、牡蠣をこんなふうに食べるのかと感心、一緒にあった酸味の利いたソースでも食べて見ましたが、美味しい、嫁さんは生牡蠣を食べられない、海育ちなんですが生物が苦手でね少し前に牡蠣にあたったばかり、同じ食事をしていても私は全然平気
Nick's Seafood Restaurant

ニックスレストラン・海老料理


海老料理は、とても美味しかった、これは嫁さんも喜んでいた、近くの席に地元の家族だろうか、外国人の家族で男の子と女の子4人のテーブルにロブスターが運ばれて来た、その大きさといったらビックリ 家族が笑顔でニコニコしながら食べたいた 羨ましい
Nick's Seafood Restaurant

ニツクスレストラン・バラマンディー


魚は、バラマンデイーでオーストラリアでは、一番多く食べられている魚、日本のスズキと似ているかな、あっさりと食べやすい魚です。
Nick's Seafood Restaurant

ニックス・レストラン デザート


デザートはフルーツでした。 旅をするとどうしても食べ過ぎてしまう、旅行中はなんともなかったのですが、戻ってから一週間以上が過ぎていますが、いまだに体調が良くなくて、インフルかなとも思ってしまう。

Kurisumasurōzu

雪の中のクリスマスローズ

昨夜の雪で白くなった庭のヤマボウシの下に、雪の中から蕾だけ顔を出しているクリスマスローズ。
例年だと年末ごろから庭で見られるクリスマスローズですが、今年はなかなか見ることが出来ずに、オーストラリアから戻ってから今年初めて見ることが出来た。

Kurisumasurōzu

クリスマスローズ

この冬は1月20日頃までは暖かく、それ以降、寒さが厳しくなっているように思える、それまでの暖かさがよけいに、寒さを感じさせている。 でも雪は、全国的には、いろいろ騒がれているものの例年に比べると少ない。

Bara

ザ・プリンスの蕾の雪

ザ・プリンスの蕾が雪の帽子をかぶっている。

Nanten

南天

雪で頭を下げた南天の赤い実と白い雪

EdenzuGāden

シドニーの園芸店

ケアンズからシドニーに移動して郊外にある園芸店に行きました。

EdenzuGāden

エデンズガーデン


二か所回った最初が、エデンズガーデンで、日本の園芸店とは少し違っているように感じたのは、屋外には鉢物などの植物・土などの資材が置かれていて広い店内には、インテリア雑貨がたくさん 後で住宅展示場に行った時に気付いたのはりびんぐと庭との一体感で 暮らし方が違う 
EdenzuGāden

エデンズガーデン


店内の奥にらは、食事のできる空間もあり、地元のお客様は のんびりと時を過ごしているように見えました。
Tokage

トカゲ


庭スペースに出て、花を見ているとトカゲが走っていた、私は見なかったのですが青いトカゲも居たようです、立っている看板にはヘビに注意と書かれていた。
EdenzuGāden

エデンズガーデン


お店の前に置かれていた、この動くことのない車が素敵でした。

Furawā pawā

フラワーパワー


もう一ヶ所は、フラワーパワーと言うチェーン店に行きました。
Furawā pawā

フラワーパワー


Furawā pawā

フラワーパワー


商品構成は似ていましたが、価格的にはエデンズガーデンが高級店的なフラワーパワーはスーパー的 できれば花の種を買いたかったのですが持ち込みが出来ないので諦めて、薔薇の選定の時に良さそうな手袋を買いましたが 結構高かった。
シドニーの中心を少し離れるとユーカリの森が続き このユーカリの木は700種もありコアラが食べるのは、13種のユーカリだけだそうです。オーストラリアの夏、気温が上がると油性分を含んでいるユーカリが自然発火して燃えることがあります。