月別アーカイブ: 2018年10月

Puraha

中世の面影が残るプラハ。

仕事の都合で、旅に出かけるのが、殆ど冬の季節でした。 そんな事もありヨーロッパ中欧は内陸でとても寒いというイメージが強く敬遠していましたが、時間が自由に使えるようになり10月に行くことが出来るようになりました。 ベストシーズンは7・8・9月ぐらいですが人込みを考えると避けたです。 とは言え異常気象が続くヨーロツパ気温は10度以上高く長野よりも温かでした、嬉しい事に晴の少ない時期にも関わらず旅をしていた10日間、晴天続きで最高の条件

Sutendogurasu

ステンドグラス

パラハの観光は、丘の上のプラハ城から、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスが素晴らしかった、これも天気のおかげ。 第二次世界大戦でも大規模な戦渦をまぬがれたプラハの街は石畳の小路とロマネクス以降のあらゆる時代様式の建造物が残されている街は、何処を歩いていても楽しい。

StaromestskeNamesti

旧市庁舎前広場

一番人混みになっている場所は、旧市庁舎前の広場で、特に天文時計前には。 旧市庁舎の屋上からの眺めは別世界のようだ。

StacomestskeNamesti

旧市庁舎からの眺め

StacomestskeNamesti

旧市庁舎からの眺め

StacomestskeNamesti

旧市庁舎からの眺め

StacomestskeNamesti

旧市庁舎からの眺め

東西南北、素晴らしい眺め パラハです、スタバにも行きましたが、カップに名前を書いて出してくれた。

U Modre Kachnicky

ウ・モドレー・カフニキチ

ランチは、小泉元総理も行った事のある、鴨料理の名店ウ・モドレー・カフニキチで、もちろん鴨料理です。 チェコはドールの消費量が世界一で、いろんなビールがあります、飲めない私にはもったいない事で食事時にはミネラルウォターを頼んでいましたが、ビールよりも高額だったりして

Kamo ryōri

鴨料理

プラハでも、カフェです、宿泊したホテル近くに行きたかったインペリアカフェがあり、街歩きをして夕暮時に行きましたが、何故か駄目で、テイクアウトはOKだったので

Imperialcake

インペリアルケーキ

ナッツやドライフルーツをチョコでコーティングされたケーキ

Kremrole

クリームロール

心残りは、少し歩けばクリームロールの店があり、店頭でドーナツの生地を巻いて焼、中にこの季節はアイスが入っていたようです。 今回は食べられませんでしたが次回は

プラハ城の地区と旧市街地とを結ぶカレル橋も渡りました。ミュシャ美術館にも行きました。

Orszaghaz

中欧の旅ブダペスト

中欧の旅から戻ってから10日程が過ぎました。 時差ボケがなんとか解消したようです。成田からオーストリア(ウィーン)ヘ直行便で予定よりも1時間程早く到着して、すぐにバスに乗り、初日の宿泊地ハンガリー(ブダペスト)に向かいました。時間にして3時間程で行ける距離、オーストリアは脱原発を宣言しているので風車を、たくさん見かけました。

Fū sha

風車

いつ国境を越えたのかハンガリーに入りました。EUは移動が楽でいいのですが、今回廻ったハンガリー・スロバキア・チェコ・オーストリアで通貨のユーロはスロバキアとオーストリアでハンガリーはフォリントでチェコはコルナです。成田でユーロに両替をしましたが、カフェや買い物はカードが楽でいいです。ハンガリー・チェコでもユーロを使用することの出来る場所はありましたが、お釣が現地通貨になってしまいます。

Heya mado

部屋の窓から

ブダペストの宿は、世界遺産の王宮の丘にあります。 マーチャーシュ教会の隣り、部屋に入り、カーテンを開けると、窓の外、眼の前に世界遺産の魚夫の砦がライトアップされていて、寝る時に、カーテンを開けた状態で異国に居る事を感じていました。

BudapestHoteru

ブダペストホテル

ブダペストヒルトンホテルには、入口が二か所あり、正面は教会側で、もうひとつの入り口は地下になり、出るとすぐに魚夫の砦があります。もともと教会・修道院のあった場所に立てられていて、中には遺跡などが残された状態で趣があります。

Gyofu no toride

魚夫の砦

魚夫の砦の奥に見えているのがマーチャーシュ教会で右側に見えている屋根がホテルです。

Ōkyū no oka kara no nagame

王宮の丘からの眺め

魚夫の砦からの眼下を見下ろせれば、国会議事堂が見えるドナウ川の向こう側がペスト地区で、手前側がブダ地区、合わせてブダペストの街になります。

Kusari-bashi

くさり橋

ブダ地区とペスト地区ドナウ川の上に掛かる橋が、くさり橋、今回は歩いて渡る事がありませんでしたが次回は歩いて渡りたい。

Gerbeaud

ジェルボー

今回の旅では、各街でカフェに行きました。エリザベート王妃が愛した老舗のジョルボーの唯一の支店が青山にあるようです。

Gerbeaud

ジェルボー

Gerbeaud

ジェルボー

メニューを見せられても、良く分からないので、写真のあるケーキセットを注文。ヨーロツパのケーキは甘すぎるようにも思えますが、これも旅なので まあいいか、今回の旅では何種類のケーキを食べたやら

Manhōru

マンホール

マンホールのデザインも素敵、

Naitokurūzu

ナイトクルーズ

ドナウ川のナイトクルーズは、夜風を受けながら楽しいクルーズです。ヨーロッパも異常気象で例年よりも10度は気温が高く、毎日が晴天で驚きました。ドナウ川の両岸にライトアップされた景色が代わる代わるあらわれ、中でも国会議事堂には圧倒されました。

Karasu

カラス

鳴き声、大きさ、は、日本のカラスと同じで、違っていたのは、ツートンカラー。

 

Matsutake nabe

秋の味覚松茸。

Bessho

別所

遠方に見える景色は上田市の塩田平で、別所の山の中から眺めています。

信州の松茸の産地です。 いつの日か、松茸小屋で松茸料理を食べたいと願いながらも、なかなかチャンスがなく時が過ぎてしまいましたが、やっと念願の思いが叶いました。昨年は不作でしたが今年は爆発していると表現する人が居るぐらい収穫がるようです。 できればキノコ採りに出かけたいのですが体力に自信がありません。 このシーズンは、県内で、すでに7人の死亡者が出ているキノコ採り、高齢者が殆どです。

別所温泉を過ぎてから山林の細い坂道を進むと松茸小屋が見えました。

Matsutake nabe

松茸鍋

ここの小屋は、地元で採れた松茸だけを使用している小屋で、松茸料理が何品も出てきます。 松茸の土瓶蒸し・松茸の茶碗蒸し・天ぷら・銀蒸し・松茸ご飯・お吸い物 ちょっぴり贅沢ですが満足のいく食事でした。

今年は、きのこの当たり年で9月末に、久しぶりに出かけて行った草如庵の食事で出されたきのこ料理は

Matsu takeKin-me dai

松茸と金目鯛

松茸と金目鯛の汁もの

Hassun

八寸

八寸で登場した5つの器のうち、4つの器に、きのこが使われていました。アミタケ・オオツガタケ・イワタケ・ホウキタケでカジカも近くの川で採れた魚です。

KinokoNabe

きのこ鍋

きのこ鍋には、ハナイグチ・ショウゲンジ・クリタケが

KinokoGohan

きのこご飯

きのこご飯には、ナラタケ・クリフウセンタケ・シャカシメジなどのきのこが炊きこまれていた。 出て来た、きのこは自然が好きな御主人が自ら採ってきたものだと思います。心のこもった草如庵の料理は、とても美味しくて大好きです。

Aka tonbo

赤とんぼ

赤とんぼを見かけるようになりました。

Remon

レモン

家にある鉢植えのレモンは、小さくて可愛い白い花を春にたくさん咲かせ、実もたくさん付けたのですが、途中で落下してしまい、残った実は、ひとつで数か月たった今も実を付けています。レモンの葉はアゲハの幼虫にずいぶん食べられています。

Maronienomi

マロニエの実

なんだかんだと忙しく、今年は、マロニエの葉を落とさずにいたら、自然に葉が落ちるようになり実も落下しています。

Yūyake

夕焼け

家の近所で撮った夕焼けは、数日前のものですが、有れた天気の後で綺麗な夕焼けが見られる秋です。