月別アーカイブ: 2017年10月

Wasure nagu Sanae

忘れな草の苗

忘れな草の苗を、庭友から頂いてきました。 咲く何も同じ庭友から苗を頂いて植えた場所には、毀れ種で芽が手で居るものがあり、少し間引きをしたのですが、大きく成らないので、庭友の家に行き尋ねると、教えてい貰ったようにやったつもりでしたが結果が違いすぎる。 結局、また忘れな草の苗を頂くことになのました。 スコップに乗せられているのが庭友から頂いた苗で、うちの庭の苗の大きさとは比較にならない大きさ。

Jikitarisu nae

ジキタリス他の苗


庭友の庭には、友人に花苗をあげても、まだたくさんの花苗が残っていました。 庭以外にも駐車場や家の裏側にも苗の入ったポットがたくさんあり、いつも感心させられます。いくら教えられても、上手に作る事がまだできずにいます。
Hananae

花苗


駐車に置かれた花苗の中にはジキタリスモンテローザの苗もあり、さすが、私も種を撒いて挑戦しましたが駄目でした。 嫁さんに言われて来年は種を庭友に預けて苗を育立て貰う事にしました。
Jigitarisu monte Rōza

ジキタリスモンテローザ


今年、庭で咲いたジキタリスモンテローザです。昨年、庭友に、モンテローザの苗をあげたので庭友は種を撒き苗を育てました。今庭にあるモンテローザは花はありませんが、大きさは同じ状態で庭に残っています。
Wasure nagu Sanae

庭友に頂いた忘れな草の苗


庭友には、忘れな草の他にもジキタリスの苗を頂き、雨が続いているので、まだ植えない状態で庭に置いています。

Kagami ike

戸隠鏡池の紅葉・戸隠蕎麦。

戸隠鏡池。 現在は長野市になりましたが以前は戸隠村で標高は1000メートルを超える高地にある村です。 戸隠連峰を望める場所に鏡池がありますが、私が子供達を連れて鏡池に行っていた頃は、人影もまばらで、この場所の自然を独り占めにできるような感じで訪れる人もあまりいませんでした。 それが今では、県外からも時には観光ツアーになって大勢の人々が来るようになりました。 

Kagami ike

戸隠鏡池


雨が続いていて、やっと雨が上がり出かけていった戸隠鏡池、いつもの今頃の季節は紅葉が綺麗なのですが今年は今一で赤や朱色が少ないようです。湖面に戸隠の山が写り、これが鏡池の名前の由来です。 池の入り口には熊出没の看板が立っていますが、依然、きのこ採りに来た時に熊に出くわした事があります。
Kagami ike

戸隠鏡池


戸隠には宿坊が多く、宿坊群としては全国初の重要伝統建造物群保存地区に指定されている他に、戸隠そばでも有名な場所です。 戸隠に到着した時は昼頃で、どの蕎麦屋の駐車場も車がいっぱいで食べようと思っていたお店の前には長い行列が出来ていました。
戸隠蕎麦よつかど

戸隠蕎麦よつかど


食事時間をづらして鏡池を見てから宝光社にある蕎麦屋さんに行きました。お店に入って食べたのは初めてでしたが、昔、生蕎麦を友人から頂いて食べたことがありました。
戸隠蕎麦は、上質な霧下蕎麦粉と美味しい水を使用して、根曲がり竹で編まれたザルに、ぼっち盛りされているのが特徴の蕎麦です。 ぼっち盛りとは、山・川・森といった自然を作り出した神様ダイダラボッチにちなんで付けられたとか、ざるの上に蕎麦を五つにして盛り分ける、これが戸隠蕎麦の盛り付け方で戸隠にある神社五社にちなんでいるようです。また、ぼっちを感じで書くと法師又は坊主と書きますが、昔から戸隠は修験の山で多くの人々が修業に来ていたことにより付けられたのではとも言われています。
ぼっち盛り、よつかど二ハ蕎麦

ぼっち盛り、よつかど二ハ蕎麦


本来は十割蕎麦が好きなんですが、戸隠蕎麦は、蕎麦の甘皮を取らずに挽く、挽きぐるみも特徴で、挽きぐるみだと二八でも美味しく食べられます。
Tenpura

戸隠蕎麦、よつかどの天ぷら


蕎麦を注文するときには、添付も一緒に頼むことが多いです。
Soba dango

蕎麦団子


蕎麦団子も頼みました。戸隠では、蕎麦以外にそば粉を使った料理が幾つかあります、蕎麦がき・蕎麦せんべい・蕎麦団子などがそうなのですが、どちらかと言えば蕎麦が苦手な嫁さんも、こういったものは喜んで食べます。
おろしキノコ

おろしキノコ


きのこに大根おろしを乗せた、おろしきのこ、この季節だと食べたいもののひとつです。

GenshuShikuramen

フッキソウの下の原種シクラメン

原種のシクラメンがしばらく前から花を咲かせています。 石張りの門柱の裏側で日陰になり上にはマロニエの大きな樹のある場所で、この場所はグラハムトーマスの根元で近くには、シャクナゲが植えてあり、あまり手を加えることのない場所になります。日陰なので当初から日陰向きのフッキソウを植えてあり一年を通じて緑の場所になります。 フッキソウも背丈が低いのですが、さらに低く原種シクラメンが花を咲かせます。

GenshuShikuramen

フッキソウの下の原種シクラメン


原種シクラメンの球根は花に似合わず大きくて500円玉よりも大きい球根で、ピンクの花咲く球根と赤い花を咲かせる球根をそれぞれひとつずつ場所を変えて植えました、赤い花の咲く球根はヤマボウシの下に植えましたが、花が咲くには咲きましたが増えることがなく、良く掘り起こしたりする場所だったのでいつの間にか見えなくなってしまいました。
原種シクラメン

フッキソウの下の原種シクラメン


ピンクの原種シクラメンは毎年増え続けて、今年も昨年よりも広がりを見せています。 この季節に嚥下店の売り場には多くのシクラメンの鉢が置かれていて、何度か購入したことがあるのですが、室内に飾っても、夜中でも室温が20度程で管理が下手なのか駄目にしてしまう事の繰り返しだったので近年は購入しなくなりました。
原種シクラメン

フッキソウの下の原種シクラメン


茎の先端がクルリと丸まっているは蕾で、これから花を開きます。
原種シクラメン

グラハムトーマスの周りに原種シクラメン


グラハムトーマスの地面から伸びている幹の周りに原種シクラメンが広がっていて、あまり手を掛けなければ、それなりの庭になっていく事もあるようです。

Suzurannomi

スズランの赤い実

スズランに赤い実が付いています。 春に白いスズランの花を咲かせて秋には、全てでは内のですが赤い実が付きます。 先日の雨で実がずいぶん落ちてしまいましたが、それでもまだ付いているスズランもあります。

Suzuran

スズランの白い花


春に白い花をさかせるスズランの実は白い花とは対照的に赤いです。
Suzurannomi

スズランの赤い実


この赤い実は、猛毒なので鳥も食べる事はありません。 種なので芽を出して4年ほどで花を咲かせるようになり、当初数株植えた時に比べても、随分増えて広がりました。
Suzuran

スズラン


門柱のうしろ側、ハナミズキの根元に植えたスズラン、今では、植えていなかったシャラの木の下にも花を咲かせていて、赤い実がどうやって移動したのか 鳥か風か わかりませんがスズランの花が咲くようになっているので、実が移動してから結構な歳月が流れていると思います。

草如庵きのこ鍋

きのこ鍋に笑顔、夜の草如庵。

先日、夜の草所庵に行ってきました。 今までに何度も行っていましすが、夜に予約を入れたのは初めての事で、今回は東御の友人も一緒だったので仕事を終わってからになりました。 草如庵は火曜日休みで、出かけていったのが水曜日。 ある事を期待していったのですが、期待どうりでした。 今年は天候のせいなのかキノコが不作ですが、空になるとキノコが食べたいですね秋の味覚の御馳走ですから。 草如庵のご主人は山が好きで休日には山に出かける事も多く、この季節であればキノコ採りに出かけているはず。

Kinoko nabeSoujoan

草如庵きのこ鍋


ご飯前に土釜が登場した時には、まさかと思っていたのですが、器がご飯茶碗で無かったので蓋をあけると湯が立ち上りグツグツ音を立てていたキノコ鍋でした。
noko nabeSoujoan

草如庵きのこ鍋


前日、ご主人が採ってきたムキタケ・ナラタケ・チャナメムツタケ・ハナイグチの四種の山採りきのこ、大根・葱の入ったシンプルな鍋ですが、じつに美味しい秋がいっぱいの鍋、汁もアツアツで食べるのに苦労をしたけれど気がつけば三杯食べていた、お店のおくさんが蓋を開けて空になっていたのでビツクリ笑顔
TakikomigohanSoujoan

草如庵炊き込みご飯


きのこ鍋に続いて登場した土鍋の中には、鮭と大根にマイタケが入っていた。 草如庵の食事では、この炊き込みご飯が毎回楽しみになっている蓋を開けるまで、何が入っているのかわからないので
TakikomigohanSoujoan

草如庵炊き込みご飯


炊き込みご飯も3杯食べて鍋の中を空にした、お腹は一杯になったけれども気分は最高。 美味しいものが食べられると嬉しくなりますね、夜高速を1時間走らせて行ったも良かったと思える食事何処です。
YorunoSoujoan

夜の草如庵の入り口


千曲川沿いの小さな村の中にある草如庵は、知らない人が言ったらわからないかも知れない

Maronienomi

大きなマロニエの木

しばらく前から、マロニエの大きな葉が毎日散ってきています。 できれば一度に散ってくれると有り難いのですが、これから先も毎日散ってきます。マロニエの葉は大きいので、毎年、散り始めた頃に木に登り、できるだけ多くの葉を落としていますが、歳のせいもありあまり高くまで登れなくなり残っている葉が多いです。

Maronienomi

マロニエの木


結構高さもあり大きなマロニエです。 下から見ても緑の部分が少なくなり枯葉状態でも付いている葉があるので、見た目も悪いです。
Maronienomi

木に付いているマロニエの実


良く見ると、まだ木に付いた状態のマロニエの実が幾つもあります。 この実が落ちてきて当たったら痛いかも知れませんね、実が付いているときに強い雨風があると気になります。 マロニエはトチと同じなので実を食べることもできるのですが、自宅のマロニエの実を食べたことはありません、結構手を掛けないと食べられるようにはならないので。先日行った草如庵の椀物の中にトチノ実で作ったお餅が入っていました、ほんのり苦味のあるお餅でしたが、今が旬の食材を食べられるのは嬉しいです。
Maronie no hana

春、マロニエの花が咲いた頃


マロニエは春、大きな房になり花を咲かせます。その頃木の下に居ると蜜を求めて集まる蜂の羽音が賑やかな季節です。

スウェーデンアイビーの花

スウェーデンアイビーの花

スウェーデンアイビーの花が咲いています。花が咲き始めてから、ずいぶん時が過ぎているように思うのですが、このスウェーデンアイビーは、友人から一鉢いただいてから数年の歳月が過ぎているもので、鉢物の管理が苦手な私が、こんなにも長い間、枯らさないでいるのは珍しいので、おそら管理が楽な植物だと思います。 プレクトランサスとも呼ばれているようです。

スウェーデンアイビーの花

スウェーデンアイビーの花


白いちいさな花ですが、近づいてみてみるときれいな形をしている花だと思います。花が咲いている鉢の株は頂いた時の元株で葉色が薄くなっています。今は日中、外に出していますが夜には玄関先に入れ、もっと寒くなるころにはリビングに移動させます。
スウェーデンアイビー差し葉

スウェーデンアイビー差し葉


今までに、友人に株分けしたことがありましたが、家で増やすことはしていませんでした、この夏初めて、差し葉をしてみました、何枚か葉の付いた茎を鋏で切り取り土に差してみたら、すべてが根をつけてくれました、丈夫なんですねスウェーデンアイビーは。

Remonnomi

念願のレモンの木の鉢植え。

半田の祭りから戻ると、鉢植えのレモンが届いていた、植木屋さんの友人で、まだ若いのですが京都で修業してから長野に戻り跡継ぎになった友人で、自分で鉢上のレモンを作り、販売したりお客様にあげたりしていて、昨年の今頃、自分で育てたレモンの実をひとつ頂きました。 さっそく家に持ち帰り食べて見ましたが、あんなにも美味しいレモンを食べたのは初めての事でした。一緒に食べた嫁さんも 笑顔になる美味しさ
昨年の事になりますが、庭友のある立派なソヨゴの様子が少しおかしくなり、庭友が知っている何人かの植木屋さんに診てもらったのですが、誰もが難しいと手を付けませんでした、その話を聞き京都で修業をした友人に診てもらうと弱っている幹の近くの土に炭を打ち込み、薬を使いなんとか他の幹に影響が出ないようにしてくれました。
その時に、庭友に鉢植えのレモンをあげたようで、私も欲しいと思っていました。

Hachiue remon

鉢植えレモン


願が届いたのか、留守の時でしたが鉢植えのレモンが届いていました。 さっそくお礼の電話を入れると、今年は忙しく手を掛けて居られなかったので、あまり良い出来ではないので、来年になつたら届けるつもりだったと言っていました。 欲しいと思っていたものが手に入るととても嬉しいです。
Hachiue remon

鉢植えレモン


鉢には5個のレモンの実が付いていて、黄色くなったら食べ頃だと教わりました。雪が降るころには軒下から室内に移動させますが、常緑で春に花を咲かせて秋には実が食べられるようになるようです。 昨日、レモンの鉢植えのある庭友の家に行って来ました。 レモンの話をすると、選定の仕方を間違えてしまったのか今、花が咲いていると言っていました、実が収穫できるのは春と季節が逆転してしまったようです。

HandaDasiMaturi

はんだ山車まつり5年に一度。

5年に一度、半田市にある山車31輌が勢ぞろいするのが「はんだ山車まつり」です。今回で第8回目を迎えましたが、山車の歴史は古く見るだけの価値のある、祭りだと思います。 嫁さんの故郷でありながら、開催されるのが土日の二日間という事もあり、今までは一度もいけていませんでした。今回を逃せば、次回の5年後になるので思い切っていってきました。それぞれの街の山車は毎年春の祭りの時に出ているのですが、全部の山車31輌がひとつの場所に揃う事が無かったのですが私達が結婚してから行われるようになった祭りです。5年前の前回は二日間で53万人が参加して回数共に、人も増えているようで、今回はもっと集まったかも知れませんね。

はんだ山車祭り

31輌の山車が揃う「はんだ山車まつり」

山車が、こんなにたくさん揃う街は他には無いと思います。 山車の魅力は彫刻・幕・カラクリで、見事に彫刻を目の前で見たりする事が出来るとは当初考えて居なかったので、嬉しかったです。半田市には名鉄とGRの駅があり、嫁さんの実家は名鉄駅の近く、家を出て名鉄駅前の通りの会場までは10分も掛かりません、名鉄駅を降りた人の波はGR駅前と続き、その先、運河を渡りメイン会場のある郵便局裏まで続きます。

山車の彫刻

山車の彫刻


嫁さんの実家の街の成岩の山車の彫刻には、楠正成が登場する「桜井の決別」を描いている彫りになっています。歴史に興味のある方は調べてみるといいのですが、戦前教育を受けている方は、知っている場面です。

山車のカラクリ人形

山車のカラクリ人形

JRの駅前で幾つかの山車ではカラクリ人形を見ることができました。山車のカラクリ人形を見たのは独身時代に飛騨高山の祭りの時に見た以来ですから、ずいぶん昔の事になります。 娘夫婦も来てくれたので、二人の孫を連れての祭りは大変でした。最初に出かけたのが午前中で、一度家に戻りお昼を済ませてからひと休みした、午後3時にはメインのさくら会場に31輌が揃うので、また出かけました、歩いて30分は掛かりますが、真っ直ぐにはいけません、ずらりと並んだ露天商に孫達が引き寄せられていきます。

HandaUnga

半田の運河


運河に掛かる橋を渡って行きますが、運河沿いには黒壁の素敵なミツカン酢が見えていて、運河に、ちんとろ船が浮かんでいるのが見えました。山車も凄いのですが、夜になると、ちんとろ船が楽しみになってきます。
HandaDasiMaturi

さくら会場に31輌揃った山車


メイン会場に到着した時には、わずかな時間の差で会場には入る事が出来ずに外から見ることになりました、次回は桟敷席で見てみたいものです。

HandaDasiMatur

会場を後にする山車

会場を後に、それぞれの山車が、それぞれの会場に移動していきます。 運河を渡るころには、ほんのり暗くなり初めていました。

DasinoChōchin

夜の山車の提灯

夜の祭りの風景も良いですね、山車にぶら下げられた提灯に灯りが灯ると昼間とは違う雰囲気に変わります、見事な彫刻・幕は見えませんが、夜の祭りの様子を見たくて、三度目のお出かけでしたが、みんな疲れてしまい、私一人で出かけて行きました。

HandadasimaturiTintorosen

はんだ山車まつり、ちんとろ船を橋の上から

ちんとろ船がどんなものなのか知らなかったので、取りあえず見られる場所と思い橋の上に行って見ました、運河にちんとろ船の提灯の灯りが移り、ゆれる感じが良い、長野と違い夜になってもまだ暖かな半田、人の熱気も凄いです。

HandadasimaturiTintorosen

ちんとろ船の提灯の灯り


橋の上から見ていると突然携帯が鳴り、兄夫婦が後から来てくれたようで私を探していました。 ちんとろ船の正面に来ると舞いが見られるとかで、そちらの方に移動して兄夫婦と会う事が出来たのですが、人が多すぎて前には行けませんでした。

HandadasimaturiTintorosen

ちんとろ船の舞い

ちんとろ船は二隻あり南側は5歳の女の子が北側の船では5歳の男の子が舞いを披露していましたが、見えません、スマフォを持った手を高く上げて撮って見ると、なんとかすこと様子がわかりました。

Hototogisu

ふたつのホトトギスの花

ホトトギスの花が咲いています。

Hototogisu

外来種のホトトギスの花


藤色を帯びたホトトギスの花は、9月上旬ひと月ほど前から花を咲かせています、2年前にお客様の庭のリフォーム工事をした時に大きくなっていたホトトギスの株も処分したのですが、1本だけ持ち帰り、既存のホトトギスの横に植えたものです、外来種が強いのか、株も増えていて花も早く咲かせます。
Hototogisu

日本固有種のホトトギスの花


日本固有種のホトトギスの花は数日前から、やっと咲き始めました、このホトトギスも松本で庭の工事を行った時は、庭にあったミョーガと一緒に持ち帰ったもので、もう十数年が経っています、 ブラウンのいろに斑点のある少し地味な感じのする花ですが綺麗です。 このホトトギスの横では夏に開花したホテルブクロの花が今でも数は減らしましたが咲いています。
Suu~ēden aibīHana

スウェーデンアイビーの花


スウェーデンアイビーの花が咲きました。 このスウェーデンアイビーも庭友の友人の庭の工事をしたときに、玄関の中にあったひと鉢を頂いたもので、数年が過ぎています、今年の春、長く伸びた部分をカットして株を小さくしたものですが、一年中緑が見られるので冬は部屋の中にいれて楽しんでいます。
Suu~ēden aib

スウェーデンアイビー差し葉


スウェーデンアイビーの葉を切って刺したものはすべて根を付けています、他の場所にも差し葉していて何十鉢にもなりそうな勢い、
Shūmeigiku

シュウメイギクの白花


先日、チームひろきんの浅野さんのブログを見ていて、鬼無里のダムカレーが投稿されていたのでビツクリでした、鬼無里は数年前に長野市になった山深い村です市内から車で1時間程掛かる白馬寄りの村になります、先月末ぐらいから、その鬼無里の工事を初めています、ダムカレーの食べられるお店から数分の場所になります。ちょうどシュウメイギクが見頃でした。
DamuKarē

ダム鬼無里のカレー


ランチにスタッフがダムカレーを注文しました。ダムカレーは2種あり、ご飯がアーチになっているチキンカレーが裾花ダをイメージしたカレーで、ご飯がストレートになっているビーフカレーが億裾花ダムのイメージです。お願いしてアーチ状のカレーをビーフにしてもらったまでは良かったのですが、野菜のトッピングを忘れられて、後から持ってきてもらいました、画像はトッピング無です、スプーンとフォークが可愛いです。長年仕事をしていますが鬼無里の現場は初めてです。