月別アーカイブ: 2016年6月

庭のヤマボウシ

夏場にヤマボウシの葉が落ちてしまう。

もう何年になるのか、初夏になるとヤマボウシの葉が落ちてきて、木に残されている葉も丸まってきているようになります。 最初にこの光景を見た時には枯れてしまうのではないかとずいぶん心配をしたのですが、何年も同じ事を繰り返し、いまだに無事でいます。 原因は今もわかっていませんが、慣れてしまっていて、今はあまり心配をしなくなっています。

庭のヤマボウシ

庭のヤマボウシ

庭の真ん中に大きなヤマボウシを植えてしまったおかげで地上で陽が当たりづらい場所ができ、宿根草の育ちがうまくいかないので、枝をばんばん切り取っているのでスカスカに見えますが、枝を切らないと木の下から太陽を見ることができないぐらいです。

地上に落ちたヤマボウシの葉

地上に落ちたヤマボウシの葉

夏場に落ち葉ひろいなんて不思議な気持ちですが毎年の事です。 落ちた葉は丸くなっています、全部ではありませんがヤマボウシの北側の枝に付いた葉が同じような感じになっていて、しばらくすると落ちてきます。 ヤマボウシは雑木の中でも丈夫な木です、管理も簡単な木だと思っています。 木や植物が口をきいてくれると嬉しいのですが、いろいろ勉強しないと難しい事が多いです。 実もだいぶ落ちてしまいました。食べると甘いのですが水気が無いので好んで食べることもありません、愛犬がいた頃は、ヤマボウシの実を食べてくれましたが。
ここ数年、幹も剥がれて落ちます。 木が大きくなるとある事のようですが、初めて見た時には驚きました。

空地で咲くエキナセア

上手くいかないエキナセア

薔薇の花がひと段落して、少し寂しくなった庭で咲いてくれるエキナセア、この花は花期が長くて私向きの花のひとつです。 何株か植えましたが、なかなか思うような状態になってくれません、何故かと自分なりに考えてみると、本来、あまり水やりを他の花と比較してやらなくてもいい花のエキナセアですが、ホースで水撒きをするので、庭全体に均一にやっていることも、ひとつの要因のような、後、考えられるのは満員電車のように、いろんな花を植えていて、養分をみんなで取り合ってしまい、どの花もイマイチ 難しいです。
私が好きな庭友の庭は春には、花と花の間を開けていて土が見えますがシーズンになるとちょうどいい感じになります。 わかっていても真似が出来ない性格のようです。

空地で咲くエキナセア

空地で咲くエキナセア


空地で咲くエキナセア

空地で咲くエキナセア

以前、ダブルデッカーがあまり、仕方なく空地に植えて、ひと株ですが、水をやらなれれば肥料もやらない、何もしない状態にしていますが、花わ咲かせはじめ、デッカーらしくなるような気配です。 近くには、この株の毀れ種から芽がでたのでしょうか、エキナセアの小さな畑になりそうです。 何もしない方がいいなんて上手くいきませんね。

庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア


庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア


庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア


庭で咲くエキナセア

庭で咲くエキナセア

庭のエキナセアは年々株が小さくなっているように思えます。 まだ咲いていないグリーンやデライトも小さくなっている、養分が足りないのか。 窮屈な庭にすると、養分を取り合ってしまいどの宿根草もひとまわり小さくなっているように思える。

ホットパパイヤ

エキナセアホットパパイヤ


エキセントリック

エキナセアエキセントリック


アナベルとエキナセア

アナベルとエキナセア

ホットパパイヤとエキセントリックは、ちょっと、うちの庭には合わないかな、赤すぎるように思える、以前オレンジ色の花を咲かせた、薔薇をみて 駄目だと思い、友人の家に貰われていった。 懲りない性格というか、同じ失敗を返しているようで でもエキナセアは花期が長いのでもうしばらく様子見です。

雨に濡れたシャラの花

雨に濡れるシャラの花

夜になって降り始めた雨。 午前0時から始まったウィンブルドンの錦織の試合を見たくて頑張って起きていましたが、結果ストレート勝ち。 久しぶりの夜更かしでしたが、TVを見ている間、屋根に降り注ぐ雨の音がしていて、 この雨の感じだと、咲き始めたシャラの花が落ちてしまう。
そんな事を思っていました。 シャラの花は短命で咲いてもすぐに落ちてしまいますが、次から次と、しばらくの間は花を見ることができます。
朝、起きて新聞を取にいき、マロニエの下にあるシャラの木を見ると、花がずいぶん落とされていました。 天気が良ければもう少し開いた状態で花が落ちますが。

シャラの花

シャラの花

庭を作った時に、シャラの木を三本植えました。駐車場の後ろ西側に株立で高さが5メートルを超える木を植えましたが、現在は植えた当時よりも低くなっています。シャラの木は頭から枯れてくる事が多いです、水管理をしているつもりでも西日が強いと難しいです。玄関前に植えてあったシャラは植えてから数年で枯れてしまいました。 写真に写っているシャラは東側でマロニエの木の下にあり条件が良いのか無事でいます。この一本は姫シャラで葉も小さ目の木です。 木の根元も陽が当たりずらく枯れていません。 別名夏椿で、花は一晩でポツリと落ちてしまう事が多いです。幹肌が百日紅のようで樹形が綺麗な木です。

メゾンドナチュール

シェフの思い メゾンドナチュール

友人が結婚記念日だったので、予約をしたフレンチの店、メゾンドナチュールに、行けなくなってしまったと連絡があり、予定はしていませんでしたが、ふたりで行く事にしました。 シェフの人柄がそうさせたのだと思います。

ハーブコウロウ

ハーブの香りを楽しむ

今回は、今までと少しテーブルの様子が変わっていました。 テーブルの上にメッセージが私の名前入りで置かれていて、その文書は下記のようになりますが、読んでから味わう料理の味も同じはずなのに微妙に違っているような・・・もうひとつはテーブルの上に香炉が置かれていた事です。
火を点けると、皿の上のバジル・ローズマリー・タカノツメなど香りがほのかに匂い、心を落ち着かせてくれました。

本日はこんな山の中までご足労頂き本当にありがとうございます。
長野の一番の魅力である「自然に囲まれている」この場所で、日常を忘れて
お時間をお気になさらず、どうか心をお休め下さい。

「サービス(接客)を通してお客様に幸せを感じて頂ける時間、空間」
をメゾンドナチュールはご提供させて頂きたいと思っています。
「お料理が美味しいレストラン」では無く、「心の休まるレストラン」としてあり
続けたいともっています。

お料理の事を少しだけ。
お料理を作るとき、何よりも大事にしていることが「香り」です。
美味しいものにはまず、美味しい香り、、、「いい匂い」があります。
お料理をお楽しみ頂く時はどうか「香り」もお楽しみください。

本日は本当にありがとうございます。
これより2時間ほどお客様と幸せを共有できればと思います。

お店に到着したのは、予定の時間よりも10分ほど早かったのですが、シェフ自ら、駐車場で待っていてくださいました。料理は美味しいほうがいいに決まっていますが、作り手の気持ちが伝わってくることが大切だと思います。まだ若いシェフですが料理の知識もあり、みずからテーブルに利用りを運んでくるときもあり感心させられる料理人のひとりです。

前菜

前菜とシフォン

手作りのシフォンは、トマトとバジルのシフォンです。 米粉で作られた触感の良い網を乗せて黄色が南瓜・白が新玉葱、同じ作り方の料理でも素材・ソース・お皿・盛り付けを変えて楽しませてくれるのも、お店の特徴です。

サラダ

メゾンドナチュールのサラダ

メゾンドナチュールのサラダ

メゾンドナチュールのサラダ

私たちふたりのサラダを比べても、お皿の形・盛り付け・ソースも違うので見ていても楽しいです。 サラダにレモンを掛けてソースは新玉葱、小さな包みのような物の中には鯛が入っていました。

Foie grasフォワグラ

冷たいFoie grasフォワグラ


冷たいFoie grasフォワグラ

冷たいFoie grasフォワグラ


チェリーのピクルス

チェリーのピクルス

フォワグラも器、盛り付けが違います。 この季節、小布施ではチェリーキッスのを使った料理などを提供してくれ、参加しているお店が35店舗ありメゾンドナチュールも参加しています。 この赤いソースがチェリーキッスで作られたソースです。 生で食べるサクランボとしては美味しいものではありませんが料理に良く利用されているようです。 料理には付いていませんでしたが、シェフが調理場からチェリーキッスで作られたピクルスを持ってきてくださいました。 味はピクルスです。 フォワグラ料理は、もう一品あり、ケーキのように作られたフォワグラは冷たいので、もう一品はアツアツのトリフの香りも効いた一品です。

Poisson鮃

Poisson鮃  魚料理です。

Poisson鮃  魚料理です。

Poisson鮃  魚料理です。

山口の萩から送られて来た鮮度抜群の鮃の料理です、どの料理も器・盛り付けが違います。赤いソースはフランスの辛子、丸い揚げ物は牛蒡です。とうもろこしの中に入っているものも違っていました、ひとつは、茄子で、もうひとつがキャベツ 

信州SPポーク フィレ肉

信州SPポーク フィレ肉


信州SPポーク フィレ肉

信州SPポーク フィレ肉

肉料理は、信州SPポークフィレ肉です。どんな肉かと言うと無菌のポーク肉になります、時間を掛けてゆっくりと焼かれているので赤く見えても火が通っています。 肉料理にはオランダ仔牛ロース・フランス産鴨胸肉・オーストラリア産ヴィクトリアラム・国産牛ヒィレ肉があり、コースメニューで、この肉料理の選択で料金が変わります。 信州SPポークがいちばん値打ち料金ですが、満足することができます。

Ris de veauリドヴォー

フランス ブルターニュ産リドヴォー

別注になりますが、フランス産ブルターニュ産のリドヴォーは、とても柔らかな牛肉です。 言われなければ牛肉だと気づくこともなく、このお店で食事をするまでは知らなかったものです。

Dessertチョコレート

Dessertチョコレート


Dessertフルーツ

Dessertフルーツ

デザートは三品から選びますが、マランダのチョコレートと杏・苺などの入ったフルーツを選んで半分ずつ食べました、嫁さんの方が多めですが。

部屋から見た空

イルカに似た雲


観音の湯

観音の湯

夕方からの食事は、外の景色が時間と共に変化していき、いつのまにか陽も沈んでしまいました、ちょっぴりピンク色に染まった雲がイルカに似ているように見えました。 食事が終わるころにはすっかり暗くなり、いつも日帰り入浴で行っている高台にある観音の湯の明かりがくっきりで夜空に浮かんでいます。 観音の湯の露天風呂から遠方に長野の夜景も見られのんびりと温泉に入れます。 お店に到着したときはまだ明るく、広めの駐車場も車でいっぱいでしたが、メゼンドナチュールは時間を掛けて料理が出されるので多くても3組ぐらいです、駐車していた車は、隣にあるジャンプ台で練習をしている人達の車で、帰り際には、ほとんど車が消えていました。

レッドキャンピオン

レッドキャンピオンとサポナリアバッカリアの種採り

なかなか区別の付けにくい花の種の採取をしました。 レッドキャンピオンとサポナリアバツクリアの種です。 似たような花なのは当然で同じナデシコ科なのでわかりずらいです、この二つの他にサクラマンテマもあり、何が何やら ただレツドキャンピオンは(シレネディオイカ) サクラマンテマは(シレネペンジュラ)と、どちらもシレネが付き多年草又は宿根草扱いになる植物です。 サポナリアは一年草扱いになると思います。

サポナリア バッカリア

サポナリア バッカリアの種


サポナリアバッカリア

サポナリアバッカリアの花

サポナリアの花は、終わってしまっていますが、種の採取がまだだったので採取しました。 毀れ種で花を咲かせるので 一部は残して、自然の成り行きに任せます。 春に芽を出す頃は草取り作業も多くなり、以前は草も花もわからずに抜き取っていましたが、近年は草との違いも分かるようになつていまする 何事も経験ですね。

レッドキャンピオン

レッドキャンピオンの種

レッドキャンピオンの花

レッドキャンピオンの花

レツドキャンピオンの花は、最盛期は終わりましたが、まだポツンポツンと花を付けています。花期が長いのも嬉しいです、レッドキャンピオンは、株が残り同じ場所から芽を出し花を咲かせることもありますが、多年草だと考えた場合はゴウダソウと同じで3年過ぎで場所を変え花を咲かせます。

ゴウダソウの種

ゴウダソウの種

ゴウダソウの種は、この葉が枯れるようにならないと駄目ですが、葉の中に種がある事が゜良くわかります。今はまだ緑色が残りますが、黄に変わりやがて枯れ枯れ状態、それから葉を擦るようにすると中の透明な部分が残り種が採れます。 どうやら何かを採る。 山菜やキノコなど採ることが楽しいようです。

ピンクのエゴの木

枯れてしまったピンクのエゴの木

建物の東側で道路との狭い間に、植えてあったエゴの木はピンク色の花を咲かせていました。 狭い場所なのでスーと一本立にしていた木です、樹形は綺麗ではないのですが、可愛い花が見られるのでそのままにしていたのですが、今年は、花を咲かせません、咲かないというよりも葉も出てきませんでした。 原因はテッポウムシです。 株元に木の粉がたくさん落ちていました。 発見が遅かったせいで駄目でした。 今年たくさんの実を付けたジュンベリーもテッポウムシに昨年・一昨年と連続でやられたのですが、処置が早かったおかげて、今年はたくさんの実を付けてくれました。 こんな事が起きると消毒をふと考えますが、やはり、消毒はしないことにしました。

ミケリティー クレマチス

枯れた木で咲くクレマチス ミケリティー

秋になったら、枯れたエゴの木を抜き取りますが、今は、クレマチス・ミケリティーが花を咲かせ初めているので、しばらくはこのままの状態です、エゴの木にはモンタナ・ルーベンスも絡んでいます。

ミケリティー

ツリバナの絡んで咲くミケリティー

ミケリティーは、ツリバナとエゴの木の中間に植えてあって、どちらの木にも枝を伸ばして花を咲かせています。うす緑のツリバナの葉に濃い紫のミケリティーの花。 昨年は、ツリバナの所でたくさん花を咲かせましたが、多少陽当たりが悪いようで、クレマチスの枝の先端の方にだけ花があります。 ツリバナの実が今年少ないのはクレナチスが絡んでいるせいでは無いと思っています。

枯れたエゴの木

枯れたエゴの木の根元に落ちている粉

エゴの木の根元には木粉がオガクズのようになって落ちています。 この粉は木の両側にあり、春の頃よりも増えているような、木の中にまだテッポウムシが潜んでいるようです。木も植物も口をきいてくれないので、気を付けてみていないと駄目ですね。 エゴの木を揺するとグラグラしてすぐにでも抜けそうな状態です。

てまりてまり

紫陽花てまりてまり


てまりてまり

紫陽花てまりてまり

以前植えていた、てまりてまりは駄目にしてしまいました。 この花が好きだと言う嫁さんのリクエストに応えて、鉢植えにしました。紫陽花は株が大きくなると場所をとるので植える場所がなく困るのですが、なんとかしないと、最近右方が痛くて、一時、ハンドルも握れなかったので病院嫌いな私ですが我慢できずに行きました。レントゲンは以上なし、診察の結果は50肩だと言われたのですが、60歳過ぎでも50肩言うとは、シップを貰い貼ってから良くなっています。 気は若いつもりで居るのですが、体は正直です。

淡竹 土鍋ご飯

旬をいただく、淡竹土鍋ご飯。

昨日は、草如庵に行ってきました。 草如庵が大好きで、今までにも、何組もの友人を誘って出かけていますが、昨日は、中学生の頃同級生だった女の子の兄さん夫婦と一緒に行きました。 日本中の有名な美術館・庭園をほぼ周りつくし、今でも毎月、夫婦でたびに出かけている夫婦です。 私も、教えられる事が多く頼りになる友人です。毎月の旅行は一年分計画されていて、以前計画表を見せて頂いたときにビックリ 分刻みの計画を立てていました。 行き当たりばったりの私とは、ずいぶん違いますが、教えられた美味しいお店は、ほとんど間違いのないお店でした。 そんな友人でも草如庵の事は知らずにいたので、誘っていきました。 結構、物事をはっきり言うどちらかと言えば辛口の友人ですが、 帰り際に合格と言ってくれました。

草如庵の南側

草如庵の南側


草如庵 食事何処

天井の高い草如庵 食事何処

草如庵の食事何処は、3部屋あり、昼間は2組・夜は3組の完全予約のお店です。 なかなか予約が取れないので、今回もひと月前から予約を入れていました。いつも、奥の部屋が多かったのですが、今回は、手前にある天井の高い部屋でした、どうして、この部屋になつたのか、食事が終わる頃に理解することが出来ました。 私たち以外の、もうひと組みがやってきたのです、若いカップルで、うちの下の孫と同じぐらいの子供がベビーカーに乗せられてやってきました。 奥の部屋の方が他のお客様に気兼ねしませんね、草如庵はもちろん美味しいです、でもそれだけではなく、これぐらいのお店であれば子供お断りという店も多いと思いますが、快く迎えてくれる優しいお店でもあります。

草如庵先付

草如庵先付 夏野菜

先付は、夏野菜を軽く焼いて料理です。 食材の本来の味がわかる料理の仕方で、その味に毎回感心させられます。

椀もの

草如庵 椀もの

椀物は鱧に魚麺の汁です、信州の山の中でも草如庵はね美味しい海の魚の料理が良く出てくるのが不思議ですが、ご主人の人柄と信頼できるい人脈が大勢いるからだと思います。

八寸

草如庵の八寸

八寸は、3つの小鉢が登場します。 小さな器の中に美味しいを詰め込んで楽しめる料理です、私の知らない、葉物も出てきて、またひとつ新しい食材を覚えました。

淡竹と時知らず

焼き物は淡竹と時知らず

焼き物には、淡竹と時知らずが出てきました、知床で暮らしていたことがあるので、知っていますが時知らずは、季節外れに捕れる鮭で、美味しいです。

蛸の煮もの

草如庵 蛸の煮もの

蛸の煮ものです。 関西に出かけると蛸が良く出てきますが、その時に食べた蛸よりも柔らかく炊かれていて美味しかったです。 手間暇かけて作られている事が良くわかります。今回の土鍋ご飯は、今が旬の淡竹ご飯の炊き込みでした。 毎回、どんな炊き込みなのか、気になら土鍋の中で、蓋を開けた瞬間に旬の香りがするご飯は、程よい焦げもあり楽しみにしています。

杏のムース

草如庵杏のムース 

デザートは、今が旬の杏のムースでした。  友人夫婦とは、旅の話美味しいお店の話など楽しく会話をして食事で、京都の祇園祭りに行くと言っていたので、私の知っている京都の情報も教えました。 そんな感じでお互いに情報交換をして、これからの人生を楽しく過ごしていきたいですね、 海外にも一緒に行こうという話にもなっています。 エアーチケツトとホテルだけ決めて後は自分たちでタクシに乗り観光とか、私たち夫婦だけだったらできませんがね。

ブリキのジョーロの植木鉢

ブリキのジョーロの植木鉢。

「今年こそ、駄目になる」そんな事を考えてから、もう何年も経ちました。 庭を始めた頃にブリキのジヨーロを探して、そこに薔薇の花のトールペイントを嫁さんにしてもらいました。 予想していたよりも早く、水が漏れるようになりねそれからは、土を入れて植木鉢替わりにしています。 中に植えているのはミントです、今年こそはジョーロの底が抜けてしまうかも知れませんが、愛着が湧きます。 ずっと庭に居てくれたジヨーロなので。 庭植えにしているミントもありますが、他のグランドカバーにしている植物に負けてしまいそう。

イタリアンパセリ

大きくなったイタリアン パセリ

ミントは、あまり使いませんが、イタリアンパセリ・バジルは結構料理に使うので、庭に出て摘み取るのは私の役目になっています、摘みたてをすぐに料理に使うので、もちろん美味しいです、写真のイタリアンパセリは植えてから数年たっていて大きく成りました。

イタリアンパセリ

庭にあるイタリアンパセリ


イタリアンパセリの花

イタリアンパセリの花

イタリアンパセリの葉色は優しい緑色をしていて、花はこんな花を咲かせます。 花をそのままの状態にしておくので、種が毀れて、他の場所からも芽が出てきています。
普通のパセリも植えていますが、大きさが違います。

アナベルの開花

庭友に頂いたアナベルの開花。

庭友から頂いたアナベルが咲いてホットしています。 数年前に、嫁さんが庭友から株分けされた一本のアナベルを貰いました。 貰ったものは自分で買ったものよりもね緊張します。 今年は大丈夫かと、昼間はほとんど家を留守にしていますが、庭友は、私たちが留守の時に庭を見に来る事があるようなので気になります。 ウッドデッキの階段の横に植えたアナベル

クレマチス ミケリティー

クレマチス ミケリティー

アナベルとは反対側になるウッドデッキの東側に、クレマチスがモンタナルーベンス・晴山・グラベティービューティー・テッセンそれから最後に咲か始めたミケリティーが植えられています、このミレリティーが一番良くツリバナの枝に絡んで咲いてくれるクレマチスです。

テッセン

テッセン

花びらを落として、中央部分だけ残ったテッセンがツリバナの下の方にありました。

ビクターヒューゴ

ビクターヒューゴ

今一番花数の多いビクターヒューゴ 駐車場の階段の横にあるので、朝晩、この花を見ています。

アナベル

アナベル

朝、撮った写真、東側にあるウッドデッキに向かってカメラを構えたので逆光になっていますが、朝陽を浴びて、温かく優しい感じでした。

ジユンベリを食べる鳥の親子

親子でジューンベリーを食べている。

ジューンベリを食べる鳥の親子

ジューンベリを食べる鳥の親子

今朝の写真です。ヤマボウシの木の上で、鳥の親子がジューンベリ-を食べています。写っているのは一羽では無く二羽で、親鳥が雛鳥にジューンベリーを渡した瞬間です。頭が白い方が雛鳥です。 最近は良く来ているようでジューンベリーの木のすぐ横にヤマボウシがあるので、毎回ここです。 今年はとにかく豊作で、昨年までのように鳥が来たら追い払う事もしないで見ています。 それほどたくさん収穫できています。

ヤマボウシの上の雛鳥

ヤマボウシの上の雛鳥

ヤマボウシの上で羽を少し広げて、親鳥においでおいでと催促しているのか、可愛いしぐさです。 ジューンベリーは10日ほど前から収穫をはじめ、家に戻ってから採りはじめると暗くなり、ステンレスのボールに一杯ぐらいの収穫で、それでも十分楽しめますが、今年は凄い。

ジュンベリーの収穫

ジュンベリーの収穫

昨日は土曜日だったので少し早めに家に到着、暗くなるまでにこれだけ採れました。 朝晩食べても余るのでジャムを作っています。水分がブルーベリーほどは多くないので、量は多く作れませんが、ジャムであれば保存ができるので。

収穫の後のジユンベリー

収穫の後のジューンベリー

まだまだ、実がたくさん残っています。 明日になれば黒く熟して美味しく食べることができます、ご近所さんにもお裾分け。木の場合、花とか実とかがたくさんあった翌年は、少なくなることがあります。木にとってはお産のようなもので、翌年は、ひと休みしたくなるようです。 昨年、あんなにもたくさんの実を付けたツリバナの赤い実は、今年は、昨年の何分の一でしょうか、数えられるぐらいです。