月別アーカイブ: 2017年6月

Katei saien

我が家の家庭菜園

我が家の家庭菜園は、野菜を育てる場所もなく、プランターでやっていましたが、昨年駐車場の隣地境界側のコンクリートのカーポートの柱の間の3メートル程を斫り、土を入れてミニトマトを育てています。 ミニトマトは失敗が無いので嬉しいです。

我が家の家庭菜園

我が家の家庭菜園


ミニトマトの苗を4ポット、それぞれ違う種類のミニトマトを植えて、ミニトマトとミニトマトの間に、今年はカリフラワーを植えてみました、カーポートの下だという事もあり条件が良いと言うわけにはいきませんがサクネンハ万願寺唐辛子を植えて、実がしかなりませんでした、ミニトマトの手前にハーブも幾つか植えましたがミニトマトが大きく成るにつれ弱ってしまいました。
家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


色付き始めたミニトマトもあるので、しばらくすると収穫が始まります。 食事の時には、普段からトマトが載る事が多くスーパーで買ってきたトマトと比較すると断然我が家のトマトの方が美味しいです。
家庭菜園で作るミニトマト

家庭菜園で作るミニトマト


カリフラワーは、葉が立派になってきていて、その中に小さく食べられる部分が見えてきました。
家庭菜園で作るカリフラワー

家庭菜園で作るカリフラワー

大き目のポットが余っていたので、どうなるのかわかりませんが、枝豆の苗を植えて見ました、中を除くと実が付いています。

家庭菜園で作る枝豆

家庭菜園で作る枝豆

ブルーベリーは大きな鉢に入っている状態で育てています、毎年ブルーベリーを買いに行く、森の畑がオープンした時に、畑にあったブルーベリーを鉢ごと家に運んでもらったものです、昨年は収穫がゼロ、これは選定の失敗が原因でした、枯れてしまった枝もありましたが、肥料をやり土を工夫してなんとか復活させる事が出来ました。ブルーベリーの大きな鉢がふたつあり、片方の鉢には一緒にイチゴも育てていて今年は美味しいイチゴが採れました。 もうひとつの鉢にはパセリがあります、庭にはイタリアンパセリが根付いていて活躍しています。

家庭菜園で育てるブルーベリー

家庭菜園で育てるブルーベリー

木イチゴは、庭を始めた頃に植えたものです、花が咲いて、実が付き黒く熟すと収穫になりますが、食べると種が気になり最近はあまり食べたりしません、ジャムも最近では作りませんブルーベリーをジャムにした方が美味しいので。

Kīchigo

Kīchigo


Kīchigo

Kīchigo

Hotarubukuro

庭のホタルブクロ

庭に3種のホタルブクロが植えてあります。母の実家が山村にあり、幼い頃、母と一緒に歩いていった細い山道の脇にホタルブクロの花が咲いていたことが記憶に残っています。 長の市内から車で行くと30分も掛からない距離に母の実家があり、夜になると山と山の間から市内の灯りが見えていて、蛙の鳴き声が賑やかでした。 ガーデニングを始めた頃は、今のように花の事もあまり知らずに、知っている花を庭に植えたので、当時はホタルブクロも植えました。 何度か植えて失敗して 庭に定着してくれたのは、ここ数年の事になります。

Sarastro

ホタルブクロ・サラストロ


紫色をしたサラストロが私のイメージするホタルブクロです。 イングリッシュローズのグラハムトーマスの木の下に植えていて、もう少し条件の良い場所に植えてあげられればいいのですが、そのすぐ近くに今年新しい仲間を植えました。
Pink Octopus

ホタルブクロ・ピンクオクトバス


性格のせいなのか少し変わったものが好きなようで、見た時に衝動買いをしてしまいました。細く蛸の足のようなピンク色の花 色的には良いのですが、姿が面白いです。
Hotarubukuro

白花タケシマホタルブクロ


白花のタケシマホタルブクロは、まだ花が咲きません、日陰の場所にありホトトギスと凌ぎを削っています。 
白花タケシマホタルブクロ

takesimana Alba 白花タケシマホタルブクロ


まだ、花が咲いていないのでね昨年の画像を投稿します。

Jūnberī

ジュンベリーの収穫

一瞬間前からジュンベリーの収穫が始まっています。 大きさが1メートルほどの苗を購入して庭に上一年ごとに上場所を移動させ現在の一に落ち着いてから、しっかり根をつけ立派に樹になってくれました。 収穫は毎日朝と夕方で一度にステンレスボールに一杯の収穫ができます。 私が収穫を始める少し前からヒヨドリが盛んに実を摘んでいました。庭にスズメも良く来るのですがくちばしが小さくジュンベリーの実は摘めないようです。

Hiyodori

木の上で待機しているヒヨドリ

今朝も私が採取している間は、庭のアオダモの木の上で私が居なくなるのを待っているようでした、何羽やってくるのか追い払っても、私が居なくなるとすぐにやってくるので最近は諦めています、どうせ昼間は留守にしていてヒヨドリの食べ放題ですから ただ朝夕のジュンベリーの木の下の掃除が大変です、鳥が居なくなった後の木の下には実がたくさん落ちています。 実が潰れると 汚れます。

Jūnberī

収穫したジュンベリー


今朝は、少な目の収穫でした。 採りたてをそのまま生で食べても美味しいのですが、私が好きな食べ方は少し冷やしてから、小岩井のヨーグルト牛乳100%と一緒に混ぜて食べるのが好きです、他のヨーグルトは甘すぎるし、小岩井のヨーグルトのような滑らかさがありません。 黒っぽくなつた実は熟していて美味しいです、少し赤い実も半日もすれば黒っぽくなってくれるので、指で触れて柔らかそうであれば採ります。
Jūnberī

ジュンベリーの実


ジュンベリーはそろそろ終わりになりそうです、次にブルーベリーの収穫が始まります、昨年は選定を失敗したおかげでほとんど収穫が出来ませんでしたが、今年は大丈夫です、食べられそうな実がたくさん付いていますから。 庭にあるベリーはジュンベリー・ブルーベリー・ラズベリー・ストロベリーがあるのでベリーベリーベリーです。
Burūberī

ブルーベリー

Digitalis ilumination

庭のジキタリス

このシーズンは、昨年の秋にハイブリットジキタリスのアプリコット・フレイム・ラズベリーとモンテローザを植えて、庭友から頂いたジキタリスと一緒に春から花を咲かせていました。

Jigitarisu monte Rōza

ジキタリス・モンテローザ


Jigitarisu monte Rōza

ジキタリス・モンテローザ


ジキタリス・モンテローザが花を咲かせた時には、驚きました。 茎の先端に咲く花が違うのです、花色は何色が咲くのかわからないと説明書きがあり4株購入して、ひと株は庭友に譲りました。
Jigitarisu monte Rōza

ジキタリスモンテローザ


先週神戸に行っていて戻ってきて庭を見た、嫁さんが驚いたように声をあげました。 モンテローザの先端の花が出かける前に終わっていたのですが、そこから茎が伸び花が咲いていました、そして先端で咲く花は開くとモンテローザの船体で咲いていた花と同じようになりそうです、庭友に、その話をすると株の根元から幾つか茎が伸びてきていて、その茎の先端の花が同じように咲いているという事でした。 確かに、庭のモンテローザの株元から何本か茎が伸びだして花が咲き始めています、その先端はおそらく同じようになりそうなのです。 ビックリ
Digitalis ilumination

ハイブリットイルミネーション


Digitalis ilumination

ハイブリットイルミネーション


ハイブリットイルミネーションは他のジキタリスよりも遅れて咲き始めたので、まだ花が見られます。 アプリコット・フレイム・ラズベリーの三色を植えていて我が家では他のジキタリスよりも小ぶりです。
Jigitarisu

ジキタリス


Jigitarisu

ジキタリス


Jigitarisu

ジキタリス


ジキタリスは花が咲き始めてから、しばらくしてデルフィニュームと一緒に支柱を立てました、花が雨を吸うと重くなり折れたり強風で折れてしまう事があるからです、モンテローザ・ハイブリット種以外は、花がわずかに残っている程度です、庭友が毎年6月25日前後に種を採るといっていたので、私は1週間ほど遅らせて種わ撮る予定にしています、なんとか自分で苗を作れるように頑張りたいので。
ジキタリス

ジキタリス


これから花が開く種類もあります、たぶんカフェクリームだと思いますが、随分前に植えたので名前は忘れてしまっています。
Delphinium

強風で折れてしまったデルフィニユーム


庭で花が咲くようになってから気になるのが雨降りと強風です、対策はしていたつもりでしたが、支柱を忘れていたデルフィニュームが折れてしまつていました。まだ花を楽しむ事が出来るのであわてて今朝支柱を添えましたが、朝から強風で散ってしまった花の掃除なので大変でした。梅雨に入ってか雨が降らず心配で、降ったかと思うと台風のような強風で大変です。

LA SUITE KOBE HOTEL

海が見たくて 選んだ宿

関西に出かけ行くと、宿泊するのは、京都が多く、後は温泉のある有馬で、神戸の街の宿泊は北野ホテルだけでした、友人おかあさんが、神戸に宿泊するのであればハーバーランドホテルが良いと勧めてくれたのは3年前の事です。 ハーバーランドホテルを調べて見たら、全ての部屋から海が見えるホテルでした。 ひと月前から予約を入れました。 一階が地下の駐車場で二階がロビーです、受付を済ませてからエレベーターに乗り、ルームキーを部屋のある回数の番号に差し込むとエレベーターが昇り始めました。 セキュリティーもしっかりしているホテルです。

LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


部屋は充分な広さで、海の見えるバルコニーがあるのが素敵でした。 目の前にポートタワー・眼を横に移すと人で賑わうモザイクです。 部屋が広すぎると何処に腰わおろせばいいのか、しばらくは動き周りチェック
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


ジャグシーのあるバスルームにはテレビも備え付いていてブラインドの向こうに見える景色は山国ではけっして見ることのできない景色です。
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


神戸の友人とはホテルでの待ち合わせで部屋に来てもらい、しばらく嫁さんとふたりでバルコニーから海を眺めていました。 友人は、神戸の街を何処に案内しようか考えていてくれたようですが、ゆっくりと話で過ごす時間が良くて、友人が勧めてくれた場所は、翌日、廻ることにしました。
Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


朝食は部屋で、窓を開けレースのカーテンが風に揺れているのを見ながらしました。 人は無いものに憧れるようです、私には、海が憧れになっています。四方を山に囲まれている町で暮らしているので 海が見たい 遠方まで見渡せる海 潮風が気持ちいい 波の音も心地よい
Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Mōningu sābisu

Mōningu sābisu


Chōshoku

Chōshoku


卵料理に新鮮なサラダ・パンは無添加で8種類・スープも美味しい
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


庭の階段を降りていくと、すぐ海に出ます。 ポートタワー・神戸海洋博物館まで5分もあれば歩いて行けます
LA SUITE KOBE HOTEL Yakei

LA SUITE KOBE HOTEL Yakei


LA SUITE KOBE HOTEL Yakei

LA SUITE KOBE HOTEL Yakei


ハーバーランド・メリケンパークを夜景を見ながら歩くのも楽しいです。
LA SUITE KOBE HOTEL

LA SUITE KOBE HOTEL


外に出て、振り返るとハーバーランドホテル・スイートが見えます、大きなホテルではないのですが、とても居心地の良いホテルでした、また、神戸に宿泊るような事があれば、是非また宿泊したいホテルでした。 タクシーでホテルに戻る時に行先を、ハーバーランドホテルと伝えると、ハーバーランドには4件のホテルがあり、ラ・スイートと言わなければわからないと言われました。

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック

神戸で友人との再会

神戸の友人は、北海道の知床で、一緒にユースのヘルパーをしていた時の仲間です。 数年前に30年ぶりに元町で再開してから、連絡を取り合っていますが、40年以上続いている友人のひとりです。 今回の再開は3年ぶりになるかと思います、ハーバーランドのホテルで再開して、近くをぶらぶらしながら旧居留地にあるオリエンタルホテルの17階にあるイタリアンを予約してくれて、友人のご主人とも合流しての食事 何を食べたいかと友人に聞かれた時に、中華と神戸牛は良いと伝えておきました。 中華は数日前に陳健一の四川三昧食事会に参加して食べたばかりで、お肉は神戸に向かう途中で、彦根により近江牛を食べたからです。 できればインド・韓国料理かなと考えていたのですが、嫁さんにどちらもパスされてしまい 友人に任せる事にしました。

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック 前菜

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック 前菜

前菜がテーブルの上に乗せられて、見るだけでも美味しそう もちろん美味しかったですが

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック スープ

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック スープ

スープはブラウンマッシュルームです。 友人は家族でイタリアで暮らしていたこともあり、キノコの話になりました、ポルチーニ茸 私が以前スロベニアに行った時に、丁度シーズンで採りたてのポルチーニ茸を食べましたが、松茸よりも美味しかったと記憶しています。 マッシュルームのパスタを山形のアルケツチャーノで食べた事がありますが新鮮なマッシュルームは生で食べても美味しかったです。

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック パスタ

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック パスタ

パスタもとても美味しかったです、昨年イタリアで食べたパスタを思い出します。イタリアで入って食べたパスタは、何処も美味しかった、ツアーで行くお店は期待しない方がいいと思いますが。

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック メイン

メインダイニングバイザハウスオブパシフィック メイン

メインは豚でしたが、量も程よいボリュームで良かったです、久しぶりに会っても、話をすることがとても多く時間がいくらあっても足りません。別れ際、友人が家庭菜園で育てているアティーチョークを頂きました。 アティーチョークの料理はご主人がするようで、ご自分の大変のレシピも一緒に頂きました。

六甲の夕焼け

六甲の夕焼け


ハーバーランドの夕焼け

ハーバーランドの夕焼け


急に予約を入れたので窓際の席は取れなかったようですが、景色は良いです、食事の途中日が傾き空が染まってきました、神戸の街は山と海に挟まれているので六甲・ハーバーランドの景色を撮りました。 もう少し雲があれば綺麗だったと思いますが、梅雨に入ったとは言え、晴天が続いていました。

食事が終わり、もっと話をして居たかったのですが、お互いにイラク戦を見たくて宿に帰りました。 その時に17階から見下ろして見えていたスィーツのお店 ご主人が、お勧めと行ってくれたので翌日、博物館を見学してから行きました。

TOOHT TOOHT

神戸スィーツのお店 TOOHT TOOHT

旧居留地にある TOOHT TOOHTは建物も素敵です。

神戸スィーツのお店 TOOHT TOOHT

コロニアルティーセット TOOHT TOOHT


入り口の立て看板にあったコロニアルティーセットを迷わず注文です。
コロニアルティーセット 上段の5品

コロニアルティーセット 上段の5品


3段重ねの塔の上段は5品
コロニアルティーセット 中段の6品

コロニアルティーセット 中段の6品


中段の6品
コロニアルティーセット 下段の5品

コロニアルティーセット 下段の5品


下段の6品 
コロニアルティーセット 

コロニアルティーセット 


全部で16品に好きな紅茶が付いて1800円は、美味しいうえにかなりお得でした。

Rabendā

ラベンダー 花摘み

梅雨に入ってから、梅雨らしい日があまりないように思えます。 この季節に家を留守にすると庭の事が気になって仕方がないのですが、花壇のラベンダーの色が鮮やかになりそろそろ切ろうかと考えながら時間がなく数日関西方面に出かけていました。

シティー・ルーフ

シティー・ルーフ

神戸の友人にも会う事が出来、教えて貰ったシティー・ルーフに乗り神戸の街を散策、出発がハーバーランドからでモザイク・元町・旧居留地・三宮・異人館・ロープウェーと見どころを一時間かけて回るシテイーバスで一日券が660円だったので、元は取れたと思います。

風見鶏の館

風見鶏の館

ウロコの家・風見鶏の家を周り、新神戸駅近くからロープウェーに乗り、ハーブガーデンに向かいました。 観光で神戸に出かけた事が無かったのでハーブ園の事も知らず天気にも恵まれて楽しかったです。

ハーブ園に向かうロープウェー

ハーブ園に向かうロープウェー

ハーブ園

ハーブ園

ハーブ園は想像していたよりも広く、丁度ランチの時間になったので神戸の街を見下ろす景色を見ながらカレーを食べました。

神戸博物館

神戸博物館

友人が、博物館のチケツトをくれたので、旧居留地にある博物館にも行き鑑賞。
神戸と言ったらやはりスィーツかな

 TOOTH  TOOTH

TOOTH TOOTH

コロニアルティーセット

コロニアルティーセット

このお店は、友人のご主人が前日教えてくれたTOOTH TOOTH と言うお店で、丁度、お得なコロニアルティーセットが頂ける時間だったので、入店しましたが一階は貸切で二階に案内をされました。 時間が16時過ぎだったので、夕食を兼ねて

甲子園三塁側

甲子園三塁側


甲子園球場

甲子園球場

西宮の友人のお母さんに送って貰った甲子園の指定席は、三塁側のベンチのすぐ横で選手達も目の前に見えます、試合は、最後まで見ると電車が込みそうなので少し早めに席を離れました。

南京街

南京街

夕食は抜くつもりで居ましたが、夜中にお腹が空いてもいけないので南京街で、持ち帰りのお夜食を買い、宿に戻りました。

ラベンダーの花摘み

ラベンダーの花摘み


ラベンダーの花摘み

ラベンダーの花摘み

昨日は、一度だけ休憩して神戸から5時間ほどで戻れました、今朝、会社に出かける前にラベンターの花を切り、花瓶に入れましたが、花色がまだ綺麗で良かったです。

Kurapia Hana

二年目のクラピアの様子

Kurapia

施工してから二年目のクラピア

2015年の夏、二年前にエクステリア工事をした現場のお客様がガーデニングの相談で来店されたのが週初めで、二日後に現場を見に行きました。駐車場と建物との間の空間にクラピアを1㎡あたり6ポット植えましたが、成長の速いクラピアは、2~3か月で前面に広がります。お客様の家に向かった時には、子供たちのリクエストで薔薇風呂をしたいというので前日、自宅の薔薇を摘んでもっていきました。

Kurapia

庭にひろがるクラピア

先日、撮った写真は緑の中に白いクラピアの花がたくさん咲いていた様子です。 クラピアと芝生との違いが何点かありますが、手入れは芝生よりも楽です。基本的にクラピアの刈り込みは地上部分が枯れてからでいい事と、根が深く貼り密集度が高いために雑草が入りずらいという事です。 また花が咲くことも特徴のひとつです。

二年前施工時のクラピア

二年前施工時のクラピア

2015年の夏に、ひとポットずつ庭に植えた時の様子です、植える時に化成肥料を土に混ぜて植えて行きます。

2016年昨年の夏のクラピア

2016年昨年の夏のクラピア


2016年昨年の夏のクラピア

2016年昨年の夏のクラピア


冬にはいったん地上部が枯れてしまうクラピアですが春になると、また緑の庭のジュータンを見せてくれます。昨年2016年の夏、施工してから一年後のクラピアの様子です。 成長が早くすこし盛り上がって見えているクラピアネ芝生と同じように、この上で遊んだりすることができるので子供たちにも和露込んでもらえます。

クラピアの花の蕾

クラピアの花の蕾


クラピアの花

クラピアの花

先日、出かけて行った時に撮ったクラピアの蕾と花の写真です、踏みすぎると花がさきずらくなりますが強いので枯れることはありません。

Barerīna bara

オールドローズ バレリーナ

庭に植えている薔薇でオールドローズが何本かありますが門柱前の花壇で見ごろ迎えているのがバレリーナです。 蕾の時には濃い目のピンク色をしていて開花すると周りが薄いピンク色で、さらに進むと白色の花になりますが、花期が長く楽しめる小型のオールドローズです。房咲でツルバラとしても使えますが、あまり伸ばさず楽しんでいます。 散りづらい薔薇なので、あまり長く咲かせると次の花の数が減ってしまう事もあるので、ほどほど楽しんでから切ります。

Barerīna bara

オールドローズの バレリーナ

もうしばらくすると緑の葉が見えないぐらい花を咲かせる優等生のオールドローズ 他のオールドローズも 比較的に丈夫な薔薇がおーるどろーずには多いように思えます。

Barerīna Ernest Markham

バレリーナとアーネストマークハム

薔薇の近くにクレマチスを植えていてバレリーナの近くではアーネストマークハムを植えていて、赤い花が開き始めていて蕾がたくさんあるので、これからが楽しみな花壇です。

門柱前の花壇

門柱前の花壇

バレリーナが植えられている場所は門柱前の花壇で、反対側の花壇にはラベンダーがあります、紫色が綺麗に見えるようになりました。 そしてバレリーナの咲いている花壇には、もう一本の薔薇があり、イングリツシュローズのキャスリンモーレー。

Mitsuba Shimotsuke

ミツバシモツケ

ミツバシモツケも昨年の秋に仲間入りしました。

薔薇の咲く庭

駐車場の後ろの空間

駐車場の後ろ、西側から玄関に向かう方向で写した、写真です。 足型のタイルの飛び石を挟むようにして両側花壇があります。オールドローズのロサムンディーの横にルージュドビエールロンサールが咲いていてその向こうにフレンチローズのナエマが咲いています。玄関前のタイル貼りアプローチの奥は出窓下の花壇です。駐車場寄りにはマルハンヒルズ・アブラハムダービー・マダムイザクペレール・アンブリッジローズ・モリニュークスが植えられているので駐車場の後ろで玄関までの狭い空間にむ8本の薔薇゛あります。

ロサムンディーとルージュドロンサール

ロサムンディーとルージュドロンサール


英国で人気の高いオールドローズのロサムンデイーと一緒に咲いているルージュドロンサールです。
フレンチローズ ナエマ

フレンチローズ ナエマ


とにかく、たくさんの花を咲かせるナエマは、花が多いので枝が垂れ下がってしまい、先日麻紐を使って枝が垂れないようにしました。
マルハンヒルズ

マルハンヒルズ


蔓バラのマルハンヒルズはスノーグースによく似ていますが花色が違います。

Jeimisumitcheru

オールドローズ ジェーミスミッチェル


家の裏に一本だけ薔薇がありますが、普段はあまり行くことがないので、つい忘れがちなオールドローズのジェーミスミツチェルは、手を掛ける事が殆どありませんが、毎年、花を咲かせてくれます。