タグ別アーカイブ: アーネストマークハム

Monchūmae

マロニエの木の下。

Maronie

マロニエ

マロニエの花が真っ盛りで木の下に立つと、蜜蜂の羽音が物凄い。 もう慣れっこになっているので平気ですが、最初の頃は不気味な音に聞こえて気になっていたこともあります。マロニエは庭を作った当初に植えた木で、葉が枯れて落ちる前に後ろ側にある植物に陽が良く当たるように強制的に早めに切り落としたりして苛めているせいなのか立派な木になってしまいました。

Monchūmae

門柱前

マロニエの木の前に門柱と続いて作られている花壇スペースがあり、サインの付いた風見鶏を囲むように植物を植えています。風見鶏のポールに絡ませてクレマチスが2種、アカクハナヲ咲かせているのがアーネストマークハムでまだ蕾で花を咲かせていない踊り場、右側にバレリーナ左側にキャサリンモーレーの薔薇が花を咲かせる前の状態で蕾がたくさんあり2株の薔薇の間にシモツケが2株・ベロニカなどが植えられています。

BeronikaKurētāreikuburū

ベロニカクレーターレイクブルー

ベロニカクレーターレイクブルーは青紫の眼が覚めるような色の小さな花をたくさん咲かせるベロニカ、以前はジュンベリーの木の下にあった株を分けて移動させました。

MitsubaShimotsuke

ミツバシモツケ

ミツバシモツケも咲き始めました。風に揺れると白い花がゆらゆらと素敵です。

Gōrudenshimotsuke

ゴールドシモツケ

ミツバシモツケのすぐ後ろにゴールドシモツケがあり、これから花を咲かせますがミツバシモツケとは全く似つかない花が咲きます。ふた株が近くにあるので葉色のコントラストが綺麗です。

Ernest Markham

アーネストマークハム

赤色系のクレマチスは、庭に数種しかありません、ホワイト系・ブルー系が多いのでアーネストマークハムの色が目立ちます。

Barerīna bara

オールドローズ バレリーナ

庭に植えている薔薇でオールドローズが何本かありますが門柱前の花壇で見ごろ迎えているのがバレリーナです。 蕾の時には濃い目のピンク色をしていて開花すると周りが薄いピンク色で、さらに進むと白色の花になりますが、花期が長く楽しめる小型のオールドローズです。房咲でツルバラとしても使えますが、あまり伸ばさず楽しんでいます。 散りづらい薔薇なので、あまり長く咲かせると次の花の数が減ってしまう事もあるので、ほどほど楽しんでから切ります。

Barerīna bara

オールドローズの バレリーナ

もうしばらくすると緑の葉が見えないぐらい花を咲かせる優等生のオールドローズ 他のオールドローズも 比較的に丈夫な薔薇がおーるどろーずには多いように思えます。

Barerīna Ernest Markham

バレリーナとアーネストマークハム

薔薇の近くにクレマチスを植えていてバレリーナの近くではアーネストマークハムを植えていて、赤い花が開き始めていて蕾がたくさんあるので、これからが楽しみな花壇です。

門柱前の花壇

門柱前の花壇

バレリーナが植えられている場所は門柱前の花壇で、反対側の花壇にはラベンダーがあります、紫色が綺麗に見えるようになりました。 そしてバレリーナの咲いている花壇には、もう一本の薔薇があり、イングリツシュローズのキャスリンモーレー。

Mitsuba Shimotsuke

ミツバシモツケ

ミツバシモツケも昨年の秋に仲間入りしました。