水曜日に、京都から高速を走り兵庫県の猪名川町に行きました。 高速の方が早いとと思い走りましたが、高速を降りてからは、信号で車が止まり、なかなか進まず思いの他、時間が掛かりました。 用事を終え、京都に残してきた嫁さんと合流する為に最短距離の山道を選択しましたが、信号もなく予想以上に早く進みましたが、亀岡に入ったあたりでお腹が空き、お店を探しましたが、なかなか見つかりません。
しばらくすると突然、駐車場に何台も車が止まっている場所があり、吸い込まれるように入っていき車を止めました。
玄関前に、待っている人もいたのには驚きました。 声を掛けて聞くと、このあたりには何もないから待っていると答えてくれました。 お腹が空いていて他に行っていいのだけれども、人が大勢いると気になります。 名前を書いて、近くの神社に桜を見に行きました。
丹波の旬を味わうことのできるお店のようです。 春は筍・夏は鮎・鱧・秋は松茸・冬は牡丹鍋といっと感じのようです。 しばらく待っていると、お店の中から出てくる人がいるのに、声を掛けてもらえず、待ちきれずに中に入っていくと関が空いていて、田舎だとこんなものなのかな。
お刺身の盛り合わせの中にも、筍がありました。
炊き合わせの中にも、蛸と一緒に筍がありました。
木の芽をソースにして掛けた筍も美味しかった、筍づくしです。 思い返してみると京都で旬の筍を食べていなかったように思えます。 思いがけなく、美味しい丹波の味に巡り会えました。 席に着いた壁には、浅野ゆう子・キングコングといった人たちの色紙が飾られていました。
やはり近くのたことか筍といったように旬で近場でとれる物で美味しく食べられるのですね。
筍の釜飯美味しそうですね。
地方で美味しいと言われているものには、それなりの理由があるからだと思います。
土壌が違うだけでも味が変わります、潮が違えば魚の味も変わるのかな
丹波の筍 美味しかったです。