もう、何年前になるでしょうか、正確にはわかりませんが10数年前だったと思います。 蓼科のバラクラに行った帰りの道路脇で、山野草が売られていて、ちょっと覗いてみたときに10㎝ほどの小さなポツトに入った苗を買いました。 家に持ち帰ってから門柱とウッドデッキの間で半日陰で日当たりがよくない場所に、小さな苗をひとつだけ植えたことは記憶していますが、どの場所に植えたのかは、正確にはわかりません。 名前もすっかり忘れています。
その小さな一株が、今では毎年広がり建物の東側に行く飛び石の周りを包み込むように茂り、4~5月に、可愛らしい黄色の花を咲かせます。 芽吹き始めた庭の木々の葉が大きくなると、日当たりが悪くなってしまう、この場所。
キンバイかキジムシロのどちらかだとは思うのですが、なかなか決定的な違いがわからず、自分なりに、キジムシロだと心中では決めているようです。 地を這うように広がり、黄色の可愛らしい花を咲かせてくれるキジムシロは、北海道から九州の日本中で見つけることのでき植物です
うちの日当たり悪いところは黄色っぽいセダムにしていますが、これもいいな。
とても花が咲くと可愛いし。
1ポットでこれだけ増えると嬉しい限りですね。
植物は、環境が合えば、元気に成長してくれますね
セダムもかなり広がったことがありますが、ほとんど抜き取りました
どうせなら花も咲いた法がいいので。
キジムシロっていうんですね。
小さくてかわいい花ですね。
増えるのはやっぱり嬉しいです。笑
キンバイにも似ているので、どうなのかといろいろ見てみると
葉がギザギザの感じキジムシロだと 勝手に思っています。
低く這って増えるので、他の植物があのと日陰になり負けるかもです。