以前、嫁さんの実家の知多から持ってきた矢車草を植えましたが、一年草なので翌年からは花が見られませんでした。 一昨年に宿根矢車草だと書かれていたポット苗を見つけ購入してすぐ庭に植えました。 青紫色の矢車草によく似た花が咲き、冬になると見えなくなりますが、春に芽が出てきて今年も花を咲かせました。 形といい色といい自然界は本当に凄いです。
モンタナはヨーロッパ原産で白花のチェイランシフォリアはコーカス・北東トルコ原産の花ですセントーレアは耐暑性が多少弱いので日陰になりやすい場所に植えていますが、白花は丈夫です。ジュンベリーの樹の下にあり花は咲き終わったばかりです。
白花の近くに、黒花のセントーレアブラックスプライトがありますが、まだ花は咲きません。
セントーレアの仲間に黄花の咲くルゼニカがありますが、他の3種は背丈が50㎝に対してルゼニカは1mを越える高さになります、花の形を考えるとルゼニカが矢車草に一番似ていると思いますが、モンタナのような形が好きです。
薔薇はの一番先はモリニュークスでした。 次にどの花が咲くのか楽しみにしていて、一通り薔薇の木を見ていて南側のウィリアムモリスは、蕾はたくさんあるもののまだかなと思っていたら。
一緒に庭に出ていた嫁さんが「マークン」と呼ぶので近づいていくと、ウィリアムモリスの外から見づらい中側に、何故かひとつだけ咲いている
二番目に姿を見せたのは、イングリッショローズのウィリアムモーリスです。アプリコット・ぴんくの花でティーの香り、つる薔薇としても使える薔薇です。陽が当たりづらい場所で最初に咲いたのはなぜかな。
三番手に咲いたのがフレンチローズで画家の名前の付いたシリーズのモーリス・ユトリロです。次にどの薔薇が咲いてくれるのか楽しみな季節になりました。
セントーレア モンタナ 、本当に自然界の素晴らしさを感じる花ですね。
綺麗です。ウィリアムモリスも私の好きな色です。イングリッシュローズはやはり綺麗ですね。
ウィリアムモリスは元気で、たくさん花を咲かせシーズン遅くまで楽しめます。
セントーレアは、もう少し増やしてもいいかなと思っています