もう何年になるのか、初夏になるとヤマボウシの葉が落ちてきて、木に残されている葉も丸まってきているようになります。 最初にこの光景を見た時には枯れてしまうのではないかとずいぶん心配をしたのですが、何年も同じ事を繰り返し、いまだに無事でいます。 原因は今もわかっていませんが、慣れてしまっていて、今はあまり心配をしなくなっています。
庭の真ん中に大きなヤマボウシを植えてしまったおかげで地上で陽が当たりづらい場所ができ、宿根草の育ちがうまくいかないので、枝をばんばん切り取っているのでスカスカに見えますが、枝を切らないと木の下から太陽を見ることができないぐらいです。
夏場に落ち葉ひろいなんて不思議な気持ちですが毎年の事です。 落ちた葉は丸くなっています、全部ではありませんがヤマボウシの北側の枝に付いた葉が同じような感じになっていて、しばらくすると落ちてきます。 ヤマボウシは雑木の中でも丈夫な木です、管理も簡単な木だと思っています。 木や植物が口をきいてくれると嬉しいのですが、いろいろ勉強しないと難しい事が多いです。 実もだいぶ落ちてしまいました。食べると甘いのですが水気が無いので好んで食べることもありません、愛犬がいた頃は、ヤマボウシの実を食べてくれましたが。
ここ数年、幹も剥がれて落ちます。 木が大きくなるとある事のようですが、初めて見た時には驚きました。
ヤマボウシが枯れたと思い込んでいたのは実は違ったのかな?
いやいや根がもう腐っていたので枯れたと思います。
それにしてもやまぼうしは大きくなるごと変化があるのですね。
木をよく知っていることは仕事にも繋がりますね。
お客様に色々アドバイスしてさしあげられるし。
うちも木が多いので陰が多くなってきました。
色々考えることが増えてきました。
ヤマボウシは本来丈夫な木です 山に行くと見かける事も多い雑木です
庭に植えた樹の中でいちばん高さがありましたが
いつの間にか、マロニエに追い越されてしまいしまた
庭には、他の木も何本かありますが好きな木は
アオハダとツリバナの木です、樹がある庭の方が落ち着くような