月別アーカイブ: 2016年6月

天皇・皇后両陛下

天皇皇后両陛下

先日は、お店のすぐ前を長野市内に向かわれて、その時にカメラを忘れてしまいましたが、今日は、長野市内から黒姫高原に向かわれる為に前回とは反対側の道路を走りました。3の数字の付いたパトカーが通過すると、後3分で通過する予定、しばらくすると1の数字付いたパトカーで後1分 黒塗りの車の2番目に菊が付いた車に両陛下は乗っていました。 

孫の服

二番目の孫の服


二番目の孫の服

リバティー柄の二番目の孫の服

数日前から、ミシンで2番目で6か月の孫の服を作っていた嫁さんが、今朝、できたばかりの服を持って娘の所に向かいました。 お店で買った方が割安のように思えますが、時折、宅配便で娘からリバティーの布地が送られてきます。 もう何着作ったことか。時には夜遅くまで作業をしているので大変だと思うのですが、孫のためなら、そうでもないようです。 数日ひとりでの生活になるので筑前煮をリクエストして作ってもらってあります、前回は、おでんでした。

両陛下を待つ子供たち

屋島神社の前で両陛下を待つ子供たち


道を挟んだ向こう側がお店です。

道を挟んだ向こう側がお店です。

近くの幼稚園の子供たちも、来ていました。 道路の向こう側に見えているのがtoledoの展示場ですが、長野オリンピックの時に作られた歩道橋があるので隠れていてディーズガーデンのカンナ物置は良く見えています。 両陛下が通過する5分ほど前になると歩道橋を渡る事が出来なくなるので、10分前には歩道橋を渡りカメラを手にして待ちました。

天皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下


天皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下


皇皇后両陛下

屋島神社の前を通過する天皇皇后両陛下

ゆっくりは通過してくれたものの前回よりは早めでしたがね今回は天皇陛下のお顔も撮ることができました。 少し疲れたようにもみえましたが、いつまでもお元気でいて欲しいです。

ビエネツタ

ルージュピエールドロンサールの後ろのビエネッタ

和室の前に、ルージュドピエールドロンサールがあります。現代種の薔薇は好きでないのですがピエールドロンサールは好きです。花の形も現代種には見えない薔薇です。その赤花があると言うのでルージュピエールドロンサールを購入して植えましたが、植えてからわかったのがピエールドロンサールとはまったくの別物のようです。真っ赤な花で、あまり開くことのない状態で咲き赤花では珍しく白花のように縁が汚れた感じになる薔薇です。

ピエールドロンサール

家の東側で咲くピエールドロンサール


ピエールドロンサール

ピエールドロンサール

ピエールドロンサールは、家の東側に植えてあり台所の窓を開けると手が届くところで咲いています。秋にも返り咲きをしてくれるので、お気に入りです。今年は開花が早く、花がたくさんついているので重くなった枝が垂れています。

ルージュピエールドロンサール

赤い花のルージュピエールドロンサール


上から見たルージュピエールロンサール

上から見たルージュピエールロンサール

庭に赤い薔薇が数株ありますが、暑くなってきてから赤花を見ると暑苦しいというか、夏はホワトイ・ブルー系の花の方がいいように思えます。

ビエネッタ

フロリダ系のビエネッタ

ルージュピエールドロンサールの後ろにクレマチス・フロリダ系のビエネッタが花を咲かせ初めています。 テッセンをはじめフロリダ系の花は好きです、本来は多花性ですが、ルージュの後ろで陽当たりが悪いので、花付はいまいちです。

ロサムンディー

オールドローのロサムンディーズ

すぐ横でオールドローズのロサムンデイーが咲いています。 もう少し花期が長いとうれしいのですが。

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

天皇皇后両陛下

お店の前を通過する天皇皇后両陛下

両陛下は、今日の午前中に、震災にあった栄村を訪れて午後長野に戻り市内のホテルに宿泊しました。 須坂長野東インターを降りてしないに入るのでお店の前を通りました、 ちょうどお店のすぐ前の歩道に、近所の人達が集まり、まだかまだかと待っています。 私は、すぐ前なのですぐに行けるので、少しゆっくりとしていましたが、後数分で来ると教えられ歩道に向かうと、ちょうどその時でした、お客様が来店され駐車場に車を止めたので、慌てていき、天皇陛下がくるので、少し待ってくださいとお願いすると、一緒になって両陛下を見ることになってしまいました。この場所て゛陛下を見るのは、何度目でしょうか、数年前は私的に杏の花を見に来られた時は、戸倉上山田の笹屋ホテルに宿泊されました。 皇后様が笑顔で手を振り、その奥で陛下が手を振ってくれましたが、わかりずらいでしょうか。 どうした事か、朝、カメラを持ってくるのを忘れてしまい、スタッフがスマフォで撮った画像をデジカメでと再度撮ったので綺麗ではありません。

美しい山々に囲まれて日本の屋根と言われいてる信州で第67回になる全国植樹祭が明日開かれます。 式典会場はお店から歩いても5分もかからない長野オリンピックの開示用にもなったエムウェーブです。天皇・皇后両陛下を迎えて式典が行われることもあり、数日前から警察官が大勢出動して準備をしています。 お店が長野駅東口と高速道路の入り口を直線で結んだ道路沿いにあるので、毎年皇族が長野に訪れる時に同じような光景が見られます。 お店の近くを通るときに車のスピードを落とし窓を開けて手を振ったりして頂けるので、今回もお顔を拝見できると思います。

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

天皇・皇后両陛下には信州を体表する苗木をそれぞれ3種植えていただきますが、天皇様はヒノキ「木曽ヒノキは木曽五木に数えられる木で、その林は日本三大美林に数えられます」・ウラジロモミジ「約1200年の歴史を持つ諏訪大社の御柱祭の御神木として使用されます」・コウヤマキ「世界三大美樹と言われる美しい樹形の樹」を皇后様はシナノキ「長野県の以前の名前は信濃ですが、この名前はシナノが多くあったことでつけられた名前でした」・タカトウコヒガンザクラ「さくらの名所である高遠城址公園のコヒガンザクラはとても綺麗です」・ミズメ「山地帯に分布する落葉樹で木工芸品の製作に使われています」を植樹します。 植樹の他に樹木の種子をお手撒きします、天皇陛下はカラマツ「寒冷地に適した樹で植樹された人口林面で県の半数にもなる樹」クリ「江戸時代に幕府に献上された小布施栗は古くからの歴史があります」皇后陛下がお手撒きするのがシラカバ「長野県の木に指定されている木で高原のシンボルです」ナナカマド「県内に広く分布していて紅葉も赤い実も綺麗な木です」

全国植樹祭ながの2016

全国植樹祭ながの2016

伊藤若沖「鶏百態図」

小布施で伊藤若沖に会えた。

春に、東京都美術館で伊藤若沖生誕300年記念展が開催され、三時間から四時間待ちとニュースで報道されたので、行きたい気持ちがあるものの諦めました。伊藤若冲は、4年前盛岡の展示会で見たことがありとても感動し、機会があればまた見てみたいと思っていました。 先日、嫁さんがリトルパンプキンのケーキ教室が小布施の町役場で行われ、その時に、小布施で伊藤若沖の作品が展示されているポスターを見かけ是非行きたいと言っていて、最終日が六月六日になっていたので、時間を作り小布施に行きました。

リトルパンプキン

小布施のケーキ屋リトルパンプキン


リトルパンバキンのケーキ

リトルパンバキンのケーキ ミルフィーユ

どうせ行くなら、リトルパンプキンでケーキを買おうとお昼前には到着しましたが、ショーケースの中の半分以上が売り切れです。以前と違い、週3日の営業なのでなかなか行くことができません。11時オープンですぐに売れてしまうので、早めに行ったつもりでしたが。若沖が見たかったので買ったケーキは預かって貰い、お昼に蔵部に行きました。

お造り定食

小布施蔵部のお造り定食


焼き魚定食

小布施蔵部の焼き魚定食

久しぶりの蔵部です。最近は夜の営業がなく昼のみの営業です。 小布施の町は昼間は大勢の観光客がきますが、夜は、宿泊施設が少ない事もあり閑散としています。蔵部でのお昼は、いつもお造り定食で、生魚が苦手な嫁さんは、焼き魚定食でした。 若沖が見られる高井鴻山記念館はすぐ近く

蔵部の外観

小布施蔵部の外観

蔵部は、酒蔵を改装して作られたお店で、この一角には蔵部の他に栗菓子の小布施堂・酒屋・スイーツのお店とあり、栗菓子工場と蔵部の前の庭はササと鞍馬石で庭が作られています。

蔵部の前の庭

小布施蔵部の前の庭

お店を出てすぐの床は栗の木で作られたピンコロが敷き詰められています。 小さな丘のような起伏を作りササを植えただけの庭の奥に、とても大きなメタソコイヤの樹が立っていて、北斎館の入り口があります。 ササだけのシンプルな庭ですが、これもいいもんです。

小布施の小道

小布施の小道

栗の木のピンコロで作られた小道をゆけば高井鴻山記念館があり、若沖の鶏百能図が飾られていました。若沖のもっとも得意とする鶏が六曲一双すべてを埋め尽くしています。若沖のもっとも得意な造形で、不思議な魅力を持っています。 作品は六曲一双屏風だけでしたが、東京では3~4時間待ちもあるのが嘘のように、嫁さんとふたりで独占してみることが出来ました。せっかく展示されていても私たちのように知らずに居る人が多いのでしょうか。 この作品は、小布施で暮らしている人が所有しているものを展示したものです。 若沖の作品が小布施町にあったことさえ知りませんでした。

ビクターヒューゴ

クレマチスの好きな色 濃紺

クレマチスの色で好きな色は濃紺・濃い紫かな。
庭のクレマチスは、咲いたものが多いですが、まだ咲いていない株も数株あります、その中でインテグフォリア系のビクターヒューゴとジャックマニ系のミケリティーがあります。ミケリティーは、ツリバナの枝に絡みつぼみを付けている状態です。 ビクターヒューゴは春の花を咲き終えたビューティーブウォルチェスターの植えでつぼみを付けています。 数日で花が見られそうです。

ネグリチャンカ

ナエマの後ろで咲き始めたネグリチャンカ


ネグリチャンカ

ナエマの後ろで咲き始めたネグリチャンカ

フレンチローズの後ろ側で咲き始めたビセチラ系のネグリチャンカは赤味がかかる花色で、濃いめの花を後ろ側に植えると手前の花が引き立てられるように思えます。

ナイトベール

フロリダ系ナイトベール 

フロリダ系のナイトベールも咲き始めています。ヤマボウシの木の下に植えているので年々花数が減っています、花にとって陽当りが大切だということが分かります。 同じフロリダ系の出窓前にある はやて は、最初の花が終わっています。ナイトベールは濃い紫色で、はやて は赤味を帯びた紫色の花です。

はやて

クレマチス パンテス系 はやて

もう咲き咲き終わりましたが パンテス系の、はやて、も赤味を帯びた紫の花です。次に花を見られるのは夏過ぎになるでしょうか。

和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

自宅の和室の前で咲くアフロデイーテ・エレガフミナ

アフロデイーテ・エレガフミナは、開花時期も長いし、私的には、クレマチスの中でも優等生の花だと思います。大きさも中輪で大きすぎず、花もよく咲くクレマチス

プチフォーコンインテグリフォリア

玄関前の鉢植え プチフォーコンインテグリフォリア

綺麗な紫色をしたインテグリフォリア系のクレマチスで玄関前に置いた白い鉢に植えたプチフォーコンイテグォリアはよく返り咲いてくれます。

ミケリティー

ツリバナに絡んで咲くミケリティー

ビクターヒューゴと同じく、まだ花を咲かせていないミケリティーの画像は昨年のものです。ツリバナの実がまだ青いころにツリバナの枝に絡んで花わ咲かせるミケリティーも濃い紫の中輪の花です。

スイートピー

朝一のピンポン インターホンの音

今日は、休みだったので、ゆっくりしていると玄関のインターホンが鳴りました。
玄関を開けると、私達と同じ年ぐらいの夫婦が庭にいて、庭を見せてくださいとのこと。 いいですよ
知らなかったのですが、六月一日から須坂市のオープンガーデンだったようです、いつだったか市のオープンガーデン担当者がやってきて、昼間は留守になるので、一度は断ったのですが、是非と言われ参加することにしました。
いつも一緒に会社に行くので昼間はほとんど家にいることがないのですが、 ピンホン 埼玉の熊谷から、いらしたご夫婦でした。

スイートピー

基礎にたれるように咲くスイートピー

しばらく庭の話をしていると、駐車場の基礎の垂れ下がるようにして花を咲かせ始めた宿根スイートピーが気になるようで、スイートピーの話をしまし。 友人から種をもらって蒔いた翌年には花を咲かせるようになり、元気がよすぎるので、間引いても、衰えませんピンク色の濃い花色ですが、時々青色の花を咲かせる事もあります。 花が終わるとさやの中に種をたくさん作るので、摘まないと、種がごろごろコンクリートの床の上に落ちる事になります。 同じ場所にロシアンセージがあり、こちらも元気で、近くに新しく芽を出すとすぐに抜き取らないとたいへんな事になってしまいます。 そな話をしたと思います。 昨年、採っておいた種が残っていたので差し上げました。

バレリーナ

オールドローズのバレリーナ


バレリーナ

オールドローズのバレリーナ

門柱の前の花壇に植えているオールドローズのバレリーナが見頃になっています。 せっかく来ていただいたので、私の好きな庭友の庭に案内をしました。 今日の宿泊は、岩の湯にはじめて宿泊するそうです。 岩の湯に宿泊するのであれば14時前には行った方がいいとアドバイスをして、岩の湯の食事は美味しくてボリュームがあるのでランチは蕎麦にしたらと、十割蕎麦の小布施を教えました。
別れてからね家に戻ると、またもや ピンポン 今度は、新潟から二名の女性が庭を見に来ました。 
私達夫婦はオープンガーデンだということをすっかり忘れていました。