八重山に行ったら、石垣島だけではなく他の島にも行ってみたくて四島周りのツアーに参加しました。
石垣港から、フェリーで最初の島になる西表島に向かったのですが、海を見ていたくてフェリーデッキの一番後ろの席に座ったのですが、物凄い音を立て水しぶきをあげて走るフェリーにビックリ 旅に出て飛行機とか船に乗る時には、必ずセンパーのアンプルを持参します。
お酒だけではなく、乗り物酔いをします、体調が悪い時には、車を自分で運転していても酔ってしまうことがあるくらい乗り物に弱いんです。 センパーのアンプルは私にとっては強い味方で、今回も、羽田で、フェリーに乗る直前にも飲んだので快適でした。 センパーは魔法みたいなものです。
西表島に到着するとバスに乗り換えマングローブヲ見るために仲間川をボートで登っていきます、手つかずの自然が残る西表のマングローブには、一度は訪れて見たかった場所です。
西表のシジミは、驚くほど大きくて本当にシジミなのか信じられない大きさです、旅の楽しみのひとつに自分の知らない新しい事の発見です。
水牛車にも乗ってみたかった由布島は、歩いても渡れそうな距離にある小さな島です、域と帰りには違う水牛車に乗りましたが、帰りは三線を弾きながら島唄を聞かせてくれる船頭の歌を聴きながら眼を閉じて聞き入っていました。
次は、小浜島です、はいむるぶしでランチをした後、ちゅらさんの舞台になった「こはぐろ荘」現在は民間の人が住んでいるので外から見ただけです。以前はサトウキビの多かった島の畑は、現在は黒毛和牛の放牧地に変わっているところが多いです、八重山の和牛は美味しいです。ロケで良く使われた港を見た帰り道、突然バスは大きな音を立て停車、速度は40㌔も出ていなかった事もあり大事にはなりませんでしたが、パンクしたタイヤは車輪から外れていました。 替わりのバスが迎えに来てくれましたが竹富島に向かうフェリーは、出向したばかりでしたが 島はゆっくり時が流れていて戻ってきて私達を載せてくれました。
竹富島に向かう途中に見える喜弥真島の向こうで雨が降っているように見えました。
竹富島は、海がとても綺麗でした、以前来たときに持ち帰った星砂が家にたくさんあるので、今回は星砂の浜にいっても拾いませんでした。 浜から集落に向かうと珊瑚の積まれた塀に赤い瓦屋根の家 竹富の風景です。
松江のしじみでもこちらのとは雲泥の差があったほど違っていたのにこれは本当にシジミなのかと疑問をもちますね。
フェリーが戻ってきて乗せてくれるなんて普通ありえないですよね。
ゆったりした島なんですね~~。
旅の楽しみは 新しい発見を知ることもあります。
こんなに大きなシジミは見たことがありません
島ではゆっくりと時間が流れていて やさしさもあります。