数日前から、庭に落下したマロニエの実を見つけるのですが、久しぶりに天気に恵まれた今朝も見つけました。
マロニエは西洋トチで日本のトチの実とは違い、美味しくないので食べることはしません。
日本では栗の実とトチの実では違うのですが、マロンと言うのはトチの意味だつたりしてフランス語では、栗の実の事をシャーテニエと呼んでいるようです。
今朝見つけたトチの実はタイルの貼られた通路の上に落ちたので、実際には皮と実は結構離れた位置にありました。
このマロニエの木から落ちてきた実です。 この夏の暑さでマロニエの葉も傷んでいます。 しばらくして自然に葉が落ちるのを待つのではなく、木に登り、できるだけ多くの葉を落としてしまいます。 そうしないと落ち葉ひろいが大変です。
マロニエの実が落ちてきたり、シュウメイギクが咲いたり、ホトトギスが咲いたりと、どんどん秋らしくなり陽が沈むのも早くなっています。
来週あたり、紅葉の始まった山に出かけようと考えていますが、庭の東南の角に植えてあるヒメシャラの一部が赤く紅葉していました。 他はまだ緑色なのですが、この部分だけ紅葉しています。 どうしてだろう?
えっ!toledoさんが木に登って葉をむしるのですか?
落ちないように気を付けてくださいね~
同じ木でも一部だけが紅葉するなんて不思議ですね
信州もそろそろ山々が紅葉で見頃になるんですね(^^)/
マロニエの葉は大きいので 樹の裏側の陽当りが悪く
時期を見て 葉を強制的に取っています ここ数年
山の山頂では、紅葉がはじまっています
もう紅葉が始まってきましたね。
マロニエは、葉が大きいので、落葉したらすごい量でしょうね。
うちの雑木も早くも紅葉前に葉を落とし始めているものもあります。
今朝は、アオダモの葉が落ち始めていました。
例年、何故なのかアオハダにだけアメシロが付くので
見つけ次第に枝から切るので葉が少ないのですが
今年は、アメシロが付きませんでした。
マロニエは西洋トチと言うのですね。
落とすという方法はいいですね。まとめてお掃除できるし。
葉が大きいから次々に落ちてきたら毎日の仕事が大変ですもの。
でも木に登るって・・ビックリ。
樹に登って葉を落とすのは、マロニエだけです
ヤマボウシ・シャラ・アオダモ・ジュンベリーは登れません
他の樹は、登らなくてく脚立があれば葉が取れます
今年になってから、山道を上がると心臓がバクバクして
体力の低下を実感しています。