本州の最南端が串本潮岬は遠方まで海の広がる岬で広い芝生の先にありました、良く晴れて風がなく、穏やかで暖かな日差しの気持ちの良い岬、頭上からトンビだろうか鳴き声が聞こえ見上げると何羽も青空の中をのんびりと舞っている 幼いころに見た田舎の空似ていた
橋杭岩は、串本の名称です、海の中で立っている岩が大小40あまりが大島に向かった並んでいる、串本では、スーパーにも立ち寄りました、もしかしてアオハタのコーンの缶詰があるのではと、覗いてみましたが残念
この日の宿は、船で行く中之島ホテルです。 ホテルから桟橋に戻ってくる船です、この船に乗り、中之島ホテルに向かいますが、島にある建物は、このホテルだけで到着てから島を散策するのですがエレベーターで6階まで行きホテルの屋上から島の遊歩道がありました。
歩いて15分程で山頂に到着することが出来て、山頂から見た海もきれいでした。小さな島を、ホテル中之島が独占しているので、この場所を訪れるりも宿泊客がほとんどで、ゆっくり景色を見ていられます、何年も前のことになりますが家族で行った、オーストラリアのリンデマンも島にあるのはクラブメツドの施設だけで、島には、山の頂きに、プロペラ機で降りました、グレートバリアリーフもある島です。近くで飛び回る鳥がスズメではなくカラフルな色をしたオームの様な小鳥でした、そういえばニューカレドニアに行ったときに動物園に行きビツクリ 檻の中に居たのがカラスで外の歩道を歩いていたのがクジャクだったのです。 世界は広い・・・・
山頂に向かう途中に足湯がありました、周りには何もない島の林の中にです、海を見ながら足湯に浸かるのもいいかもですが、陽が沈むまでには部屋に戻りたかったので足湯はパスしましたが
部屋に戻った時には、陽が沈んでしまいました。できれば、もっと広い海を見ていたかったのですが、ちょっぴり残念というか、できれば、ずっと海を眺める為に窓際に居たかったのですが、下を見ると男性用の露天風呂が丸みでねなんか気まずい気持ちになり居られませんでした、眼を閉じると波音がきこえてくる波際の露天風呂でした。
食事の楽しみは海鮮です、ふたり分のお造り盛り合わせでたが、体調の本調子でない嫁さんは箸を付けずに、殆どひとりで食べてしまいました。プリプリの伊勢海老の他に、どれも新鮮でおいしかったです。
帰り際もホテル入り口にある桟橋から船に乗り、いよいよ熊野三山めぐりに向かいます。
いつも素敵な観光地を画像で楽しませて頂いてます。
私も、いつかはせめて日本巡りをしたいと思っているのですが、かなうかな?
こちらは恒例の雪が積もりました。
冬ごもりです。
寒波寒波とニュースで毎日のように報道されていますが、寒くなってきたものの、雪は、いまいち
今も、チラチラと降っている程度ですが、明日の朝が怖いような
和歌山の旅は楽しかったです、いつまで、ふたりで出かけていけるのかわからないので
元気なうちに、できるだけ、ふたりで出かけるようにしています。